2013/6/4
弾き語りセッティング
2年生の音響技術実習Ⅱではミュージシャンをお迎して、
より実践的な実習を行いますが、
今回はそのシュミレーションを行いました。
「本番」を行うためには、
システムセッティング
↓
回線チェック/マイクアレンジ
↓
サウンドチェック
↓
リハーサルと作業を行っていく必要があります。
「ミュージシャンが演奏しやすい」、「見た目がかっこよく」なるように
普段目にしているライブの様子などをイメージしながらセッティングします。
実際に座ってみて、ミュージシャンの目線で微調整を行います。
「システムセッティング」「回線チェック/マイクアレンジ」まで
音響スタッフ側で確認が終わって、初めてミュージシャンをお呼びして
「サウンドチェック」を行うことができます。
ここまでの工程を迅速に行わないと、「本番の開始時間の遅れ」に繋がります。
次回はいよいよミュージシャンがいらっしゃいます!
限られた時間でセッティングして、無事、本番が迎えられるように頑張りましょう!
(おさ)