2011年12月27日 のアーカイブ

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 ひたすら、「切る」「削ぐ」という作業に打ち込む、テレビ美術科の学生。「造形制作実習」です。
「黙々と」という表現がありますけれど、この言葉が非常に合致する様子。そしてこの「黙々」が、もの造りの1つの醍醐味だと思うわけです。観察している側の人にとっては「だまって、ただひたすら」ですが、打ち込む本人にとっては「真剣にやり続ける」という、熱心な意気によるもの。これを持ち続けると、やがて「匠」へと歩むのでしょうね。
 
 さて、今回紹介する道具は、リョービ株式会社の製品「サンダ」です。
 つまり、「電動紙ヤスリ機」のような道具でして、紙ヤスリが付けられた平らな部分(パッド)を振動させ、削っていく仕組み。
 
 2枚目の写真は、ちょうど、その道具を使用しているところ。
 細かいスチロール片というか小さな粒が出るので、掃除機のノズルを当てて吸い取っていますが、それでも、どうしても、被ってしまうのです。
 
 3枚目の写真。ご覧いただくと、発泡スチロールの表面に凹凸があって、それを削っている姿だと思うかも知れませんが、ほぼその逆。
 むしろ、凹凸を作っているのですよ。
 何に仕上がるのか、楽しみですね。