2010年10月 のアーカイブ

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 続いて、「電波祭」参加団体の模様などを。
 
 まずは、演出デザイン科(今年度1年次よりテレビ美術科)の部屋「チヂミの鬼太郎」。
 さすがに、美術を勉強し練習している学科だけあって、店舗のデザインは秀逸!写真には写っていない右側にも凝ったデザインの装飾が。今後紹介します。
 
 
 

 次は、サークル「原田座」の「座!O-DEN!!」。メニューが多いわりには、非常にコンパクト。駄菓子屋的な雰囲気でしょうか。
 
 
  

 
 「明かり」からして雰囲気が出ているこの部屋は、照明クリエイティブ科の「BAR」。お揃いのコスチュームからして、結構本格的。
 
 
 
 
 
 

 こちらは、1人の学生にお手伝いの学生で営業していた「池田屋」。独りで切り盛りするわけではないですが、個人経営としては、学園祭 初!
 
 
 
 
 
 
 隣の校舎に変わって、サークル「美術研究会」の「ちぢみ屋」。同じちぢみでも、こちらは、スタンダードタイプでした。
 
 
 
 
 
 
 続いて、サークル「エプードAM」の「エプそば」。ソース味と塩味の焼きそばに、いろいろなトッピングが可能。自分自身で好みの味を作れる店でした。
 
 
 
 
 最後は、ティーチングアシスタントと職員合同の「焼き鳥 つっきい」。「拘りの鶏肉」を使用していることもあって、人気が高かったですね。「クローンベイビー」で来校された出演者の方にも、好評でした。

 以上の他にも、「サッカー部」による「ゴンボのフランク」と「白ひげ海賊団」による「親父のたこやき」の各出店も。すみませんが、撮影できませんでした。
 
 
 
 以下3枚の写真は、ロビーでの模様。
 
 放送芸術科の学生3名で、記念写真。
 
 
 
 
 こちらは、学生・卒業生・職員ティーチングアシスタントの集いの場、プリズム21校舎の1階ロビーです。壁には、1年間の授業やイベントの写真も掲示。華やかな環境でした。

 
 
 
 

 コスプレの学生も決まってます。照明クリエイティブ科の2年生。

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 「電波祭」の2日目。今日は、昨日の荒天から一転、晴れ間はないものの、ほとんど雨も降らず、穏やかな天候でした。
 
 まずは、今日の午前中に行われたTBSドラマ「クローンベイビー」(毎週金曜日深夜24:20から)の「トークライブイベント」から。
 出演者は、「葛飾マリカ」役の 滝 裕可里さん、「小津悟志」役の 稲葉 友さん、司会でTBSアナウンサー赤荻 歩さん。そして、プロデューサーの川嶋龍太郎さん・佐藤敦司さんの皆さんでした。
 
 会場は、一般のお客様に学生達で満員。出演者の方やプロデューサーの話を、熱心に、そして楽しく聞いていました。
 
 特に、本校は、映像・音声・照明などの技術から、ディレクター・マネージャー・プロデューサーを目指す学生達が沢山。将来の自分の職場から、プロフェッショナルな5名が飛び出してきていただいたわけで、いろいろな意味で大変参考になったイベントとなりました。

 このイベントの模様は、TBSの「クローンベイビー」WEBサイトでも、掲げられる予定ですので、ぜひ、ご覧ください。
 

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 本日の学園祭「電波祭」では、TBS系でONAIR中のドラマ「クローンベイビー」トークライブが実施されます。
 10:25からおよそ30分間、会場は本校の「プリズム21」校舎1階の1P1教室。10時頃から会場します。
 
 出演者は、滝 裕可里さん・稲葉 友さん 司会はTBSアナウンサー 赤荻 歩さん。
 ステージと客席が接近。ドラマの出演者が間近でご覧になれます。
 ぜひ、ご参加ください。

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 いよいよ、東放学園専門学校 学園祭「電波祭」の開催日。
 紹介したいものは沢山あるのですけれど、1回目の今日は、まずは、模擬放送「TOHOチャンネル」の模様を少々です。
 
 1枚目の写真、開会式の様子です。
 本校の場合、シンプルな単純な開会式ではなく、東放学園らしいというかテレビらしいというか、色彩豊かなもの。女子高生ふうな女子学生の歌から始まりました。
 
 そして2枚目の写真は、この3ショット。あっ、よく見ると4ショット。
 右手前から、本校の月野木隆行学校長、中央の黒いTシャツの人は、学園祭実行委員長の学生、左にいらっしゃるのは、今回2日間の番組司会をしていただいている「あべ 由紀子」さん。
 そして、黄色い人は、「地デジか?犬」さん、みたいです。
 
 
 
 スタジオでは、いろいろな番組が放送されました。今回紹介する写真は「そうなんだ・・・ 岡崎悟の学べないニュース」。果たして、どんな内容の番組内容だったでしょうか。
 
 
 
