2019年も残り僅かとなりました。
今年も一年ありがとうございました。
年末年始に伴う閉校期間のお知らせです。
以下の期間は閉校期間となり、教室使用および受付業務は停止となります。
2019年12月21日(土)~2020年1月5日(日)【渋谷校舎・清水橋校舎共通】
在校生の皆さんは2020年1月6日(月)より授業再開です。
楽しい冬休みを過ごしてくださいね!
それでは、良いお年をお迎えください。
東放学園音響専門学校
今回のブログでは、音響芸術科1年生の授業のステージ制作論の授業を紹介したいと思います!
この授業は舞台用語や楽器の取り扱い、舞台機構などの基礎知識を勉強していきながら、
現役の舞台監督の先生が担当した演劇やコンサート等を題材に制作の仕事について学ぶことのできる授業となっています。
この日の授業では、商品発表会等のイベントを作るために必要なスタッフをどのように決定し
舞台監督まで仕事の依頼が来ているのかという流れについて勉強していました。
また、授業の後半ではミュージカルのドキュメンタリー番組を見ながら当日の出演者や
スタッフがどんな仕事をしているかを先生の体験談から学ぶことができました。
年明けには現役のローディー(コンサートの楽器の手配や当日のチューニング等をする仕事)の方に
いろいろな楽器の取り扱いについて教えていただくことになっています。
多くのことを吸収して現場で活躍できるように頑張ってくださいね!
<tana>
今回は音響芸術科 1年生の音響基礎実習にお邪魔しました。
この日はPA実習室を使って、バンドセッティングで演奏してもらい、配線、マイクセッティング、スピーカーチェック、サウンドチェック、リハーサル、そして本番という流れを確認しながらの授業でした。
実際のライブハウスなどの現場と同じ内容なので、舞台監督やアーティストマネージャー、ライブハウススタッフ等になった際に知識として役立つと思うので音響芸術科の学生も学んでいます。
皆さん普段慣れないことながらも、楽しみながら積極的に動いていました。
サウンドチェック、リハーサルの様子
みなさんお疲れさまでした!
<tom>
1年生を対象に、年金セミナーを開催しました。
「知っておきたい年金のはなし」というテーマで、渋谷年金事務所様にご来校いただきました。
年金のしくみや「国民年金」と「厚生年金」の違い、また年金は、老後に受け取るためのものだけではないこと、年金を納めるのが困難な場合の時の制度についてなど、これから生きていく上でとても大切なお話が聞けたと思います。
今回のセミナーをきっかけに、年金についてどのように関わっていくか考えてみてはいかがでしょうか。
皆さんお疲れさまでした。
<tom>
今回は音響技術科1年生の授業「業界特別講座」の様子を紹介したいと思います。
「業界特別講座」は、さまざまな音響現場で活躍しているエンジニアの方をゲストに迎え、技術や知識はもちろん、現場で経験した多くの体験を聞き、就職や進路の参考にしてもらうための授業です。
今回は松竹ショウビズスタジオ株式会社で芝居のPAとして活躍している清水彩希さんにお越しいただきました。
現在の仕事内容についてや日々現場で感じていることなどをお話いただき、最後には音楽業界を目指す学生たちへのアドバイスもいただきました!
清水さんは本校の卒業生でもあるため、学生たちは自分の将来についてよりリアルに考えることができたのではないでしょうか。
清水さん、お忙しい中ありがとうございました!
☆最後に恩師の和田先生と記念撮影☆
<yamam>