堂々たる、16組の歌手

2011年3月10日 実習風景,放送芸術科

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 あれもこれも、と思っていると、紹介させていただこうと思う記事は、結果的にもう、溜まっていくばかり。「そんな、毎日よく投稿できますね」「ネタは尽きないのですか?」と聞かれることがありますけれど、「尽きるとか尽きない」ではなくて、「今のこの様子は果たしていつ?紹介できるか?」という感じ。特に授業は、場合によっては、リアルタイムでなくても良いのかな?と勝手に思いながら・・・。
 まあこうして、前置きを恐縮の言い訳にさせていただいて、このままの流れで本題です(苦笑)。

 で、久しぶりで、授業の紹介。
 「ドラマ週間的」としてお伝えした、放送芸術科の実習授業「スタジオ番組制作」。ドラマがその内容だったのは、昨年の師走の話でしてね、年明けのおよそ1ヶ月は、「音楽系番組」がテーマ。
 
 写真は3枚とも、出演者役の学生が歌っている様子。全部で16グループ、16番組の16組の歌手が登場しました。
 歌手は、同じ放送芸術科の他のグループに属する学生。手伝うし手伝ってもらう、ということで、お互いに協力し合いながら、番組制作を経験していくわけです。
 まあその、「全然緊張しない・恥ずかしくない」ということはない、とは思いますけれど、観察していても、あまりそのような様子が伺えなくて、堂々と一所懸命。
 まずは、それだけでも大したものだなと、折に感じる次第です。