「アップにアップ」の期間中でも
2011年4月6日 学校の様々
「3月31日、学校にとっては大晦日のような日」と、先日お伝えしました。ということは、4月1日が元日に等しい、というふうにも言えるわけです。
本当の元日を迎えると、数日間は、世の中のんびり。静かにしっとりとした、緩やかなペースとなるわけですが、学校の場合は4月1日を過ぎると、むしろスピードアップでヒートアップ。まさに「クライマックス」(ちょっと大げさ)となります。
けれどもしかし、この期間中にも、しっかりとやらせていただきました「杉並・わかまち クリーンアップ大作戦」。
今回も、参加した人、多くてですね、1枚目の写真に写る人だけでも13名。この他にも3名(わたくしも含めまして・・)いたのです。
「なんだ〜、結構ヒマなんじゃないの〜?」と、下唇を前に出して発言してはイケマせん(笑)。集中的に30分ほどの作業。「関われる人は関われるのであります!!」(演説ふうに)。
放送技術科の学生3名も加わっての作業開始。いつもの、学校舎前そして東西およそ200メートルの歩道の清掃活動です。
人の往来が激しかった日があった事もあって、ゴミは少し多めだったでしょうか。そんな感じです。
3枚目の写真。校舎裏の細い街路も活動範囲。ちょっとレアなアングルからの校舎です。
裏手にあたる、さらに遠い場所から、戻りながらゴミを拾い歩く職員。写真4枚目です。
若い人からベテランまで、垣根なく偏りなく立場の違いもなく、この清掃活動に参加しているのです。