前回の写真にも出ていましたけれど、ステージ上の大型スクリーンに投射されている映像は、当然の事ながら、ライブで撮影し送出しているものでして、これを担当しているのが、本校の放送技術科と放送音響科の学生を中心とするスタッフ。
一般の専門学校や大学の入学式では、外部の専門業者の方へ依頼するところ、本学園の場合は、基本的に自前。まあ、「メディア」の学校ですから、当たり前ですけれども。
左の写真は、客席内に仮設した映像・音響送出システム。右の写真は、客席中央付近に設置されたカメラを操作する学生です。
左の写真は、在校生代表 挨拶の言葉を述べる、照明クリエイティブ科の2年生。笑顔が象徴的ですよね。
緊張して大変だったかと思いますが、「大切な言葉」をしっかりと最後まで、伝え遂げました。
左の写真は、新入生代表の言葉の最中。同時に開催された東放学園映画専門学校に入学した学生です。
こちらもやはり、多大な緊張の中、正々堂々と、しっかりと話を。在校生代表の学生を含めて、2人とも凄いですね。素敵かと思います。
右の写真は、卒業式終了後の、新入生の2人。高校からの友達同士で、同じ学科に入学したのですよね。
この日の、この笑顔と気持ちを忘れずに、充実した2年間にしていただきたいです。
(一部の写真:K-Yokota)