授業風景

ライブ&コンサート

5回目のライブ制作実習!!
今日は出演依頼をするためのブッキング方法の説明です。
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プリントを3種類配布、
まずは出演交渉方法を紹介していきます。
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次にメールで出演依頼をする際のマナーや定型文を紹介しました。
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メールの場合は長期間待っても返信が無い場合もあり、
こまめに確認しながら3日間を目安に再送することも必要です。
予め1週間程度の期限を設けてメールに記載し、
返信の無い場合は別の出演者を探していくという方法もあります。
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最後に出演条件を紹介。
出演料の種類とノルマに関しても説明していきます。
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企画概要と予算書とタイムテーブルを合わせて提出し、
先生の許可が得られたら、実際にこの方法でブッキングをスタートします。
学生ではありますが、社会の一員としてマナーを持って
しっかりとコミュニケーションし、交渉を進めていく必要があります。
将来的に役に立つ経験であると同時に自信にも繋がります。

授業の後半は班に分かれ、企画の詳細の打ち合わせを行いました。
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まだ企画が確定していないところや
内容はほぼ確定しているけどブッキングアーティストを絞りきれないところ、
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あとは書類としてまとめるだけというところ、
進度は様々ですが、みな頑張っています。
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初のライブ企画に戸惑うところもあると思いますが、
それぞれの個性あふれる素晴らしいライブを楽しみにしています。
KCO

ライブ&コンサート

5/25(土)、新入生歓迎ライブが日比谷野外大音楽堂で
開催されました。
イベントタイトルは「野音にCome on!!」
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毎年、新入生歓迎ライブは音響専門学校のみで
行っているのですが、今年は東放学園グループ4校に加え、
一般のお客さんもご招待して盛大にお祝いをしました。

開場の設営やゲストさんのケータリングなどは2年生が中心となって
行いました。
新入生も1年後には2年生のようにイベントの準備が
出来るようになっているはず!!頑張ってほしいものです。
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舞台では開場に向けて着々とリハーサル等準備が進む一方、
観客席ではイベントの裏側を見学することが出来る
「バックステージツアー」が行われていました。
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先生方がイベントに使用する機材や舞台上の仕事などを
参加者の中学生・高校生に向けて詳しく説明をしました。

舞台の裏側を見学したり、舞台の上に実際に上がるなどして、
ライブイベントの現場を肌で感じることが出来たのではないでしょうか?
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開場時間となると受付はとても混み合いました。
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観客席も埋まり開演の時間です。
本日のゲストは東放学園卒業生のみなさんです!
お笑いの3LDKさん、タイムボムさん、
声優の真田アサミさん、シンガーソングライターのmarinaさん、
そしてスペシャルゲストのE-girlsさんという豪華なメンバーが
イベントを盛り上げてくれました。

今回のイベントに観客の皆さんは満足してくれたのではないでしょうか?
新入生たちには勉強はもちろんのこと、友人関係等も大事にしてもらい、
これから約2年間の学校生活を楽しんでもらいたいですね。

〈Numa〉

2013/5/28

企業説明会

就職、資格

2年生は、就職活動真っ只中!
リクルートスーツに身を包んでいる学生を見かける機会増えました!!
少し大人びて見えて、普段とはまた違った雰囲気で新鮮です。
東放学園では、就職活動をバックアップするために色々な取り組みをしています。
その中の一つに、人事担当の方に来校して頂き行われる校内企業説明会があります!

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就職活動は緊張が付き物ですが、学校で行われるのでいつもの慣れた空間ということもあり、
普段より積極的に慣れたのではないでしょうか?!

これから就職活動も本番!!
就職活動バックアップ体制は整っています♪
希望の進路につけるよう応援していきます。
(nishi)

授業風景

5/23(木)、この日は特別講座の「現場セミナー」が
浜松町にある四季劇場で行われました。
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このセミナーでは舞台を観劇した後、
舞台音響や照明、衣装やメイク等についての説明を受けます。
今回観劇した舞台は「昭和の歴史三部作」の1作品でもある
「劇団四季 ミュージカル南十字星」でした。

歴史の教科書では決して語られることのないとても深い話に
学生たちも色々と考えさせられたのではないでしょうか。

直前まで自分たちが観劇していた舞台の演出について
熱が冷めぬうちに学ぶことが出来たことは学生たちにとって
とても貴重な経験となりました。

最後は現場セミナーに参加した学生全員で記念写真をパシャリ!!
今後もこういう機会を存分に利用してもらいたいものです。
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〈Numa〉

授業風景

今回のテーマは「残響時間の測定」です。
普段いろいろな場所で音の響きを感じると思いますが、
それが具体的に何秒なのかってわかりますか?
その正体がこの測定でわかります!

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測定道具がつまった「おかもち」を持っていきます。

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学校の様々な場所でONSOKU特製の「爆音風船」を割り、その音を録音します。

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録音した音をグラフ化したり、場所の状況などのデータをまとめていきます。

測定中の自分の耳の感覚と、実際のデータを照らし合わせて、
「残響時間」の正体をあばいていきます。
この測定を受ける前と、受けた後では何かが変わっているのではないでしょうか?
技術科は音作りの上でエフェクターを使用していきますが、
きっと設定する数値の感覚がわかったんじゃないかな♪

詳しい測定内容については音響測定のWEBサイト「ONSOKU web」でも紹介しています!

(おさ)