授業風景

学校生活

ロンドン研修3日目。

この日は終日現場研修の予定です。
まずはビートルズのレコーディングで有名な
『アビーロードスタジオ』に向かいました。

スタジオの周りはファンやアーティストの
寄せ書き(落書き?)でいっぱいです。
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アルバムジャケット写真にもなった
スタジオ前の横断歩道を渡って、
写真を撮っている学生もいましたよ。

その後はロンドン市内にある
AIR STUDIOへ移動。
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実際に中に入って見学をしました。
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午後にはバスでロンドンから約2時間かけて
オックスフォードへ移動し、
世界有数のコンソールメーカー『SSL社』
の工場を見学。

普段は絶対に見ることのできない、
ミキサー卓の組み立て行程や、
最新式のスタジオ設備などを
案内してもらいました。
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メーカーの人の説明もあり、
学生は通訳さんの日本語を
真剣に聞いていましたよ。
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最後はお約束の記念撮影。

その後はまたロンドンに戻り、
各自、自由行動となりました。

・・・つづく

2009/9/29

後期開講♪

学校生活

こんにちはYAMAです。

9月28日。
後期授業が開講しました。
静かだった校舎に活気が戻り、
久しぶりにあうクラスメイトと
話が弾んでいる様子の学生たち。

インフルエンザが心配でしたが、
みんな元気そうで安心したYAMAでした。

後期は運動会や学園祭など
学園イベントも盛りだくさん。
YAMAもやる気満々です!!

学園祭はどなたでも参加できますので、
ぜひ皆さんお越し下さいね。
詳細は学園HPかブログでお知らせします。

授業風景

学校生活

9月14日に出発したロンドン研修旅行。
7泊9日の日程を無事に終了し、
22日、全員元気に帰国しました。

帰国後に参加した生徒と話をしたところ、
とても楽しく、貴重な経験ができたようです。

このブログではそんな研修旅行を
徹底レポートしちゃいます。
これを読んでみなさんも
“行ったつもり”になりましょう(笑)

【1日目】
成田空港を出発して12時間、
ロンドンのヒースロー空港に到着。
長時間のフライトにも関わらず、
みんなとっても元気でした。

ロンドン到着!ピース!

ロンドン到着!ピース!


ロンドン到着が夕方なので、この日はホテルに直行でした。

【2日目】
まずはロンドンに慣れてもらうために、
バスに乗り込み市内観光に出発です。

ここは映画『ハリーポッター』で有名な
キングスクロス駅の9と3/4番線ホーム。

映画に準えてカートがめり込んでます

映画に準えてカートがめり込んでます


他にもビッグベンやバッキンガム宮殿
ウェストミンスター寺院など
多くの有名な観光名所をいくつも見て回りました。
ビッグベン

ビッグベン

ウエストミンスター寺院

ウエストミンスター寺院


バッキンガム宮殿ではこんなシーンも見られました

バッキンガム宮殿ではこんなシーンも見られました


最後はロンドン塔とタワーブリッジ。
タワーブリッジをバックに記念撮影をパシャ!
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その後はホテルに向かって移動し、
チェックインした後、自由行動となりました。
さすがにみんな疲れた様子で、
各自で夕食をとり、ゆっくり休憩し、
2日目の夜は静かに更けていきました。

・・・つづく

授業風景

後期の授業開講まであと少し。

そんな中、東放学園音響専門学校にある
レコーディングスタジオでは、
音響技術科レコーディングコース
音響芸術科アーティストプロデュースコース
合同の卒業制作レコーディングを実施。

各コースの生徒が4~5名ずつのグループに分かれ、
チームを作ってレコーディングを行ないます。

音響芸術科の生徒がアーティスト探しから、
レコーディング当日のディレクションまでを担当し、
音響技術科の生徒が当日のエンジニアリングを全て担当。

授業風景

こんにちは。YAMAです。

学校はまだ短期集中講座期間となっており、
まだ通常授業開始前ですが、
2年生の各コース卒業制作は進行中です。

音響芸術科の
音楽ライター・編集デザインコースでは、
卒業制作として毎年1冊、
オリジナル音楽雑誌『HARMONIA』を発行。

編集会議から始まり、
取材・写真撮影・原稿執筆・
デザイン編集から校正・入稿まで、
全て学生達の手で行なわれます。

今日もコースの学生達が集まり、
取材の状況報告や、書いた原稿のチェック、
今後のスケジュール確認などをしていました。

先生からも丁寧なアドバイス

先生からも丁寧なアドバイス

こんな感じで原稿チェックします

こんな感じで原稿チェック(内容がまだ公開前のため、小さくしてあります)

例年、年明けの発行となるこの雑誌ですが、
今年度は年内完成を目標に頑張っているようです。

楽しくやってます!

楽しくやってます!

音楽業界や出版業界の方からも毎年好評のこの雑誌。
今年はどんなものが出来るのか、今から楽しみです。