2011年3月 のアーカイブ
3月中のオープンキャンパス等について
2011年3月17日 未分類
学校法人東放学園では、
2011年3月11日(金)に発生した「東北地方太平洋沖地震」の影響、
そして交通規制や計画停電など、参加される皆さまの安全性等を考慮した結果、
3月中のオープンキャンパス<体験入学>をはじめとした全イベントの開催中止を決定いたしました。
皆さまには大変ご迷惑おかけしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。
なお、本校の校舎および設備には問題はございません。
4月以降のオープンキャンパスや各種説明会・相談会については、現在のところ開催を予定しております。
随時ホームページにてご案内いたしますので、ご確認ください。
*2011年3月17日更新*
最新の情報は、こちらのページで、ご確認ください。
<<学校法人東放学園 入学相談室>>>
フリーダイヤル0120-343-261(通話無料)
2011年3月12日 未分類
在学生に関しても、
避難所にいる、実家を失った・・・
昨日より、そのような報告を受けております。
察するに余りある状況に、かける言葉も見つかりません。
東北地方太平洋沖地震、津波の被害の受けた方々に、
長野県北部地震の被害を受けた方々に、
心からのお悔やみ お見舞いを申し上げます。
東放学園専門学校
2011年3月11日
2011年3月11日 未分類
あれもこれも、と思っていると、紹介させていただこうと思う記事は、結果的にもう、溜まっていくばかり。「そんな、毎日よく投稿できますね」「ネタは尽きないのですか?」と聞かれることがありますけれど、「尽きるとか尽きない」ではなくて、「今のこの様子は果たしていつ?紹介できるか?」という感じ。特に授業は、場合によっては、リアルタイムでなくても良いのかな?と勝手に思いながら・・・。
まあこうして、前置きを恐縮の言い訳にさせていただいて、このままの流れで本題です(苦笑)。
で、久しぶりで、授業の紹介。
「ドラマ週間的」としてお伝えした、放送芸術科の実習授業「スタジオ番組制作」。ドラマがその内容だったのは、昨年の師走の話でしてね、年明けのおよそ1ヶ月は、「音楽系番組」がテーマ。
写真は3枚とも、出演者役の学生が歌っている様子。全部で16グループ、16番組の16組の歌手が登場しました。
歌手は、同じ放送芸術科の他のグループに属する学生。手伝うし手伝ってもらう、ということで、お互いに協力し合いながら、番組制作を経験していくわけです。
まあその、「全然緊張しない・恥ずかしくない」ということはない、とは思いますけれど、観察していても、あまりそのような様子が伺えなくて、堂々と一所懸命。
まずは、それだけでも大したものだなと、折に感じる次第です。
抜けるような青空。良い天気で、携わる人数も多め、ということで、集合写真からスタート。
今日は「東放学園専門学校 クリーンアップ大作戦」そして、東放学園専門学校が協力させていただいている、東京都杉並区の「杉並・わがまちクリーン大作戦」の日でした。
今回は、テキストより、沢山の写真をご覧いただきましょう。
2枚目の写真。
黒色のジャンバーを着ているのは学校のスタッフ。私服に腕章は学生。
3枚目の写真。
学校舎前の東側の歩道は、最近の歩道整備事業によって、綺麗で明るくなりました。と、言うこともあって、ゴミはやや少なめ。綺麗だとゴミも減る。
だからこそ、日頃の清掃作業が必要になる、ということになりますでしょうか。
4枚目の写真。
京王電鉄京王線「明大前」駅に続く歩道です。
この先に、甲州街道と井ノ頭通りの交点「松原交差点」があります。
5枚目の写真。
言わずもがな、「ボランティア」や「美化」の精神に、年齢や履歴は関係ないのです。
6枚目の写真。
いつも最後に行われる「回収ゴミの仕分け」作業。小さいゴミ、沢山のゴミでも、最後まで手を抜きません。
7枚目の写真。
作業が終了して、再び集合写真。
「笑って〜」とか「楽しそうに」などとは一切言っていないのですけれど(笑)。
ほらね〜・・・。やっぱり。
「春を伝える」だなんてね書いたら、翌日がコレですよ。
昨日は15℃くらいに上がった気温、今日は日中2℃くらい。しかも、雪。
昨日と今日の写真、場所は違いますけれど、同じ東京都内。まるで一瞬にして、光景を変貌させる自然のエネルギーは、凄い。「昨日の暖かい空気は、一体どこへ?」と、思いませんか?
