‘学校の様々’ カテゴリーのアーカイブ

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 今日のテレビジョンBスタジオは「表彰式」。
 東放学園専門学校の、「放送技術科」「放送芸術科」「放送音響科」「照明クリエイティブ科」「テレビ美術科」、それぞれの学科で、1年次の広義での「学業」において、優秀な成績を収めた学生が、表彰されました。
 
 学生さんは全員、それぞれ各々のやり方でいろいろと頑張っている。これは美辞麗句ではなくて、真にそう思うわけです。
 ですから、この度はその中でも特に頑張った人、が対象。
 勉強でも、実習でも、いろいろなイベントでもサークルでも、そしてリーダーシップもあり・・・。これらに該当する学生が、表彰されました。
 
 受賞者の学生には、本校の月野木校長が、一人ずつ丁寧に、賞状と賞品を授与。
 表彰される学生、学科に関わらず知っている学生が大半でして、やはり確かに影響力というか知名度も、相対的に高いのだろうな、ということが解った次第です。
 
 最後は、受賞者全員で、集合記念写真を。
 残念ながら、いろいろな事情で、本日の表彰式に参加できない学生も何人かいたのですが、それでも30名近い学生が、表彰状にそれぞれの気持ちを込めて、撮影を。
 またこの他にも、「皆勤賞」の学生が、数えきれない程、沢山なのです。
 
 そして、番外というわけでもないですけれど(笑)、学生自らのリクエストに応じて、放送芸術科2名の学生、記念写真でございます。
 ほーら、やっぱり、特に左の学生。
 この「首の傾き具合」、どこかで見た事、ありませんか?
 たぶんですね〜、今年の2月の最初の頃に・・・(笑)。

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 「3月31日、学校にとっては大晦日のような日」と、先日お伝えしました。ということは、4月1日が元日に等しい、というふうにも言えるわけです。
 本当の元日を迎えると、数日間は、世の中のんびり。静かにしっとりとした、緩やかなペースとなるわけですが、学校の場合は4月1日を過ぎると、むしろスピードアップでヒートアップ。まさに「クライマックス」(ちょっと大げさ)となります。
 
 けれどもしかし、この期間中にも、しっかりとやらせていただきました「杉並・わかまち クリーンアップ大作戦」。

 今回も、参加した人、多くてですね、1枚目の写真に写る人だけでも13名。この他にも3名(わたくしも含めまして・・)いたのです。
 「なんだ〜、結構ヒマなんじゃないの〜?」と、下唇を前に出して発言してはイケマせん(笑)。集中的に30分ほどの作業。「関われる人は関われるのであります!!」(演説ふうに)。
 
 放送技術科の学生3名も加わっての作業開始。いつもの、学校舎前そして東西およそ200メートルの歩道の清掃活動です。
 人の往来が激しかった日があった事もあって、ゴミは少し多めだったでしょうか。そんな感じです。
 
 3枚目の写真。校舎裏の細い街路も活動範囲。ちょっとレアなアングルからの校舎です。
 
 裏手にあたる、さらに遠い場所から、戻りながらゴミを拾い歩く職員。写真4枚目です。
 若い人からベテランまで、垣根なく偏りなく立場の違いもなく、この清掃活動に参加しているのです。

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 さあ! 今日は入学式。
 都内の有名なホールにおいて、東放学園専門学校・東放学園映画専門学校・東放学園音響専門学校・専門学校東京アナウンス学院の入学式が、一斉に行われました。
 
 無限の奥行きを感じる、幻想的なステージ背景の中央。大きなスクリーンに映像が出ていますが、これが、例の、アレ。
 先日来、何度が紹介させていただいている、「映像と音声の送出・収録作業を学生が!」でございます。
 
 本年の入学式も、沢山の保護者の方、親御様も参加されました。もちろん、学生も多いのですけれど。ホール1階の利用可能な客席は、ほぼ満席でした。
 
 3枚目の写真は、「在校生代表の言葉」の模様。
 午後に行われた、東放学園専門学校・東放学園映画専門学校の2校を代表して、本校の放送技術科の学生が、祝辞を述べました。
 本番前は、大勢を目の前にすると「ゼッタイにカミまくります」と、セイセイドウドウとキッパリおっしゃっていましたが、本番の実のところは、しっかりと。自然な語り口調で、立派でしたよ!<本人。
 
 そして、あの、「そ〜っと、そのまま運ばなかった映像・音声システム」(笑)。
 昨日の夕方、校舎から会場のホールにすべてを運び入れて、再び構築作業〜調整〜本番という流れ。機材の大きなトラブルもなく、無事に製作されていたようです。
 もちろん、写真に写っているのは、ほとんどが学生です。
 
 最後の写真、東放学園専門学校の、技術系の学科に入学した学生と、そのお母様です。
 本日の「親子水入らずの写真の代表」ということで撮影させていただきました。素敵な2ショットですよね。
 卒業式終了後は、「入学式」という看板や桜の花の前で、保護者の方との記念写真を撮影される風景が広がります。

11TAs
 
 
イラスト、一見、昨日のものと同じように感じるかもしれませんが
よーく見ると、1人、代わっていますよっ(笑)。

 
 

今日は、2011年4月1日 金曜日。
2011年度のスタートです。
明るくしなやかに、そして前向きでいきましょう!

