2013/6/18
音響測定 エンベロープの測定&ダイナミックレンジの測定
今回のテーマは「エンベロープの測定&ダイナミックレンジの測定」。略して「E&D」です。
エンベロープというのは楽器が鳴ってから、音が消えるまでの音量の時間的変化。
ダイナミックレンジというのは、その楽器が出せる一番大きな音と一番小さな音の音量の幅。
について、実際に楽器を演奏しながら奏法別に特徴を探っていきます!
まずは、今回の測定についてと、奏法別の楽器の種類について学びます。
それでは測定開始!
エンベロープは一番いい音で楽器が鳴るように演奏して測定していきます。
ダイナミックレンジは思いっきり叩いたり、吹いたり、弾いたり、こすったりします!
その後には、やさしく叩いたり、吹いたり、弾いたり、こすったりもします。笑
特徴はわかったかな?
この測定ではたくさん管楽器が登場するので、ブラバン経験者は大活躍!
詳しい測定内容については音響測定のWEBサイト「ONSOKU web」でも紹介しています!
(おさ)