2012年4月 のアーカイブ

 続いて、次の14枚を。
 撮影はコンパクトデジカメ。そこを何とか肉眼に近づけて・・・と、いろいろと調整して望んだのですけれども、そうはトンヤガオロサナイわけでしてね、まあ実際には、この写真の、少なくとも31.4159倍(根拠なし)は綺麗だ、と想像してご覧いただければ、と思います。
 照明クリエイティブ科「舞台照明実習」の、本番中の様子です。
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一度の14枚の写真を並べましたけれど、各出演者のユニット別で、そしてその曲の中でも多数のシーンによって構成されている照明デザイン。
 これらは、もちろん、学生が中心になってデザインしたもの。
 実際はもっと沢山のデザインがありましたけれど、スペースの都合上、その一部を抜粋させていただきました。 
 それでは「舞台照明実習 コンサート」の本番の様子、ご覧いただきましょう。

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 上の左の写真。これは、ホール内の客席から。
 このアングルは、客席から見上げれば観られますから、そう珍しくはないでしょうね。
 その「光の筋の源」の室内を写したものが右。
 ちょっと薄暗くて見づらいとは思いますが、明るく見えているのが、客席。窓は、ステージに向かって斜めに配置されています。
 こちらの、3月25日に続く、照明クリエイティブ科「舞台照明実習」の様子です。
 
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 この光の筋を出しているのが「ピンスポット」と言いまして、それが設置されている部屋なので「ピンスポットルーム」と呼びます。
 筋が目的ではなくて、ステージ上の出演者に、より強い「脚光」を当てるためのもの。ひと際明るく、丸く見えるアレです。
 出演者は動いたり、演奏する位置が変わったりしますからね、専用のオペレーターがいて、それらの動きをフォロー。
 特に右の写真。オペレーターの左手で、ノブのような物を触っていますが、これを操作して、光の広がり方を変えたり、明るさを変えたりしているわけです。
 
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 そして上の2枚の写真。
 そのオペレーター側からステージを観ると、こんなふう。
 このホールのように、ガラス張りになっていることが多いので、見た目ほど、怖くはありません。はい。
 さて、リハーサルも終わり。
 いよいよ、本番へ突入です。

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テレビ美術科による、NHKふれあいホールギャラリーでの「卒業制作展」。
最後にご紹介するのは、今回の展覧会の中で見事!「最優秀賞」に輝いた作品です。
韓国からの留学生による「夢のマイホーム」。
1枚目の写真、向かって左が昔の日本民家、右が韓国の民家なのだそうです。

 
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 写真だけでは、細かいディティールが表現できなくて少々残念なのですが、木の柱の質感や屋根瓦の趣き、家の周囲の造り込みなど、その雰囲気は秀逸。
 作り手の気持ちを感じる、吟味されたデザインに仕上がっていますよね。
 

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最後は、テレビ美術科の学生と担当講師・職員との集合写真。
もちろん、全員ではなくてですね、この時に訪れていた人達での記念撮影です。
 
(写真:Sugimoto / fushimi)

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さて、1枚目の写真。卒業生の方でしたら、一見してお解りになりますよね。
そう、テレビ美術科(旧学科名:演出デザイン科)を担当している職員の顔。
この「モザイク画」、手で切り貼りしたように見えますけれど
実際にはPCで造られたそうです。
この作品に限らず、非常に手の込んでいる作品ばかりの、テレビ美術科「卒業制作展」です。

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(前回を含めた写真の撮影者:Sugimoto)

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今年の3月20日から3月25日まで、NHKふれあいホールギャラリーで開催された
本校のテレビ美術科による「卒業制作展」。
それでは、実際に展示された作品を、今後数回に分けて、ご覧いただきましょう。
「根気」「意気込み」「熱心さ」が伝わってくる、素敵な作品の数々。
とにかく、沢山ご覧いただきたいので、テキストは少なめにしておきましょう。

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ninagawakanntokus
(C) 映画『ヘルタースケルター』製作委員会 All Rights Reserved
 
映画やテレビドラマの監督を、自分の目で見たりテレビ等を通して見たりしていると
実にいろいろな監督、そして様々な人柄を持つ方がいらっしゃるのだな、と思うわけです。
しかし、共通して言えることは、「人を引きつける力」。
これはどの出演者でもスタッフでも、同じことは言えるかとは思いますけれど
「監督」という役割や立場から、関わるスタッフや出演者にも及んですべてを引きつける。
まるで、一種の「魔力」が備わっているとさえ、思うくらいです。
 
東放学園専門学校で、撮影のお手伝いをさせていただいた
映画「へルタースケルター」の監督、蜷川実花さんも同じ。
そのようなオーラを、強く感じたしだいです。
 
沢尻エリカさん主演 映画「へルタースケルター」 7月14日から公開です。

 

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 前回の写真にも出ていましたけれど、ステージ上の大型スクリーンに投射されている映像は、当然の事ながら、ライブで撮影し送出しているものでして、これを担当しているのが、本校の放送技術科と放送音響科の学生を中心とするスタッフ。
 一般の専門学校や大学の入学式では、外部の専門業者の方へ依頼するところ、本学園の場合は、基本的に自前。まあ、「メディア」の学校ですから、当たり前ですけれども。
 左の写真は、客席内に仮設した映像・音響送出システム。右の写真は、客席中央付近に設置されたカメラを操作する学生です。
 
