‘照明クリエイティブ科’ カテゴリーのアーカイブ

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ステージ上の美術セットが組み上がった状態の
客席センターからの、日比谷公園大音楽堂「日比谷野音」。左上の写真。
音楽系の番組やライブビデオなどを頻繁にご覧になる方は
「あ、見た事ある!」ということになるでしょうか。
公園ですからね、生い茂った大きな木々が見えるなどして、大自然の中の様なイメージですけれど
最寄り駅は、地下鉄の「霞ヶ関駅」。
官庁や国会議事堂、そして有楽町・銀座が徒歩圏内の、都心の一等地的な場所にあるのです。
 
右上の写真、美術セットが組み終わると、照明の本格的なスタンバイ開始です。
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ステージ上が「演じる場」だとすると、こちらは「LIVEを作り上げる場」。左上の写真です。
お客様に聴いていただく音、観ていただく照明などの本拠地。
収録映像のベースシステムも、このテントの中に仮設されています。
 
右上の写真は、「客中センター」ポジションのカメラ2台。
奥が、何度かお伝えしている、ズーム比88倍レンズのカメラ。ステージ上の出演者の表情をアップで撮影。
手前が、標準的ズーム比21倍レンズのカメラ。今回のブログ最上左の様な全景を撮影・・・という分担。
 
テント内の、映像収録ベースを横から。左下の写真。
既にお客様である新入生や一般の方が入り始めている、本番前・開演前の様子。
そして、ステージサイドのカメラマンも、既にスタンバイOKの状態。
 
実は、今回の東放学園「新入生歓迎LIVE」には、ナナナント!
「E-girls FLOWER」の皆さんも、出演されたのです。
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さて、前回は予告的・前段的にお伝えした「新入生歓迎LIVE」のスタンバイの様子。
今回は、さらにその詳細を紹介しましょう。
 
左上の写真。搬入口から機材を運搬し始めた時の様子。
コンサートライブなどの映像制作の場合、ほとんどは、テレビ中継車を使用しますけれど
本校の場合は、それに相当する映像システムを、1から構築。
重たい機材なども、人海戦術です。
右上の写真は、ご覧と通り、ステージ上のスタンバイの様子。
こちらは主に、東放学園音響専門学校と本校の照明クリエイティブ科の学生による作業。
新入生のために、2年生が活躍です。
 
左下の写真は、ステージサイドでの、照明クリエイティブ科の学生による、灯体のスタンバイ作業。
今回は、日没前のライブということもあり、夜間や屋内ホールの照明ほど大規模ではありませんけれど
関わるスタッフも少数精鋭ですからね、手際良く、急ピッチな作業です。
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右上の写真。前回お伝えした、あの高額・重量・高性能なレンズを、数人がかりで。
前回の写真で見えている「カメラ本体」が無いですけれど
実は、レンズを先に設置して、そのレンズに、後からカメラを取り付けるという順番なのです。
 
そして、左下の写真。その中継車に相当する映像システムの部分。
使用する機器がすべて並べられた状態。裏側からの撮影です。
綺麗に整然と並べられているのは、偶然ではなく必然。
機能的に無駄なくレイアウトすると、こうなります。
 
右下は、並べられた機器間を繫ぐ、ケーブル各種の結線作業。
もちろん、こちらも、学生主体というか学生のみでの進行です。
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前回は、放送技術科1年生の、屋上での実習授業をお伝えしましたけれど
授業の主旨が「グループワーク・作品制作の流れを体得する・・・」が主旨であるということもあり
使用する機材は、小型のビデオカメラでした。
が、しかし!! 今回の上の写真。
左方に向いている四角い箱に見えていますが、実は、この部分はレンズのみ。
右に見える、まさに取り付けられようとしている物体が、テレビカメラ本体。
レンズだけでおよそ25kg。学生の顔の大きさと比べていただくと、大きさも解るでしょうね。
ちなみに、このレンズの価格は、うーん、そうですね、伏せておきましょうか。
ヒントだけ。前回のビデオカメラ40台分です。・・・(笑)
 
