授業風景

今回のテーマは「エンベロープの測定&ダイナミックレンジの測定」。略して「E&D」です。

エンベロープというのは楽器が鳴ってから、音が消えるまでの音量の時間的変化。
ダイナミックレンジというのは、その楽器が出せる一番大きな音と一番小さな音の音量の幅。

について、実際に楽器を演奏しながら奏法別に特徴を探っていきます!

まずは、今回の測定についてと、奏法別の楽器の種類について学びます。
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それでは測定開始!
エンベロープは一番いい音で楽器が鳴るように演奏して測定していきます。
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ダイナミックレンジは思いっきり叩いたり、吹いたり、弾いたり、こすったりします!
その後には、やさしく叩いたり、吹いたり、弾いたり、こすったりもします。笑
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特徴はわかったかな?
この測定ではたくさん管楽器が登場するので、ブラバン経験者は大活躍!

詳しい測定内容については音響測定のWEBサイト「ONSOKU web」でも紹介しています!

(おさ)