2015年7月 のアーカイブ
あっという間に時は過ぎ
2015年7月30日 学校の様々
なんということでしょう!
2015年7月24日 学校の様々
先日駒沢体育館で、東放学園合同大運動会が実施されました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、みんな元気な顔で続々集合。
受付で東放学園専門学校カラー、ブルーのリストバンドをもらって会場入りです。
開会式では月野木校長先生の開会宣言でいよいよ大運動会が始まります。
優勝カップを目指してがんばりましょう!
中継を担当する放送技術科の学生もそれぞれ担当のスタンバイOKです。
まずは全員参加できる玉入れと大玉リレー。
みんなで協力して高さの違うポールに球を入れたり、大玉をどんどん運んでいきます。
こちらはクラスアドバイザーに装飾(?!)を施し、おそろいのTシャツで
声を掛け合って必死に走り、最後はみんなグッタリ崩れ落ちてしまったようです。
続いては綱引き。先生からやり方の指導を受けているようですよ。
みんな真剣に聞き入って、円陣を作って気合を入れます。
女子の応援も熱が入りました!
ここでブレイク。普段の授業で厳しいことを言っている先生も
ぶつぶつ言いながらも学生に肩を組まれて嬉しそう。
今日はフランクに写真撮影にも応じてくれます。
みんな良い笑顔を見せてくれていますね。
運動会はいよいよ後半戦へ・・・・・。
(omayu)
さて、前回お伝えしたセットの様子です。
実際にはこんな形に仕上がり、授業として番組収録が行われました。
照明クリエイティブ科の学生は自分の手と目の感覚で
セットや出演者への照明の当たり具合を調整します。
そして番組直前ギリギリまで収録セットの確認や打ち合わせが行われます。
放送芸術科の学生が進行の確認、放送音響科が音響・マイクなどの確認などに追われます。
カーテンもうまくワイヤーと滑車で開くか確認です。
そして本番スタート!
放送技術科がカメラを担当し、実際にモニターに映し、
ロビーなどに設置されているテレビにスタジオの様子が映し出され本番が見られます。
前回お伝えしたドーナツの模型も番組内で取り上げられました。
15分の本番が終わり、あっという間に照明も落とされ、セットの解体が始まります。
なんだかもったいない気がしますが、これも勉強ですね。
今回は司会、出演者もすべて学生が担当していましたが、
15分の番組も、各学科こんなにたくさんのスタッフが集まって作り上げられていたんです!
15分のためにそれぞれの学科が何日も取材や打ち合わせを重ね、
自分たちの役割を何度も確認し、お互いの意思疎通を図り
造りこまれて行ったものをスタジオで一つにしているんですね。
みんなの15分にかける熱い思いが伝わってきました。
(omayu)