2010年3月 のアーカイブ

PF-L10 PAC

2010年3月27日 HD機材設備


 
  
SONY社製 
インターフェイスユニット
PFV-L10 PAC

筐体内ボード
BKPF-L803(3式)

 
 

 前に紹介した、ビデオトロン社製品と同様、筐体内部に、最大10枚の各種ボードを装着可能。
3/21の記事中の、IXS-6700を制御する、17式のコントロールパネルとの通線のために、IXS-6700との信号線を分配するボード。この機器で分配された信号線の2本は、BKS-R3220(2式)と繋がっている。


 
 
ビデオトロン社製
Vbus-70B
内蔵ボード
 
 
以下、ボードの紹介その5です。
 
 
 
3-1 SDI信号 DDAボード DDA-70W
SDI(シリアルデジタルインタフェイス デジタル信号の一種)信号を、増幅して分配する装置。HD信号のUTL-1.2分配用(その1)。

3-2 SDI信号 DDAボード DDA-70W
SDI(シリアルデジタルインタフェイス デジタル信号の一種)信号を、増幅して分配する装置。HD信号のUTL-3.4分配用(その2)。

3-3 アナログ信号 VDAボード VDA-70A
アナログ映像信号を、増幅して分配する機器。UTL-5のアナログ信号分配用

3-4 アナログ信号 VDAボード VDA-70A
アナログ映像信号を、増幅して分配する機器。UTL-6のアナログ信号分配用

3-5 アナログ信号 VDAボード VDA-70A
アナログ映像信号を、増幅して分配する機器。スタジオフロア全景撮影カメラのアナログ信号分配用

3-6 ブランク
将来拡張用の、増設余地

3-7 ブランク
将来拡張用の、増設余地

3-8 ブランク
将来拡張用の、増設余地

3-9 ビデオタイマー ボード VT-70HD
画面の左上等に、現在時刻や残時間を表示させるためのもの。制作卓に設置されている専用のコントローラーで、制御

3-10 ビデオタイマー コントロールボード VT-70BC-L
画面の左上等に、現在時刻や残時間を表示させるためのもの。3-9のボードとセットになり、制作卓に設置されている専用のコントローラーで、制御

沢山使うから・・・

2010年3月26日 雑感


 昨日は、SONY社製のスイッチャー「MVS-6000」と、そのコントロールパネル「CCP-8000」の、説明会とトレーニングの2回目がありました。
  
 今回は、スイッチャーの、比較的深層の機能や設定説明だけではなく、サブコントロールルーム全体の「電源の入れ方」から、スイッチャーの使用方法、そして、電源の落とし方までの、スタッフ向けの説明会。1回目よりも多い参加者でした。
 各々、身を乗り出したり、メモをしたり、画面を真剣に見たりして、とても真剣です。
  
 東放学園の、いろいろな学科の様々な学生さんが、勉強のために沢山使う、スタジオやサブコントロールルーム。教える人が1名や2名だと、無理ですからね。 
 説明会当日、他の仕事で参加できなかったスタッフを含めても、後日、最低でも、もう二度は、説明会があるでしょう。
 トニモカクにも、大勢のスタッフが授業を担当するのです。

(Q9)の答え

2010年3月26日 クイズ


3月20日のクイズの答え。

 正解は、(A)の、ズームレンズの「マクロ機能(近い被写体にフォーカスを合わせたり撮影画面全体をボカしたりする機能)」を、電動リモコン式で操作するためのもの、でした。
 
 「マクロ」とは、一般的には、至近(接写)撮影の事。
 ケータイのカメラでもデジカメでもテレビカメラでも、レンズには、その特性上、通常の撮影方法において、被写体にカメラ(レンズ)が近づける距離に制限があります。その距離を超えて被写体に近づくと、フォーカスが合わなくなる。そういう経験あると思います。けれど、ケータイでもデジカメでも、設定を「花のマークモード」にすると、途端に、フォーカスが合う。ケータイだと「バーコードリーダー」時、かなり近くでもフォーカスが合いますね。アレです。
 詳しい説明をすると、原稿用紙3枚くらいになってしまうので避けますけれど(苦笑)、光を信号に変える部分に近いレンズを動かすと、フォーカスが合います。

 テレビカメラ用のレンズの場合、その「近いレンズ」を手動で動かして、細かく小さい物を撮影するのですが、今回、1台のカメラレンズだけに、電動式に、つまり、レンズを直接触ることなく、その「近いレンズ」を動かすことができる機能を、特別注文で搭載してもらいました。

 
 また、上記の機能を使用すると、画面全体を均一にボカすことも可能になります。それがこの記事で掲載した写真。つまり、この機能を使えば、接写撮影も画面を均一にボカすこともできる、そういうわけです。

  

 今回の、一台のみの特別注文。
 これは、手抜きや楽をするための機能導入ではなく、ズームレンスの多様性やレンズの演出性を、学生さんに対して、より、身近なものにするための手段として、導入しました。
 (Q9)の写真は、その操作部の写真。
 
 


 
 
ビデオトロン社製
Vbus-70B
内蔵ボード
 
 
以下、ボードの紹介その4です。
 
 
 
2-6 アナログ信号 VDAボード VDA-70A
アナログ映像信号を、増幅して分配する機器。PGMアナログ信号分配用(その2)
 
2-7 ブランク
将来拡張用の、増設余地
 
2-8 HD/SD-NTSC ダウンコンバータボード HSC-70B-DG
HD SDI信号やSD SDI信号を、NTSC(アナログ信号)に変換しゲンロック。また、その信号を、増幅分配する機器。VTR-4用
 
