「テレビ・ラジオなどエンタメ業界へ」放送分野人材育成のパイオニア的存在。東放学園専門学校の日々を紹介!
ブログのトップページ
2013年2月9日 テレビ美術科,実習風景
基本的には、チーフを勤める学生の指示によって そして、学生だけで、自主的に作業を進める「遠藤ゼミ (大道具操作実習)」ですけれど 作業の進捗率を勘案して、個々の作業の複雑さなどを配慮して この実習授業を担当している、講師の遠藤先生が、さりげなく、手や知恵を貸してくれるのです。 右上の写真。
作業別の、各々の休憩時間を利用して、作業工房の中央には、パネルが並べられて・・・ 何が始まったのか、というと、左下の写真。 棒を持っている学生と、鉛筆を手にしている学生が見られると思いますが このパネルに描画するための、下書き作業。 届かない所は、棒の先にチョークを付けて遠くから、というわけです。