そんな外の天候、ある時間のある教室内では、こんな事も。
黒板を背にして、他の学生の方向に立って、何やら楽しそうな雰囲気。視線は、一番左の学生に集中、といった感じですが、よーく見ると、あの、メガネの・・・(笑)。
さて、この立っている学生達、そしてその写真。一体、何をしている様子なのでしょうか?
久しぶりのクイズブログです。
(1) 例の、スタジオ番組制作 「ドラマ実習」の反省会。
「吹っ飛んだメガネ」の真実について、非常に厳しい追求を受けている様子
(2) 新入生の「リーダー役を勤める学生」の会合。
彼の開口一番の「一声」に、思わず笑わないではいられない様子
(3) 学生による「学校の明日を語る」の討論会。
彼の凄まじい意見に、深い感銘を受けている様子
(4) 「チーズはどこへ消えた?」ならぬ「メガネはどこへ消えた?」を問う読書サークルの会。
彼の38年間の歩みに感動して、皆で涙を流している様子
・・・さて、正解はいかに!
昔に比べると、最近は、まあ、最近といってもかなり前からですけれど、主に喋っている人の内容を補完する目的で、画面上に合成表示される文字情報(スーパーインポース)増えましたよね。
ただそれでも、番組ジャンルにもよりますが、情報の6要素「5W1H」(When、Who、Where、What、Why、How)を映像で伝える、ということは、欠かせない大切なこと。広い意味で「解りやすく表現する」、この意識は常に持ち続ける必要があるかと思います。
今日の日曜日に撮影した1枚目の写真、「猫やなぎ」。ちょっと触らせてもらいましたけれど、これが柔らかくて気持ちがイイ(笑)。しかもちょっと暖かく感じられてですね。猫のシッポみたいでした。
そして2枚目の写真は、今年初めて見つけた「つくし」と「ふきのとう」。うーん、春ですね(微笑)。
ということで、このブログも、文字情報多め。恐縮です。
微力でもやらせていただく
2011年3月5日 学校の様々
写真は、先週の3月3日「ひな祭り」の時の「ひなあられ」、じゃなくて、ペットボトルのキャップ。あー、書かなきゃ良かったかも知れません。
東放学園専門学校では、もう何年もペットボトルのキャップを回収。一体、なぜ、回収しているかというと、キャップ800個で、ポリオワクチン1人分の金額が捻出できるからです。
800個でようやく1人。確かに僅かな協力かもしれませんが、「チリも積もれば・・・」。さまざまな学校や団体などから回収できれば、それを集めれば、数百人数千人分にはなる。間違いありませんよね。
学校では自動販売機の近くや職員室に専用の容器を設けて、回収。自宅で貯めたものを持ち込む職員もいて、結構沢山集まります。1枚目の写真をご覧いただくと解ると思うのですが、80センチくらいの高さの段ボールにほぼ満タンです。そこでこうして定期的に収集して、窓口になっているNPO法人様に託しています。
これは、「貢献している」という大いなる自身ではなく、出来ることだけでもやる、たとえ微力でもやらせていただく、という考え方によるものでございます。
演出デザイン科(今年度1年次より「テレビ美術科」)による、卒業制作展覧会、見に行きました!
6日(日曜日)の15時まで開催してしるので、今日、ここでの詳しい説明は、やめておきましょう。
ただ、2枚目の写真、右下の100円玉は実物大の本物。失礼して一時的に置かせてもらったのです。
小さく造られている事がお解りいただけるでしょうか。
東放学園専門学校 演出デザイン科
卒業制作 展覧会
2011年 3月1日から3月6日(日曜日)
10時から17時(最終日のみ15時まで)
NHK放送センター みんなの広場
「ふれあいホールギャラリー」
(東京都渋谷区神南2-2-1)
JR線渋谷駅(ハチ公口)から徒歩12分
JR線原宿駅(表参道口)から徒歩12分
みなさん、ぜひお越し下さい。
「仕事学のすすめ」のススメ!