写る学生は、放送技術科の2年生。
機器やパーツ毎に分解されている状態から、「カメラ1式」に組み上げていく作業。
1年間で、ここまでステップアップするのです。

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それでですね、一体、どこで何をしているのか、というと
場所は、「日比谷ヤオン」でお馴染み「日比谷公園 大音楽堂」。
「新入生歓迎LIVE」のスタンバイの様子でしてね
本校からは、放送技術科・放送音響科と照明クリエイティブ科2年生がスタッフとして参加です。

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テレビ業界・メディアを説明する特徴的な点の1つとして
常に「時間との戦い」的な要素があるわけです。
それは、番組の制作準備という、数ヶ月のマクロ的な視点での時間
そして、本番当日から本番中にかけてのミクロ的な視点での時間の両方。
 
そこで今回は、そのミクロ的、本番中のしかも、CM中の15秒間での
スタジオ内転換の様子を、動画でご覧いただきたいと思います。
 
授業は「番組制作演習 2013」音楽番組。
この課題には、15秒のCMを挿入するというフォーマットが含まれていましてね
その短時間で、出演者・制作・美術・映像・音声・照明スタッフそれぞれが
次のコーナーに向けての場面転換を行う、そのリハーサル中の様子です。
 
HD画質での撮影ですので、YouTubeの設定で、1080pを選択いただくと
より高画質で、その情景がリアルにご覧頂けます。

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照明クリエイティブ科2年生の授業「テレビ照明実習」。
1年次のこの実習授業では
デザインしてプランを立てて、仕込んでシュートをして完成させて・・・という流れでしたが
2年次になると、「照明シュート」が終わると、カメラリハーサルを経て、本番へと突入!
「音楽番組のライティング」をテーマとしている実習。
授業期間中、毎週本番を繰り返して、デザインからの一連の作業は
ドンドンとステップしていくわけです。

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写真のそれぞれは、本番中の様子。
実は歌手も、同じ照明クリエイティブ科の学生。
しっかりと歌の練習をしてきて、本番に望みます。
そして、右上の写真は、本番中のカメラマンごしの様子。
実はカメラマンも、同じく照明クリエイティブ科の学生でしてね
照明スタッフだけを経験し勉強するわけではなくて、番組作りに関わる様々なスタッフの仕事も体得。
広がりも奥行きもたっぷりの、重要な授業なのです。
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今回は、照明シュート、そして5月28日にお伝えした灯体「ソースフォー」
それらのなせる技をまずはご覧いただきましょう。
左上の写真、出演者の背景にあたる壁面「ホリゾント」に向けたソースフォーのシュート中。
全体として、ボヤッとしているように見えますけれど
シュートが終わる直前になると、右上の写真のように。
黄色い光の粒が、細かく鋭くなって、宇宙空間のように、現像的な光景に。
左下の写真は、その灯体を操作している学生。
灯体の中には、模様を表現する「ネタ」が入っていて、それを透過した光がその先を照らす。
そして、光を対象物に焦点させるメカニズムを持っていて・・・という仕組みになっています。
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右上の写真も、同じくソースフォーによるもの。非常に幻想的ですよね。
そして、下の2枚の写真は、また違う役割の灯体「SS:サイドスポット」。
背景も明るい状況や、全体的に暗めの照明デザインの場合
手前の被写体と背景は混ざってしまって、メリハリがなくなってしまう事が多いのです。
そこで、被写体に対して、横方向から光を当ててあげて
被写体を立体的に表現したり、背景から浮きだたせる、というわけです。
対象物に当てさえすれば良いので、バンドアなどを使って、狭く細い光にしています。
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テレビスタジオでの番組製作に関して
たとえば、テレビカメラは、4台使おうと6台使おうと
調整を終えた後にカメラ倉庫から出してきて、必要に応じて三脚などの付属機器をスタンバイする
そして、カメラリハーサルなどに突入する、という流れとなりますけれど
照明のスタンバイは、前回までにお伝えしたように
必要な灯体を準備して、それぞれの場所に設置して電源線を繋げて、調光操作卓の設定をして
で終わりではなくて、その後に「照明シュート」を行って、広がりや向きなどを調整して・・・
という照明ならではの細かい作業が、準備段階に入ってくるのです。

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ほとんどの灯体は、手動で個々の向きや広がりなどの調整を必要とするので
脚立に昇って1つずつ、の緻密な作業。
特に、テレビカメラは、人の見た目よりも明暗や色合いを極端に表現しますから
見た目でokでも、テレビモニターで見るとNGという場合も。
 