 番組はスタジオ内だけでなく、中継形式のものも。各団体が催しているお店のすべてに、テレビカメラが入ります。
 
 
 
 
 その中継カメラが、電波祭を協賛していただいているブースにも。
 株式会社アーバンランド様のブースです。

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 東放学園専門学校 学園祭「電波祭」、準備日2日目です。
 
 ひたすら準備に次ぐ準備。学生もいろいろと大変そうですが、朝から元気良いですね。
 ここは、照明クリエイティブ科の部屋。 
 さすが、照明の専門家。写真ではあまり見えませんけれど、お店のデザインに「照明」が取り込まれています。 
  
 続いて、テレビ美術科(2年次は演出デザイン科)の部屋。こちらも、美術セットを組む専門家の集まりですから、作業も早いですし、完成度も高い様です。
 見た事があるような物がいくつか。どのような部屋が完成するでしょうか。
 
 
 
 
 テレビジョンBスタジオでは、模擬放送「TOHOチャンネル」の番組用に、照明クリエイティブ科が、照明のスタンバイを。いろいろな学生が、あちらこちらで活躍しています。

 
 
 
 
 2階のロビーでは、女性4人が踊り、それをカメラで撮影するリハーサルが。
 出演者も女性、カメラマンも女性。さあ、いったい、どのような番組のリハーサルでしょうか。
 
 
 
 
  
 一階のロビーでは、電波祭実行委員のデザイン班が、壁に掲げる看板を製作中。
 書いている学生は書道部、というわけではないのですが、さすがはデザイン班。何でも器用にこなしますね。
 
  
 
 
 続いて、ティーチングアシスタントと職員の合同チームのお店の準備。組上げに入る直前の模様です。
 ちなみに、このお店の店長は、本校の月野木隆行学校長でございます。
 
 

 
 
 こちらも、実行委員美術班の作業。東京タワーの大きな写真に、何やら加工をしています。
 さあ、果たして、これを使って何が行われるでしょうか。

 
 
 今日の最後の写真、こちらは、本校の「プリズム21」校舎の1階ロビー。
 装飾や配置も大詰め。もうほとんど完成に近い状態です。
 ここにも、今年度初めての試みが。
 
 学校法人東放学園 同窓会 TOHO会による「ホームカミングデー2010」も、会場の1つとして、本年はこの場所で華やかに実施。
 卒業生に加えて、本校職員やティーチングアシスタントも、この場に集います。ぜひ、おいでください。

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 東放学園専門学校学園祭「電波祭」に、なんと、TBSドラマ「クローンベイビー」の出演者が登場することになりました。
 この「クローンベイビー」は、毎週金曜日 深夜0時20分(放送回によって変更あり)からTBS系列で放送されている、テレビドラマ。私も拝見させていただいておりますが、独特のテイストに、手に汗握るようなストーリー。毎回興味深い内容ですね。

 今回、電波祭開催日2日目の、10/31(日曜日)10:30から30分間、トークライブを実施。
 もちろん、本校の学生だけでなく一般の方も参加できますので、ぜひ、電波祭においでください。

 既に、TBSの番組WEBサイトにも、掲載されています。こちらも合わせてご覧ください。

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 いよいよ、今日から東放学園専門学校 学園祭「電波祭」準備期間。10/30(土)と10/31(日)の開催日に向けて、本格的な準備の作業が始まりました。
 
 
 職員室の入り口にいる「てるてる坊主」。しかし、残念ながらその願いも届かず、外は雨。けれど、ほとんどが屋内での催しなので、あまり影響ありませんけどね << てるてる。
 
 
 電波祭スタッフによって、まずは教室内の机の移動作業。参加スタッフも多く手際も良かったので、予定より早く終了。結構な数ですからね、大変なんですけれど。
 
 

 
 こちらは、電波祭実行委員専用の作業部屋。
 スタッフが着用する「お揃いのTシャツ」の仕分け中。
 
 
 
 
 
 
 部活やサークルなどの、参加団体ブース用の木材が到着。ロビーで各団体に配布されています。
 さて、この木から、何が生まれるでしょうか。
 
 
  
 
 
 こちらは、本校のサークル「美術研究会」の部屋。
 届いたベニヤ板で、看板を製作する作業。写真の学生は1年生達。頑張ってますね。
 
 
  
 
 
 先日もお伝えしたとおり、本校の学園祭「電波祭」では、2日間に渡って、模擬放送「TOHOチャンネル」を放送。これに関わるスタッフ用の台本を印刷している様子。もちろん、学生です。
 1セット37ページの台本を183人分印刷するのだとか・・・。1枚ずつ人が刷るわけではないですけれど、結構大変な作業ですよね。

SA3D0263s 写真は本校の屋上で実習している風景。どんな授業かというと、放送技術科1年生「ENG音声実習2」で、屋外で音声機材を使用して録音実習を行っているところなんです。

