2010年6月14日 のアーカイブ
ありそうで、あまりない写真を。
これは先日のオープンキャンパス「体験入学」、本番開始時に撮影したもの。「真俯瞰(まふかん)」といって、被写体に対して真上からのアングルです。
スタッフを具体的に説明しますと、赤色のランプが灯っているカメラを操作しているのが、2CAMのカメラマン。写真向かってその左脇が2CAMのアシスタント。2CAMの左前が、4CAMのカメラマン。その下側が4CAMのアシスタント。そのカメラに手を伸ばしているのが、フロアーディレクター1人目。
写真の右上で左に手を伸ばしているのが、フロアーディレクターの2人目。写真向かってその左下が3CAMのカメラマン。その左側が3CAMのアシスタント。
教員に見られているからでも、そうしないと怒られるでもない、また、出演者に指示されているわけでもない。つまり、誰からも具体的には指示されていないわけです。けれど、自分の仕事をまっとうするために、結果、良い作品を作るために、極めて自発的に行動している。その「様」なのです。