写真はそれぞれ、スタジオの壁面に設備されている「ホリゾント」に
レインボーカラーを表現するためのシュートの様子。
見た目では、円の大きさは同じように感じ、際立った光の芯は見えず、全体的にマイルドな光ですが
左下の写真のように、カメラを通すと、大きさはやや不揃いに、コントラストも強く・・・
という事になります。
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前回、マルチ9画面でお伝えしたのは、「仕込み」。
一般家庭の室内では、当然の事ながら、照明は常に同じ位置にありますが
例えば、テレビスタジオやコンサートホールのステージ上では
デザインによって、光の当て方も違えば、使用する灯体も変わりますからね。
その都度、必要な位置に、灯体を吊る様に設置したり、スタンドを使って置いたりして
適した照明環境・照明的演出を、「イチ」から作り上げるわけです。
 
それと同時に行われるのが、「回路のパッチ」。
明るさを変えるのが、沢山並んでいる「フェーダーレバー」。上の写真です。
それぞれのレバーを上げると、どこの回路(電灯線)に繋げた灯体を点けるかを
サブコントロールルームにある照明卓のコンピュター上で、設定していきます。左下の写真。

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それが完了すると、スタジオフロア内では、点灯チェック。右上の写真です。
上記の、パッチやスタジオフロアでの繫ぎ込みが正しいかどうかをチェック。
そして、「照明シュート」へと、作業はドンドン進みます。
 
左下の写真は、「ソースフォー」という名称の灯体の、シュート中。
一見、他の灯体と違いないように見えますが
実は、右下の写真のような、「模様」を表現するのに使用する灯体なのです。
まだ、シュート完了前ですし、灯体が吊るされている照明バトンが降りていまからね
どのような照明の効果になるのか、少し解りづらいですけれど・・・。
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一般家庭というか家屋の中では、ほとんど目にする事がないのですけれど
日本の「照明」の世界では、極めて当然というか常識というか
灯体(ライト)各々に、電源を供給するためのケーブルコンセント・プラグである「C型」。
「演出空間専用C型30A差込接続器」です。
上の写真は、供給側(メス)と受電側(オス)の接続端子が付けられた「C型ケーブル」。
なぜ「C型」かというと、メス側のプラグをご覧いただくと解ると思うのですが
その穴が、C型だからです。

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これらのケーブルを使って、沢山のライトに電源を供給し
光による演出デザインを勉強している、照明クリエイティブ科。
上の9面マルチ写真は、2年生の「テレビ照明実習」です。
一般家庭の照明器具とは違って、見たり持ったりする器具のすべてが初めて!であった1年前。
今では、すっかりしっかりと、使いこなしているわけです。
(マルチ写真も、クリックすると拡大表示されます)

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それでですね、いかにも、放送技術科のカメラと光の特性を勉強する授業のように、あえて紹介しましたが
実は、照明クリエイティブ科の授業の様子。
「テレビ照明」とは、カメラを通してテレビモニターに映し出される「光や色」を表現するわけですからね
それらに関するカメラの特性も、しっかりと勉強しておく必要があるわけです。
 
今回の授業では、実際に放送用のカメラを使用して
ロケ等での使用頻度が高い、いくつかの照明(灯体)を用意して
明暗のコントラストやカメラのアイリス(絞り)、そして色温度(ホワイトバランス)に関する勉強。
 
スタジオでの照明は、外光や環境光などをシャットアウトして、ゼロの状態から作り上げますけれど
ロケーションの場合は、場合によっては、それらを生かしての照明作りですからね
スタジオ照明とは違った奥深さや複雑さなどが、伴うわけです。

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人間の眼は、超自然オートアイリス(絞り)で、超自然ホワイトバランス。
かなりな広範囲で、明るさに慣れる事も可能ですし
たとえば、電球色の元では、少々赤黄色いと思うくらいで、白色は白色と感じますよね。
けれど、カメラを通すと、そうは問屋が降ろさない(死語的?)わけでして(笑)
明暗は、比較極端に表現されますしね
設定を間違えると、屋外が真っ青になってしまうなど・・・。 
  
