「テレビ・ラジオなどエンタメ業界へ」放送分野人材育成のパイオニア的存在。東放学園専門学校の日々を紹介!
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2013年2月6日 実習風景,放送技術科
分担して、方々で作業が行われている「テレビ中継実習」。 授業ですからね、ただやれば良いのではなくて、時間制限アリ、なのです。 実際のプロの現場でも、内容はもちろんの事、時間が求められるのは必須ですからね その辺りは、極めて本物っぽく! 本格的な実習授業です。 写真のそれぞれは、テレビ局内であれば「サブコントロールルーム」に あるいは、テレビ中継車そのものに相当する映像制作システムの、構築中の様子。 今回の課題に必要な機材数は、およそ20式。 当然、配置しただけでは機能しませんからね、それぞれの機材を様々な用途のケーブルを使って結線。 これらのシステムの構築は、すべて学生が行います。