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 左の写真は、在校生代表 挨拶の言葉を述べる、照明クリエイティブ科の2年生。笑顔が象徴的ですよね。
 緊張して大変だったかと思いますが、「大切な言葉」をしっかりと最後まで、伝え遂げました。
 
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 左の写真は、新入生代表の言葉の最中。同時に開催された東放学園映画専門学校に入学した学生です。
 こちらもやはり、多大な緊張の中、正々堂々と、しっかりと話を。在校生代表の学生を含めて、2人とも凄いですね。素敵かと思います。
 右の写真は、卒業式終了後の、新入生の2人。高校からの友達同士で、同じ学科に入学したのですよね。
 この日の、この笑顔と気持ちを忘れずに、充実した2年間にしていただきたいです。
 
 (一部の写真:K-Yokota)

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まるで嵐の様な天候も過ぎ去り、朝から気持ちの良い晴れ。
咲き遅れと荒天で、存在が弱かったサクラも、青空と陽射しで、一気に主張。
今日4月4日は、東放学園専門学校 入学式。

 
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 左の写真は、開場前の様子。全体としては、やや緊張した雰囲気なのは、この後の入学式に対して、というよりかは、この先の学校生活、そして就職への意気込みに対して、なのでしょうね。
 開場になり、受付で一人一人資料を受取っているのが、右の写真。
 資料の中身がどうであれ、言わば、これからの学校生活への「切符」。入学の1つの象徴かな、と感じられます。
 
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 開式前の会場の様子。左の写真です。
 保護者の方・親御様の姿も、数多く見られました。それぞれ、どんな話をされていたのでしょうかね。
 そして、いよいよ、入学式! 始まりました。
 
 (一部の写真:K-Yokota)

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まあ大抵、3月になれば「三寒四温」なんていう言葉、頻繁に耳にするわけですけれど・・・。
今年は、ようやく暖かくなったかと思えば
強風というか暴風が吹いて、その後に寒くなって・・・という感じ。
本格的な「春」が、居座ろうとする「冬」を強く押し出そうとして、切磋琢磨しているみたい。
 
今日4月3日は、各地とも大荒れの日。東京地方も、夕方前になって、暴風と強い雨で、大変でした。
ということで、それらをまったく象徴としない、真反対の写真を。 
東放学園専門学校の近くには、「土筆(つくし)」の群生地があって、写真だけ観ると、春本番です。
 
そして下の写真は、学校の近くではありませんけれど、同じ東京都内のある小川。
うーん、春ですね〜。
 
さて、明日の4月4日は、入学式です。

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「春」というと、出会い、そして別れ。うーん、いかにも常套句(笑)。ただし、「学校」や「職場」という環境においては、別れとは、もっぱら、人が違う環境へ移動することによって、生ずること。そして出会いとは、もっぱら、人が違う環境から移動してきて、生ずることですよね。
 つまり、出会いも別れも、ほぼ「相関」の関係性があって、別れがあるから出会いがある、ということ。
 
 東放学園専門学校でもこの時期、学生ばかりでなく、職員も別れと出会いがあるのでして、今回ご紹介するのは、先日行われた「歓送迎会」を。
 完全に「ウチワ」の内容ですからね、掲載するべきか否かは、いろいろと考えたところですが、学校をより良く、より沢山知ってもらおう!が当ブログのコンセプトの1つですから、「清水の舞台から・・・!」(大げさ)の精神で、ガツン!といく事にしたしだいでございます。 
 
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 一段目の左の写真は、まさに、乾杯の瞬間。ほぼ全員がビールを片手に。アダルトな光景です。(お酒は二十歳を過ぎてから!)
 一段目の右の写真は、新たに、本校職員に仲間入りした、若い方々。自己紹介中です。
 二段目の左の写真は、それぞれの話に熱心に聞き入る様子。
 二段目の右の写真は、本学園の顧問だった島﨑氏。この時は、さらに、一層の静粛が訪れました。
 
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 上の写真左は、新たな人たちへバトンタッチの、ティーチングアシスタントの職員。
 小さくて見づらいですが、左から、石丸・岩本・黒坂・杉本、そして稲葉、以上の5名でございます。
 そして、最後は、想い出ビデオの上映。右の写真です。
 私も観るまで気がつかなかったのですが、静かにしっかりと、創られていたのですよね〜。メディアの学校ならでは、と言えるでしょう。
 
 とにもかくにも、お疲れさまでした。ありがとうございました。

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やや、薄暗い雰囲気の、スタジオ・サブコントロールでの「シブい」実習風景をご覧いただいた後は
ガラリと変わって、外のそして、春麗らか(うららか)な、明るい写真を。
「杉並・わかまちクリーン大作戦」でして、まさに学校の色々様々をお伝えしているわけです。
 
今回の特徴は、手前に並んで座っている、テレビ美術科の学生達。
実は、テレビ美術科の学生によるクリーン大作戦は、これが初めてではなくてですね
以前から、続けられていたのでして、今まで紹介せずに、大変恐縮でございます。
つまり今回は、職員と学生のコラボレーションだったのです。
 
例によって、参加した職員の名前のみ、ご紹介させていただきましょう。
 
旗の左から、岡崎そして平野・高津・島津・山路
続いて、TA稲葉・吉原、その横の女性がTA石丸
その横の女性2人が、この4月からの新人TAの伏見・長嶋・吉永、背後の黄色い人が、TA杉本
そして、テレビ美術科の学生、以上で担当させていただきました。

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