授業風景

1月20日㈫の音響技術科の『業界特別講座』をお伝えします。

今回は、ヒビノ株式会社より熊田好容氏にお越しいただきました。

熊田氏は、ラリー・カールトン & スティーヴ・ルカサーのライブレコーディングで、
日本人エンジニアとして初となるグラミー賞を受賞されています。
また、エリック・クラプトン、コールドプレイ、ビリー・ジョエルなど、
数々の有名アーティストのライブレコーディングも経験しています。
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講義では、アンビエンスマイク(お客さんの歓声や拍手、空間の音を録るマイク)の重要性や、
ライブ映像を見て、会場の大きさや特性などで音が変わることを体感しました。
そして、アンビエンスマイクで録った音は、その日、その場所、
お客さんの盛り上がりで音も変わるのだから、
これを生かさないわけがないし、これが面白い。と仰っていました。

また、アーティスト側だけの音、アンビエンスマイクだけの音、
2つを合わせた音を聴かせていただきました。
2つの音を合わせることで、臨場感や雰囲気、気持ちみたいなものが伝わってくるようで
ライブレコーディングの奥深さを感じる事ができました。
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“あきらめない”ことを30年間続けている。と仰っていました。
あきらめない、そんな覚悟を持ち初心を忘れずに仕事をしてほしい
と熱い思いが学生に伝わったのではないでしょうか。

<Pong>

学校生活

昨年の7月末~8月初旬にかけて行われた
国家資格でもある『舞台機構調整技能検定試験』
この検定試験の3級に当校の音響技術科2年生の多くの学生が受験し、
88名の学生が見事合格をしました。

この検定試験の全合格者1204名の中の成績優秀者として
植田 有香さんが東京都から表彰を受けました。
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そんな植田さんに勉強方法等を聞きました。
・過去問をひたすら解く。問題は1年生の時の授業と重なるところもあるので、
 復習も兼ねて行うと良い。実習でやったことが文章で出てくるので実習を
 思い出しながら解くようにした。
・実技に関しては、金管楽器等経験したことがないものもあったが、
 YouTubeを駆使して勉強した。
・過去問を見ると、似たような問題ばかりなので
 暗記ではなく問題の本質さえ理解すれば必ず解ける!

とのことでした。
今年受験を考えている1年生は是非参考にしてくださいね。

植田さん、本当におめでとうございます!!
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〈Numa〉

授業風景

新年明けましておめでとうございます。
2015年も東放学園音響専門学校と当ブログを何卒宜しくお願い申し上げます

1月5日より授業が再開となりました。
正月明けということもあり学生たちの動きは
どこか重たいものを感じますが、元気そうな声が
聞こえてきたので安心しました。

さて、早速の授業紹介です!
音響芸術科1年生の授業『業界特別講座』
今回は元ビクターエンターテイメント社長
現NPO法人MC21 理事長 澁谷敏旦様にお越しいただきました。
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この日は、就職の面接などに用いられる「グループディスカッション」について
講義していただきました。
学生は数班に別れ、グループディスカッションを実際に体験。
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ディスカッションのテーマは
【音楽の仕事につくため「今自分がやっていること、今からやらなきゃいけないこと」は
どんなことか?】

話し合いの後、各グループの代表者が話し合った内容を発表。
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その後、発表の仕方や内容などについてを澁谷さんにアドバイスしていただきました。
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代表になった学生は緊張しながらも発表していました。
来年度の就職活動に向けてよい勉強になったのではないでしょうか。

〈kami〉