2010年4月24日 のアーカイブ


 機材の裏側、今日は、スイッチャーコントロールパネル「CCP-8000」です。
 ボタンの数が668個、使用できる機能は数えきれないほどの機器なのですが、裏側に接続されているケーブルは、2本だけ。
 写真は、その部分ですが、向かって右下の黒いケーブルとその端子は、「D-SUB(ディーサブ:D-subminiatureの略)」、左上の白いケーブルは、PCでおなじみ「USB」。この2本のケーブルは、システムコントロールユニット「MKS-8010B」に繋がっています。そしてその先のスイッチャー本体「MVS-6000」へは、LANケーブル。
 まさに、デジタルの象徴ですね。