2013年10月 のアーカイブ

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ここで紹介している写真は、学生が写っていたり、実習風景だったり・・・と
大抵というか少なくとも、人や物は写っているわけですが、今回は、ガラ〜ンとした教室。
「想像」とか「情緒」とか、そういう事ではなくて、この姿はむしろ必然。
 
ということで、下の9面マルチ画像(クリックすると拡大表示されます)をご覧いただくと
もう、その雰囲気だけで、何となく予想されるでしょうか。
 
10月最後の今日から、東放学園専門学校 学園祭「電波祭 2013」の準備日。
当然の事ながら、学生主体での準備作業でして、我々職員はそのサポートがメイン。
前々回にもお伝えしましたが、開催日は
11月2日(土曜日)と11月3日(日曜日)でございます。
どうぞ! お越し下さい。

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紹介の内容は、一回空いて、再び「野外ライブゼミ」。
実際には、8月の下旬に行われた、合宿形式の2学科コラボレート実習です。
 
今回の写真は、それぞれカメラリハーサル中の様子。
出演者は、照明クリエイティブ科の学生。
照明のオペレートは、もちろん照明クリエイティブ科の学生。
そして、映像・音声収録と、会場音声のミキシングを、放送技術科の学生が担当します。
 
言わずもがな、このカメラリハーサルでの取組みが、本番の完成度に直接作用しますよね。
明るいうちに、学生の表情を捉えた写真を多めに・・・という感じですけれど
共通しているのは、その真剣な目つきだと思うわけです。

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今年も間近に迫ってきました、東放学園専門学校 学園祭「電波祭」。
期日だけ、まずは先にご紹介しますと
11月2日(土曜日)と11月3日(日曜日)です。
 
既に、校舎のあちらこちらにポスターも貼られて、学園祭ムードに突入!
学生が中心となって、準備がチャクチャクと進められています。
どうぞ、お越しください!!

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当日の詳細は、「電波祭 特設webサイト」で!
  
また、今までの準備の様子や、学園祭当日の様子などは、こちらも、学生自身も投稿している
「Facebook 電波祭 ページ」で解ります!
ぜひ、こちらも合わせてご覧ください。
 

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当ブログで掲載している写真はすべて、クリックすると拡大表示されますので
ぜひ、そのようにして、よーく観察していただければと思います。
 
さて、上の9枚の写真。それぞれ放送技術科の作業中の様子ですけれど
特に上段をご覧いただきたいのですが、スコップを持って削ったり掘ったりという姿ですよね。
これはですね、横方向に移動しながら撮影するための、レールを敷く作業。
砂利を取り除いた後にレールを敷いて、水平水準器や小さな木材片を使って
レールを水平な状態に維持。
これは、スムーズなカメラワークを達成するための、大変重要な作業です。
 
下の9枚も、写っているのは、放送技術科の学生。役割分担して、ほぼ同時進行で行われている作業です。
仮設の映像・音声収録システムを構築したり
カメラケーブルや連絡回線のためのケーブルを布設したり
照明クリエイティブ科の学生と、打合せをしたりという様子です。

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前回紹介したのが10月3日ですから、まあ随分と間が空いてしまったのですが
照明クリエイティブ科と放送技術科の、合同の合宿の実習授業「野外ライブゼミ」。
今回は、本番日の朝から。
放送技術科の学生は6時過ぎに起床して、まず、散歩。上の上段の写真です。
前日もおよそ14キロメートルを歩いたわけですけれど
この実習「体力づくり」も1つのテーマですからね。
朝食後の少々の自由時間は、これまた自発的なスポーツ。上の中段の写真。
バドミントンをしたり、バスケットボールをしたり・・・と、さらに体を動かす事を。
そして、いよいよこの日の実習作業開始。上の下段の写真です。
 
一方、照明クリエイティブ科の学生の様子が、下の写真。
よーく見ると、同じ学生がステージ上にいたり、機材に向き合っていたりしていますよね。
これは、交代でライティングのシーンチェンジなどの練習をしたり
また、歌やダンスの練習をしたり・・・ということのためなのです。
スタッフとしても出演者としても、本番に向けた様々な作業に、余念がありません。

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上の写真。これは、放送技術科1年生の授業。
放送技術科というと、機材やいろいろなケーブルと共に・・・という実習が多めですけれど
この写真は、教えてくれる人とロープと、それを観察する学生・・・とちょっぴり違うテイスト。
実はですね、この授業は、テレビ中継に関する授業で、この日は「ロープワーク実習」なのです。
 
ゴルフに野球にサッカーに、ライブコンサートなど
中継放送などの業務は、機材も沢山ですし、それをスタンバイする作業も必要としますし
たとえば1キロメートルもの長〜〜いカメラケーブルなどを通線したり、という作業も必要となりますが
ロープワークも、意外に重要な作業の1つとなるわけです。