 課題は、「お天気番組」を想定した内容。放送技術科は、カメラや編集・ビデオエンジニアなどを目指す学生たちが、日々勉強している学科。つまりは映像技術系的志向なのです。
 そうなると、本来の志望と異なる、と思われがちな「音声」の仕事ですが、卒業してカメラマン志望として就職しても、アシスタントの期間に音声の業務に携わることもあるのですね。ということは、当然、それらに関する知識や経験を積んでおく必要がある、というわけです。つまりは、カメラアシスタントにとって、必要なスキルの一つ。
 もちろん、全ての番組やあらゆる業務に当てはまるものではないですけれど、たとえばカメラマンとして、一緒に仕事をしている他のスタッフの仕事や気持ちを、経験し理解することは、大変重要。チームワークには欠かせない要素です。
(原稿・画像:職員TN氏)
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 今日紹介するのは、放送音響科1年生の実習授業「ラジオ制作2」です。

 この授業の今回の課題は「10分間の音楽番組」。学生がそれぞれオリジナルの企画書を作成し、まずは、番組概要やフォーマット案などを、クラス全員にプレゼンテーション。それを元に、授業を担当する講師の先生から採用された企画案が発表され、収録が決定する、という手順。その後、台本作成・選曲・効果音などの準備作業を経て、収録当日を迎えるわけです。

 
 
 写真の1枚目は、学生自身が企画し製作した番組台本。
 もちろん、いわゆるワープロで印刷されている本格的なものですね。
 
 

 写真の2枚目は、台本に従って音源を確認。同時にレベル(音量)チェックをしているところです。
 番組を製作するのは、「SKY STUIO」というラジオスタジオ。 
 
 
 
 写真の3枚目は、本番中のサブの様子。手前からディレクターとミキサー。そして奥にいるのがアシスタントディレクターです。
 緊張感の中にも、楽しそうな表情が学生らしいところですね。

 
 (原稿:職員T氏)
 (撮影:ティーチングアシスタントI氏)

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 今週末にかけて、10/30(土)10/31(日)に行われる「電波祭(学園祭)」に向けて、準備は大詰めに。

 授業や就職活動などに忙しい傍ら、先々週くらいからは、電波祭の中で行われる14時間模擬放送「TOHOチャンネル」の打合せが進められています。

 写真は、先週の「技術打ち合わせ」の模様。ディレクターを担当する学生を筆頭に、映像・音声・照明の各チーフクラス学生が参加。準備段階の台本を読みながら、番組の内容や流れのチェック。また、ディレクターからのオーダーに対してアイデアを出し合ったりそれを吟味したりと、本格的な打合せとなっています。

 ちなみにこれは、1つの番組に関する打合せ。番組自体はいくつもありますから、同じような光景が所々でいくつも行われるわけです。いずれも学生が自主的に参加しているもの。今まで経験したり学んだりしたことを、発揮する場ですね。

 スポーツ大会の紹介、最後は各女子サッカー・ソフトボール・男子サッカーの決勝戦、そして、閉会式の模様です。
 やはりこれも、写真のみを沢山ご覧いただきましょう。
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 お伝えしている「スポーツ大会」ですが、ソフトボールやサッカーだけでなく、広大な自由広場で、沢山の学生がいろいろなレクリエーションを楽しんでいます。
 説明は割愛して、まあとにかく、写真をご覧いただきましょう!
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 次は、男子サッカーの試合。

 
 1,2年生、両方が入り交じっているチーム。
 開始直後から、ハイテンションがずっと維持されている、という印象。
 
 
 
 
 
 
 
 
 お互いに声を掛け合いながらのボール運び。全員、とても熱心に打ち込んでいる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 このような「切迫」したシーンが、何回も方々で見られる。言うまでもなく、真剣勝負。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 見ていると、ある学校のあるスポーツ大会、というふうには感じない。
 あくまでも、「サッカーの試合」の様。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 このスポーツ大会を見ていて毎回思うことは、日頃の様子とは違う学生が見られるな、ということ。
 「凄い!」と思う。

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 続いては、ソフトボールの試合。
 こちらは、男女混合で、チームによってはクラス混合での対戦。
 審判は、職員が交代で担当している。
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 男子もいる中で、女子のピッチャーということは、恐らくソフトボール部出身ということだろうか。フォームも決まっていて、格好良い。
 
 
 
 
  
 

 
 
 同じ学生、今度は一塁を守る内野手に。バッターは一所懸命に走ったが、この写真判定でも、残念ながらアウト。惜しい!
 
  
 

 
 
 
 
 
 最後の攻撃前に、円陣を組んで、気合いを入れている様子。
 経験者が多いのか、この円陣でさえも、格好良く決まって見える。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ボールを打った直後の写真。大振りした跡が伺える。
 行方を追う目線からして、ホームランなように見えるが。そしてその勝敗も気になるところ。