2013年10月12日 のアーカイブ
前回紹介した、補強したり組み立てしやすくしたりするための裏板と
造作された発泡スチロールの部分とを合体。
そして、その後には、実際に組み上げてみて、接する部分の造形の調整などなど・・・。
私も上の右下の写真を見て、裏側もここまでしっかり作ってある事を知って、びっくり。
軽い発泡スチロールではありますけれど、大きくなればタワミが生じて破断する可能性もありますからね。
板だけではなく、垂木も入れて、しっかりと補強してあるわけです。
その後は、組み上げた状態で塗色の作業。
上段の左の写真をご覧いただければ解ると思いますが
単色の緑ではなくて、濃淡があったり違う色相が混じっていたりして
かなり手が込んでいて、本格的。
製作に手向ける学生の意気込みが、とても伝わってきますよね。
そして、作業工房がある校舎の前で、「仮組み」。
ハロウィンが効いていて、神秘的ですけれど、可愛くて素敵!
特に木の幹の造作は、イベント自体の雰囲気を醸し出しているように、リアル!
凄い!凄いですよね〜!
この数日後、イベント会場の富士急ハイランドへ、旅立つのです。