7月12日に駒沢オリンピック公園内にある体育館で、
本校グループ校対抗の「大運動会」が開催されます。
エントリー競技はすごい勢いで二年生がゲット。
一年生はやや圧倒された感じです。
(でもまだ残ってるよ~)
他にも全員出られる競技もいろいろあります。
賞品が出る競技もありますよ。
体育館だから雨で中止の心配もないし、
7月12日は駒沢の体育館へ、”全員集合!”
久しぶりに学校長の登場です。
先日「レコーディング技術演習」でレコーディングスタジオをちょっと見学してきました。
早稲田にあるアバコクリエイティブスタジオです。
ここはかなり古くからあるスタジオで、フルオーケストラも入るところもありますよ。
今回はクラシックでいうカルテットの音を聞いてマイクのアレンジなどをお勉強。
音の響きをまずちゃんと聞くことがとても重要ですね。
ストリングスを録音するというのは電気楽器と違い、空気を録音するとでも言いますか、なのでスタジオ自体の音の良しあしとマイクアレンジが勝負ですね。
まだまだ、ひよっこの学生さんたちですが、いい音聞いて成長して欲しいなぁ~。
あっ、阿部先生だ!!
《なぎの ひろし》校長プロフィール
1959.2月生まれ
出身地:福岡県の田舎
出没地:高円寺あたり
The Beatlesで音楽に目覚め、学生時代ジャズ・フュージョンにハマり、いまだJazzFunkバンド(Blue Minor)を続けているおやじベーシスト!1962年製JazzBassをこよなく愛す、音楽・バンド・楽器バカ。
今日は音響技術科2年生の実習風景を紹介します。
本校の音響技術科はグループ校である「東放学園専門学校」の
実習授業「番組制作演習」にも参加しています。
この授業は同校の4学科と合同でテレビ番組を制作する実習授業です。
(詳しくは、東放学園専門学校ブログ「すぎなみ日和」を見てみてください。)
テレビスタジオはレコーディングスタジオと違い、
音だけではなく映像や照明などに関係する様々な機材が備わっています。
この環境の中で「制作」「映像」「照明」「美術」「音声」など
多くのスタッフが関わりあってテレビ番組が作られていくのです。
(…だから、5学科合同授業なのです。)
その中で、本校の「音響技術科」はテレビ音声を担当しています。
(暗くて、わかりにくいのですが1枚目の写真では一番左側、
2枚目の写真では手前のスタッフが音声担当です。)
とかく音楽に関する授業ばかりと思われますが、
本校の音響技術科は「音」に関するすべての技術を勉強していきます。
皆さんもテレビを見るときにたまには「画面」ではなく、
あえて「音」に注目(注耳?!)してみませんか?
(INA)
今回は会計の説明です。
このライブ制作実習では学生がライブを企画し、
予算立を行い、学校から予算をもらって制作を行います。
打ち合わせ費用や広告物(フライヤーなど)の制作費、
装飾費、機材運搬費、ケータリング代から出演料まで…
あらかじめ予算書を作成し、学校側に了承を得てから
学校の経理に申請し、仮払いを行います。
詳しい仮払い方法や精算の仕方、
申請書類の書式や作成方法については
東放学園音響専門学校の経理を担当している
本間先生に詳しい説明をしてもらいました。
↓本間先生(普段は渋谷校舎にいる優しい素敵な先生です)
会計担当者はライブに関わる全ての収支に
責任を持たなくてはなりません。
責任重大な仕事です。
KCO