2年生を対象に「就職セミナー」が行われました!!
メニューは、本番を想定した模擬面接!を2回ずつ行います。
どのような面接にも対応できるよう
1回目は「かしこまった面接」
2回目は「リラックスした面接」をイメージして実施しました。
面接という単語だけで緊張してしまう学生もいましたが、
今回の模擬面接を通して、大分慣れたようです。
面接と構えるのではなく、会話の場と捉えて自分らしく
話ができるようになると良いですね。
就職活動も本腰を入れる時期、
このようなセミナーに精力的に参加することは
内定への1歩前進に繋がります。
(nishi)
このBlogでは恒例となりましたが、
バースデイサプライズ!!
あまりに“ビックリ”したのと
皆からの温かいプレゼントに対する“感動~♥”から
本人が泣き出してしまいました。
鼻が赤いのはそのせいです。
KCO
6回目のこの授業、
前半はスタッフについての説明を行いました。
班の中で既に代表は決まっていましたが、
各役割を担うスタッフを決めていきます。
ライブ本番までに行う役割と、本番当日の役割を紹介!!
制作や警備の説明では
平先生が新宿MARZで働いていた時に出くわした
困ったお客さんに対処した経験談を聴きました。
現場に居たら笑えないけど、人の体験談としては
笑ってしまうエピソードです。
中半は、東放学園音響専門学校の奈木野校長による
出演料にかかる税金に関する説明がありました。
「国民の三大義務とは何でしょう?」というところから、
義務教育では教えてくれないけど知らないと損をする納税の話を
社会的な事例を挙げて面白く紹介!!
所得税(源泉徴収)と復興税の計算方法を
プリントにまとめて分かりやすくレクチャー。
プロダクションへの支払い方法と
個人への支払い方法の違いも知っておかなくてはならない事のひとつです。
後半は班の企画書(概要書・タイムテーブル・予算書)を
完成させる時間になりました。
前々回から企画書の提出はなかなか進んでいません。
企画書を完成させねば出演者に出演依頼を行う
ブッキングをスタートさせることができません。
分からないことは平先生に何でも相談しましょう!!
内容が決まったらすぐにPCに向かい、書類を作成します。
PCが苦手という人も実践で使用しながら
文書作成操作をマスターしていきます。
更にアイデア出しを行い、話し合って詳細を詰めていきます。
今日の授業も内容盛沢山でしたが、
来週は学務管理部の事務を担当している久村先生を迎えて、
予算の仮払い方法や精算方法をレクチャーしていきます。
KCO
2年生の音響技術実習Ⅱではミュージシャンをお迎して、
より実践的な実習を行いますが、
今回はそのシュミレーションを行いました。
「本番」を行うためには、
システムセッティング
↓
回線チェック/マイクアレンジ
↓
サウンドチェック
↓
リハーサルと作業を行っていく必要があります。
「ミュージシャンが演奏しやすい」、「見た目がかっこよく」なるように
普段目にしているライブの様子などをイメージしながらセッティングします。
実際に座ってみて、ミュージシャンの目線で微調整を行います。
「システムセッティング」「回線チェック/マイクアレンジ」まで
音響スタッフ側で確認が終わって、初めてミュージシャンをお呼びして
「サウンドチェック」を行うことができます。
ここまでの工程を迅速に行わないと、「本番の開始時間の遅れ」に繋がります。
次回はいよいよミュージシャンがいらっしゃいます!
限られた時間でセッティングして、無事、本番が迎えられるように頑張りましょう!
(おさ)