2-9 HD/SD-NTSC ダウンコンバータボード HSC-70B-DG
HD SDI信号やSD SDI信号を、NTSC(アナログ信号)に変換しゲンロック。また、その信号を、増幅分配する機器。UTL(※)-1用
 
2-10 HD/SD-NTSC ダウンコンバータボード HSC-70B-DG
HD SDI信号やSD SDI信号を、NTSC(アナログ信号)に変換しゲンロック。また、その信号を、増幅分配する機器。UTL(※)-2用
 

(※)UTL  ユーティリティ。特に用途を特定していない、多目的・汎用回線。
たとえば、サブコントロールルーム外より、増設機器を持ち込んだ場合、UTL回線に割り当てる、というような使用が可能


 
ビデオトロン社製
Vbus-70B
内蔵ボード
  
  
以下、ボードの紹介その3です。
  
  
 
  
2-1 音声マルチプレクサボード MUX-70R
HD-SDI/SD-SDI信号に、最大4チャンネルの音声信号を重畳。簡単に言えば、デジタルの映像信号に、デジタル化された音声信号を混ぜる機器。混ざっている(混ぜる)音声信号のことを、通称、エンベデットオーディオ(組み込み音声)と言う。
今回のシステムでは、PGM(映像スイッチングアウト)の映像信号に、エンベデット
 
2-2 HD/SD-NTSC ダウンコンバータボード HSC-70B-DG
HD SDI信号やSD SDI信号を、NTSC(アナログ信号)に変換しゲンロック。また、その信号を、増幅分配する機器。PGM用
 
2-3 HD/SD VDAボード DDA-70W
HD信号またはSD信号を、増幅して分配する機器。PGM信号分配用(その1)
 
2-4 HD/SD VDAボード DDA-70W
HD信号またはSD信号を、増幅して分配する機器。PGM信号分配用(その2)
 
2-5 アナログ信号 VDAボード VDA-70A
アナログ映像信号を、増幅して分配する機器。PGMアナログ信号分配用(その1)
 

そして・・

2010年3月25日 工事,雑感


 そして、
 5センチ、前方(写真向かって左側)に移動した、CCP-8000。
 写真を見ても、造作を変えて穴の位置を変えて、というふうには、見えないですね。肉眼で、直接見ても、解らないくらいですから。
 さすが、プロの作業。素晴らしい出来です。無理を聞いていただいて、ありがとうございました。

結構薄いんです

2010年3月25日 工事,雑感


 一時的に、取り出されたスイッチャーコントロールパネル。
 写真でご覧いただけるように、結構、薄いんです。
 まあ、要するに、巨大なテレビリモコンのようなものなのですね。

真っ最中の様子

2010年3月24日 工事


 写真では解りづらいのですが、コントロールパネルを設置する「穴」の部分は、既に5センチ、写真向かって左に、移動しています。表面をなめらかにするために、担当の方が、鉋(かんな)をかけている最中。
 仕事が速いですし、とてもとても、丁寧です。


 さあ、久しぶりに見る光景。しかし、昔の写真を掲げたわけではありません。
 今日は、スイッチャーコントロールパネル「CCP-8000」の位置を修正する作業。
 設計ミスでも施行ミスでもなく、「使いやすいさへのあくなき追求」ということで、パネル全体を、5センチ程度、奥に移動していただくことになりました。
 細かい木の粉が飛散するので、周辺の機器を一時撤去してもらい、養生シートをかけていただいています。

ビフォーアフター3

2010年3月23日 雑感



  
 ビフォーアフター3は、
 サブコントロールルームの全面側の写真。
 
 これだけ広角だと、変化の認識に乏しいですが・・・(苦笑)。
 モニターウォールのソースモニターが、3段になっているのが、お解りいただけるかと思います。
 制作卓(各スタッフが座る部分)、正面の立ち上がり部分の高さも、今回数センチ、下げました。そのため、制作卓全体が、横長に見えますね。
 

ビフォーアフター2

2010年3月23日 雑感



  
 続いてのビフォーアフターは、
 VE(ビデオエンジニア)付近の写真。
 
 なんといっても、VE卓上に設置された、VEマスターモニター。大きく立派に成長した感じ。
 アフターの方が、並んでいる機材自体も、全体的に「緻密」に見えますね。
 

ビフォーアフター1

2010年3月23日 雑感



  
 さて、機材の紹介は、一休み。
 ビフォー・アフターをご覧ください。

 まずは、スイッチャー付近の写真。
 もちろん、上がビフォー、下がアフターです。

 ビフォーの写真、スイッチャーコントロールパネルが大きくなることを予想して、大きめ(広角)で撮影したこともあって、ちょっと寂しく見えますね。


  
ビデオトロン社製
Vbus-70B
内蔵ボード
  
  
以下、ボードの紹介その2です。 
  
  
 

1-6 HD/SD VDAボード DDA-70W
HD(※1)信号またはSD信号を、増幅して分配する機器。RET-1用

1-7 HD/SD-NTSC ダウンコンバータボード HSC-70B-DG
HD SDI信号やSD SDI信号を、NTSC(アナログ信号)に変換しゲンロック。また、その信号を、増幅分配する機器。RET-2用
 
1-8 HD/SD VDAボード DDA-70W
HD(※1)信号またはSD信号を、増幅して分配する機器。RET-2用
 
1-9 HD/SD-NTSC ダウンコンバータボード HSC-70B-DG
HD SDI信号やSD SDI信号を、NTSC(アナログ信号)に変換しゲンロック。また、その信号を、増幅分配する機器。RET-3用
 
1-10 HD/SD VDAボード DDA-70W
HD(※1)信号またはSD信号を、増幅して分配する機器。RET-3用

 
※1 HD:ハイディフィニション(走査線1125本の放送方式)。SD(走査線525本)に対する方式