それでは今年度1年間
また引続き、東放学園専門学校
よろしくお願いします。

 

(イラスト:M-syouko)

TA2010s

学校というのは、今日3月31日が、「大晦日」のようなもの。
2010年度の締くくりの日です。

本校職員の一員、2010年度「ティーチングアシスタント(TA)」の皆さんの笑顔でお別れです。
それでは、TAさんを代表して、ご挨拶させていただきます。

  
  

はじめまして。

今年度でTAを卒業します、桃沢です。

私は学生時代も含め、5年間も東放学園専門学校にいました。

なので、とっっってもさみしい! ですが

色んな困難を乗り越え、がんばりたいです。

〜〜はやく、あったかくなれー!!〜〜

みんなが笑顔でありますように。

  

放送芸術科TA 桃沢

  
  

(イラスト:M-syouko(左から3番目))

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 広い場所へと大きな変身を遂げた、テレビ美術科の作業工房。
 「新しい工房」の様子は、さておき、今回は、あのとっても工房らしい工房の変貌ぶりをご覧いただきましょう。
 
 1枚目の写真
 引越し作業開始前の
 2011年3月7日 13時22分
 
 2枚目の写真
 学生による作業開始後の
 2011年3月7日 16時8分 
 
 3枚目の写真
 職員による原状復帰作業後の
 2011年3月23日 11時8分
 
 それぞれの様子です。
 
 本当は、定点カメラの早回し映像だと、面白いのだろうとは思うのですけれど・・・(苦笑)。

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 3月も終わりになると、「別れ」そして「出会い」、この両者がもの凄く近接している感じ。
 学校では「卒業」と「入学」となりますね。
 まあ、いずれにしても、それぞれ、悲喜こもごもです。
  
 そこで、「別れや出会い」ということで、この2枚の写真をご覧いただきましょう。
 1枚目が「さようなら」、2枚目が「こんにちは」となります。 
 細かく観察すると「顔つき」が多少変わっていて、1枚目が比較的控えめで目つきは遠慮気味。2枚目が自己主張型で目つきがうるうる。ギラギラかな・・・(笑)。
 
 で、いったい何か?と言うと、学外での実習授業などで、身を酷使していただいた学校機材車でございます。
 
 2月から3月にかけての様子など、お伝えした事は山ほどあるのですが、まあその、山ほどあるということで、4月を跨いでからにさせていただきます。すみません。

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 それでは、青空続き、ということで、東放学園専門学校の校舎の外観でございます。
 
 校舎の全景というか建物の様子、というか、掲載しているようでそうでもないんですよね。特にどう・・ということでなくても、全景を1ヶ月に1度くらいは、写真載せようと思いながらもですね、ちょっと振り返って調べて見ると2ヶ月に1度くらいになっているみたい。
 
 そこで今回は、ちょっと頑張って?、いわゆる「コンパクトデジカメ(純正のレンズ)」では、あまり実現し得ないアングル・サイズに挑戦してみました(苦笑)。1枚目の写真です。
 車の往来が多い、そして高速道路の橋脚ある・・・、いろいろな条件をクリアして(大げさ)、けれどもしかし、校舎上部が入りませんでした。空と校舎の青色、そしてサインの黄色。ナカナカイインじゃないでしょうか(苦笑)。
  
 さて、いったい、どうやって撮影したのか!?
 この件に関しましては、謹んで、割愛させていただきたいと思います(笑)。
 

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 3月8日「少年は移動する。」クイズ。 正解は、(3)の引越し中でした。
 
 実は、テレビ美術科の実習教室・作業工房が、この3月に隣の校舎の、従来より一回り大きな教室へ引越し。作業環境をさらに向上させようという作戦でした。
 その時に、あの「有名な少年」に似た少年も一緒に移動していた、というわけ。3月8日の2枚目の写真は、その引越しの邪魔にならないように、居場所を見つけて座っていた様子なんですね。
 
 本日1枚目の写真、ちょうど左側の棚の上に座っていたのですが、その周囲も、かなり物が無くなり、壁が見える面積が広がっています。
 テレビ美術科の学生によるこの光景を見ると、何かを造っているようにも見えますけれど、これは、引越しのために、不要になったものを解体して整理している最中。
 
 2枚目の写真は、新しい工房。床にベニヤ板の養生を敷いている最中。もちろん、学生が自分達で施行しています。
 
 いろいろな物や道具の移動も、もちろん学生達がみずから。これが3枚目の写真。
 自分達の作業環境のため、といえばその通りではありますが、それにしても、とにかく良く働く学生達ですよね。

