2011年7月7日 のアーカイブ

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 6月の主に下旬から7月の初めにかけて使われる「時候の挨拶」は、「向暑(向暑)の候」。
 う〜ん、何だか非常にイメージが湧きますね〜。
 
 そして7月に入って1週間も過ぎると、次は「盛夏(せいか)の候」。
 う〜ん、こちらも、よろしゅうございますね〜。ただ、イメージ的には「蒸夏(じょうか)の候」かな・・・。完全に造語ですけれど。
 
 はい、ということで、今日の木曜日は、「七夕」(微笑)。
 
 私の子供の頃、まあ少なくとも10年以上は前の話ですが(えっっ)、部屋の中やベランダに、笹と共に短冊を飾ったものです(しみじみ)。
 東京などの関東地方では梅雨真っ最中なわけですけれど、「七夕=梅雨の頃」というイメージ、不思議とあまり持ちませんよね。
 
 校舎内の1階ロビーには、「美術研究会」の学生が中心となって、七夕の飾り付けを。
  
 「就職できますように」・・学生の今の心境を現した、非常に学校らしい願いですね。
 
 「人生うまくいきますように」・・うーーん、感慨深いです。