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今回は、それら、機材を安全に固定したり
重量物の機材を、数十メートル上に引き上げたりする際の、ロープの確実な引っかけ方法などを
実際の現場で活躍されているプロのスタッフの方が、教えてくれる、という内容。
テーマは「安全確実に簡単に、そして、ほどきやすい」。
就職して現場に出て、すぐに求められるテクニック。まさに実践!の実習でございます。

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当ブログは、来年や再来年に本校に入学しようかな〜と思っている方は、もちろん
在学生や現場の企業の方々、そして卒業生の方々・・・など
非常に多勢の方々にご覧いただいているようでして、誠にありがとうございます。
 
と言うことで、今回の上の写真。
卒業生、とりわけ、照明クリエイティブ科の卒業生の方々であれば
「アレ??」「ナゼここに??」とお思いになるでしょう。
Bスタジオの竣工以来、約13年間に渡って活躍してくれた、今はなき龍電舎(RDS)製の「照明調光卓」。
 
そして、下の写真。
本来、調光卓が置かれている筈の場所には、カバーに掛かった、ある物体が・・・!

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・・・と、多少大げさに表現させていただきましたけれど
実はこの度、「照明調光卓」を更新しました。
株式会社 松村電機製作所製 照明調光卓「LIGHTING CONSOLE F105Ⅱ」。
以前の機器と比べると、幅は多少短くコンパクトになりましたが
ショーデータやシーンデータは1000種類のメモリーができたり
99個のチャンネルグループが組めたりと、かなりな高機能。
従来のアナログ調光制御から、フルデジタルのDMX制御となって
ワイヤレスコントローラーで直点灯させたり(二段目左の写真の黒色のもの)
簡易操作卓をスタジオフロアーに増設できたり(二段目右の写真)・・・と
とにかく凄いんです!

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ここでの紹介はこの時期ですけれど、実際に撮影の本番が行われたのは、9月の上旬。
本校の5学科、放送芸術科・放送技術科・放送音響科
照明クリエイティブ科・テレビ美術科の2年生の実習授業「ドラマ制作 2013」でござます。
朝の挨拶や準備など、そして、出演者の方々の紹介の後には、「ドライリハーサル」。
テレビカメラやマイクロフォンなどの機材を用いずに行うリハーサルの事でして
関わるスタッフが、手に持つ台本と実際の芝居を注視しながらの確認作業。
ディレクターは、芝居を確認したり出演者に演技上の指示をしたりして「演出」をしていくわけです。
  
写真中のこの学生が・・・という説明は無用でしょう。
誰がディレクターなのか、ご覧いただけば一目瞭然ですよね。
指導は、本校の倉谷顧問が担います。
 
三段目の3枚の写真は、技術打合せ。
ドライリハーサルによる、実際の芝居を把握した後
台本中のカット割りを参照しながら、カメラの細かなアングルを確認したり
どのカメラがどのカメラワークを担当するのか等を、決めていく作業です。

DSC01772美術セット側では、制作系や照明・音声などのスタッフが急ピッチで準備を進める中
ビデオエンジニア(VE)は、主にカメラのカラー調整。使用する5台のカメラの色を合わせる作業です。
同じ場所で同じ被写体を撮影した場合、再現される色が同じになるように調整。
まあこのように、短文で説明すると単純な作業に感じますけれど
かなり緻密さが要求されたり、「演出」や「設定」によって「作り上げる色」が変わりますからね。
実際には、デリケートな作業です。
 
そして今回、VEの特別講師を担当してくださったのは
あの有名な!高視聴率のTBSドラマ「半沢直樹」のビデオエンジニアを担当された方!
ドラマのクランクアップ(全撮影終了)後に、来てくださいました。
「半沢直樹」でも用いていたノウハウも、教えてくださっていましたからね
ビデオエンジニアを担当した学生も、充実した実習になったことでしょう。
職員という立場でこの発言もどうかと思いますけれど
とにもかくにも、羨ましい!です(笑)。

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そして、いよいよ! 本番当日。初日は、まずはスタジオ収録、1日目です。
上の写真は、出演者の背後、美術セット側からのアングル。
朝早くに集合して、関わるスタッフ全員で、朝礼的な会合。
特に、4月から毎週あるいは毎日のように準備を進めてきた
制作系スタッフを担当する放送芸術科の学生にとっては
いろいろな意味で、この日を心待ちにしていたでしょう。
「撮影」というこの日が、良い作品作りへの、まだ途中経過であっても、ですよね。
 
現場の第一線で活躍されている、特別講師を担当していただく方々の紹介などが終わって
早速、各役割ごとに分かれて、撮影本番に向けた準備へ。
美術セット上には、何人もの制作・美術系スタッフが入って、美術セットの吟味と調整の作業です。

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