2011年3月3日 学校の様々
いや〜、「空から日本を見てみよう(京王井の頭線・東急池上線)」ご覧になりました?
やはり、大方の予想どおり、東放学園専門学校が紹介されていましたね。
番組放送前の地域にお住まいで、まだ、ご覧になっていない方のいらっしゃるので、詳細はあえて割愛しますけれど、結構しっかりと「テレビに写ってました」(笑)。
ちなみに、番組のナレーターの1人である「柳原加奈子」さん、学校法人東放学園 専門学校東京アナウンス学院の卒業生でございます。
テレビ東京で「空から日本を見てみよう」をご覧いただいた後、今度は、NHK教育テレビ「仕事学のすすめ」(毎週木曜日 夜10時25分から)のススメでございます。
今夜からの4回は「今月の語り手」として、本校の卒業生「堤幸彦」監督が登場するからなんです。
堤監督といえば、「金田一少年の事件簿」「ケイゾク」「TRICK」「世界の中心で、愛をさけぶ」、そして最近では「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」などの、沢山の有名・人気テレビドラマや映画の演出・監督を担当。東放学園専門学校 放送芸術科1978年度の卒業生です。
「堤さんならでは」という作風もあって、非常に有名な方ですよね。
「空から日本を見てみよう」でも紹介されたように、全4回のうちのどれかに、東放学園専門学校も登場するかも知れません。だから、と言うわけではありませんが、テレビ業界に関わる、興味深い色々な話が沢山出てくると思います。勉強になることは必至!
こちらも、ぜひ!ご覧ください。
「空から日本を見てみよう」を見てみよう!
2011年3月2日 学校の様々
気がつけば昨日から3月。通常の授業を行っていない期間で、何となく校舎内は静かで、比較的スローペース。しかし、これからは徐々にペースアップ。ゴールデンウイークの頃までは、時計の回転も速いです、きっと。
と、いうことでいきなり、Google mapで、空から東放学園専門学校です。
航空写真のほぼ中央、首都高速4号線のすぐ上、白色の丸いタンクの右方、4棟が縦に並んで見える集合住宅のすぐ左に、東放学園専門学校の学校舎があります。拡大してご覧ください。
さて、実はですね、明日(2011年3月3日木曜日 夜7時58分から)の、テレビ東京「空から日本を見てみよう」は、「京王井の頭線・東急池上線」がテーマ。
東放学園専門学校は、京王電鉄京王線にも近いですけれど、京王電鉄井の頭線にも近い。ですから、もしかしたら、本校が紹介される可能性が「大」です。
東京地方(関東広域圏)以外でも、視聴できる地域があるようですから、皆さん、ぜひご覧ください。
(放送日時や放送局は、各地域によって異なります)
「機材」というのは、仕事をする上での道具。そして、我々の自己表現のための手段。大切な物であり欠かせない物ですよね。ですからこれが壊れたり失われると、その手段が奪われる。こうなると、言うまでもなく、大変困ります。高価な物も多いですからね。
ということで、日頃から、機材の面倒を見てあげなければいけない。機材は意思を持ちませんけれど、まるで「生き物」のように、愛情を注ぐ、気持ちを手向ける、そういうことが必要なわけです。
1枚目の写真。教室の机の上に銀色のケースが「ずらり」と沢山ならんでいます。これから、ある機材のメンテナンスを始めよう、という様子。
一体何の機材か?これが2枚目の写真。
「デジタルビデオカメラ」です。いろいろな学科・大勢の学生が使用する機材なので、とにかく沢山。50台以上はあります。
ご覧になれば解る方も多いと思うので正直に申し上げますと、今となっては、決して新しい機材ではない。どちらかというと経年の機材ですけれど、大切な機材に必要な限り活躍してもらうために、面倒を見てあげます。
しかし、同じ機材で教室中の机のすべてが埋め尽くされる、という光景は圧巻ですよね。
もちろん、ビデオカメラだけではなく、三脚もメンテナンス。
同じ台数を保有していますが、これらも1台ずつすべての動作を確認していきます。