授業風景

2年生の音響技術実習Ⅱではミュージシャンをお迎して、
より実践的な実習を行いますが、
今回はそのシュミレーションを行いました。

「本番」を行うためには、
システムセッティング

回線チェック/マイクアレンジ

サウンドチェック

リハーサルと作業を行っていく必要があります。

「ミュージシャンが演奏しやすい」、「見た目がかっこよく」なるように
普段目にしているライブの様子などをイメージしながらセッティングします。
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実際に座ってみて、ミュージシャンの目線で微調整を行います。
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「システムセッティング」「回線チェック/マイクアレンジ」まで
音響スタッフ側で確認が終わって、初めてミュージシャンをお呼びして
「サウンドチェック」を行うことができます。
ここまでの工程を迅速に行わないと、「本番の開始時間の遅れ」に繋がります。

次回はいよいよミュージシャンがいらっしゃいます!
限られた時間でセッティングして、無事、本番が迎えられるように頑張りましょう!

(おさ)