2010年11月24日 のアーカイブ

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 いつか誰か(自分)が捨てないとな・・・と思いながら、ついつい見過ごしてしまうことの多い、道端のゴミ。
 少し話しはそれますが、自宅(わたくし独り暮らしですけれど)のゴミ出しする時も、まあ1人でよくこれだけ溜まるな、と思う事度々なわけです。そうなると、道端もきっとゴミだらけになる筈。そうならないのは、いつか誰かがゴミ拾をして掃除してくださっている、と想像できます。

 と、前置きが長くなったのですが、東放学園専門学校では、毎週曜日と時間を決めて、学校の周囲の美化作業に取り組んでいます。職員6名前後とそれに学生もたまに加わってのゴミ拾い。 
 1回30分程の時間での作業ですが、これでも毎回ゴミ袋4つ前後のゴミが集まります。拾った後は、もちろんゴミの分別。これぞ、具現化されない、誰の何のためであるという直接的な目標を持たないこと。環境に対する思いやりと言えるでしょうか。「手前味噌」的になってはしまいすが、大切な事ですよね。