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 「入学式というと桜」こういうイメージをお持ちの方、多いですよね。あの、小学校の校門の前での、親と自分と桜。あの光景が目に浮かぶわけです。
 東放学園専門学校の近くにも桜の木があって、出勤する時に歩きながら観察しているのですけれど、今年はまだ、つぼみが大きく膨らんでいる様子もない感じ。今年の東京では、ちょうど入学式に合わせたように、花を咲かせるのでしょうね。
 
 ・・・で、今ひとつ迫力にかける桜のつぼみではなくて、他の春の花を・・・。
 写真は、いずれも東京都内、もしくは都境まで徒歩5分くらいの場所で撮影したものです。
 
 1枚目は、「オオイヌノフグリ」。写真では大きさが解りづらくて恐縮なのですが、小指の爪ほどの花の大きさ。緑色・青色・白色の組み合わせが、可愛らしくてクール。
 
 2枚目は、「モモ」。あ〜、カタカナだと、人のあだ名みたい。桃です。
 
 3枚目は、通称「菜の花」。正しくは「アブラナ」。業界用語みたい(笑)。
 その上には、タブンコイビトドオシノ「モンシロチョウ」(微笑)。

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 今回、この2月頃から、何度か、そしていろいろと行っている、少々の引越し的作業。これは実は、いくつかの教室の使い方を変える、これが目的。今までよりも一層、実習を行いやすくする、授業の環境を向上させる、という目論みで行っているわけです。
 
 ということで、ある大きな教室では、従来とは違うタイプの机と椅子に変えて、教室の仕様を改造。
 1枚目の写真は、その真新しい、テーブル付きの椅子を並べている最中の様子。ただ並べれば良い、というモンではないので、いろいろとシミュレーションしたり想像したりして、並べ方の工夫を行っています。
 もちろん、担当は、職員一同でございます。
 
 そして、新しい物、云々、それだけではなくて・・・

 3枚目の写真は、シートのビニールが破れたり、欠けてしまったりしたその「パーツ」だけを、交換している作業。
 新しい物を購入したから、それまでの使わなくなる物を捨てる、こんな「無駄」事はしません。
 さらに、全体の一部がちょっと壊れたくらいで、それを捨てる、こんな「モッタイナイ!」事もしないのです。
 特に、机や椅子などは、大切に扱えば、かなり長く使える物ですしね。


 
 今回は、一挙に動画2つを公開しちゃいましょう。「できる事は自分達で!」シリーズの第127回目。
 すみません、シリーズ名も回数も定かでありませんが、まあ、そういうことです(笑)。
 
 今日は、作業の大きな流れで言えば、2月20日に紹介させていただいた記事に次ぐ、第二弾。
 一旦、まとめて留置していた数多くの椅子と机を、今度は、使用する教室それぞれに、分けて配置していく、という工程。1つ目の動画は、階下より、流れ作業のリレー方式。
 東放学園専門学校 職員のほぼ全員が、一致団結して移動作業に勤しみます。
 

 
 2つ目の動画は、およそ50メートル離れた別棟に、いわゆるパイプ椅子を運んでいる様子。
 着ているのは、「職員お揃いのジャンバー」でございます。
 この3名、・・・うん、そうですね・・・、たぶん、若い、職員、です(笑)。
 緩やかに長い登り坂、ということもあって、大切な学校の設備を、大事に運んでいます。
 
 この他の模様は、明日写真でお伝えしましょう。
 

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 晴れて風が弱いと、外で見えるものは、何となく黄色っぽい感じ。
 比較的寒い3月が続いて桜の開花は、やや遅れ気味。花粉も長引いてしまうのでしょうか。
 
 ということで、昨日掲載した写真とは、ほぼ180度反対側のアングルで、校舎周辺の様子を。
 風が強い日でしたから、黄色くなくて、クリア。これだけ空気が澄んでいると、遠くの山々が見えます。写真右上に薄らと見えていますが、こちらは「秩父山系」。
 富士山は、写真だと左方に見える時には見えます。正面には、かの有名な「ミシュラン3つ星」の高尾山となります。
 
 そして、2枚目の写真は、3月上旬の、雪の写真。当然と言えば当然ですが、全体的に「白」。
 雪が「色」を吸収している、ということなのでしょうね。

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 写真は、先週の3月18日金曜日。風が強かったせいか、視程がとても良くて景色が綺麗。あの夜の、まるで殺伐としたライトと人の洪水に比べると別世界、というと大げさでしょうか。
 いずれにしても、穏やかな、そして抜けるような青空が、とっても素敵ですよね。 
 東放学園専門学校の校舎がある東京は、その以前の状態に戻っています。
 
 もうすっかり忘れていた、というか、ごく自然な風景の一部というか1本になりつつある「スカイツリー」。
 実は、この写真を撮影した3月18日に、高さ634メートルに到達したようです。「武蔵=634」は、設計上の最高の高さ。つまり、高さだけは、もう完成したわけです。電波塔としては、これで「世界一!」の高さ。
 2枚目の写真、穏やかな空に浮かぶように、スカイツリーが見えていますけれど、ちょうど昨年の11月10日に掲載した写真と比べていただくと、「着実に成長してきたタケノコ」のようにご覧になれるでしょうか。