これは、デジタルカメラやテレビカメラなどの性能というか特性によるもの。
いやむしろ、人の眼が大変高機能である、ということ。
見えている光景全体に渡り、「イイ感じに見える」ようになっているわけです。
 
左上の写真、肉眼では、教室内も窓の外も見えていますが、カメラを通すと、外は「白つぶれ」の状態に。
カメラの絞り(アイリス)を調整すると、一応、外も見えてきますが、右上の写真のように青い世界に。
一方、外の光でホワイトバランス(色温度の調整)をすると、屋内は赤黄色の世界に・・・が左下の写真。
そして、蛍光灯下の屋内でホワイトバランスを動作させると、右下の写真のように。
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前回の「音声」では、大切なテーマの1つとして「自然に聴かせる音」とお伝えしましたけれど
今回は「照明」。こちらは「自然に見せる明かり」が、大切なテーマの1つ。
もちろん、「光」が演出というか、デザインとして生かされる場合もあって
すべてがそうであるわけではないですが、トーク・情報などの一般的な番組の場合は
特に意味がない限り、まずはその場で肉眼で観ている見え方と同じようにテレビに写す、ということ。

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上の2枚の写真は、自然に見せるための照明。
左は、美術セット全体を、均一に明るくするための灯体を操作している様子。
美術セットが建った後は、灯体が吊らされている照明バトンが降ろせないですからね
下から、長い棒「介錯棒(操作棒)」を使って、向きの微調整をします。
一方、出演者に最も近い位置から照らす灯体が、いわゆる「キャスターライト」。
原稿等を置くテーブルに置いて、下から顔などを照らす目的。
 
それに対して、演出的照明が、下の2枚の写真。
左は、青白い色を放つ灯体の向きを変えている様子で、どのように照らすのかが右の写真。
番組の最後に、クイズの優勝者を照らすためのもので、言わば、優勝者限定ライトですからね
強調するために当てる範囲を狭くして、四角形にしているのです。
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それではここで、最近アップが滞っていた動画をご覧いただきましょう。
今回と次回で紹介する動画は、2012年度の「番組制作演習」の様子。
 
この授業をごく簡単に説明すると、東放学園専門学校の全学科の2年生が参加して
およそ3ヶ月に渡り、番組制作・模擬放送を行う実習授業です。
今回の動画は、そのカメラリハーサル直前の様子。
出演者に説明するフロアーディレクター、そして出演者にピンマイクを付けているフロアー音声
その背後で、細かく修正を行っている、照明や美術のスタッフなど。
もちろん、ここに写るのは、全員が学生です。
 
ちなみに、この慌ただしさは、まるで現場の本物と同様。
各スタッフが、真剣に、あるいは合理的に仕事をこなそうとすれば
こうなるのが、むしろ必然なわけですね。 

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グリーンガイダンスがどんなに楽しいか
グループリーダーがどんなに元気か
ホテルの朝食がどんなに美味しいか
そして、自己表現がどれほど大切なのか・・・
これらを象徴する写真が、今回の1枚目(笑)。ある、グループリーダーの、勢いあるワンショットを。
 
「グリーンガイダンス」2日目は、ホテルから程近い牧場での、レクリエーションでございます。
(下のマルチ画像、クリックすると拡大表示されます)

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今年の春は暖かい日が多くて、ここ数年では、特に桜の開花の進行が速かったですよね。
それでちょうど良かったのが、群馬県内の山の中腹にある、この牧場の桜。
満開直前の状態で、我々を向かい入れてくれました。
この場所は、もう何回も訪れていますけれど、ここまでの、最高の行楽日和というのは
もしや、初めてかも知れないと思う程です。
 
こちらもでも、グループリーダーによって考えられた、学科やクラス独自のレクリエーションが進行。
この2日間を通しての、様々な催しによって
行動を共にしてから、わずか3日目とは、到底考えられないくらいの光景が、観察されますよね。
誠にツキナミや表現で恐縮ですけれど、グループリーダーも新入生も
今後も忘れる事がない、素敵な想い出になったでしょう。
 
さあ、これもツキナミ表現ですけれど
この初心の気持ちを大事にして、2年間、しっかりと前に進んでいきましょう!
そして、グループリーダーの皆さん、大変お疲れさまでした。
ありがとうございました!!

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