2014年1月7日 のアーカイブ

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まずは、授業の担当職員より、1つずつ、各機構などの詳細なる説明を受けて
それに対して、学生自身で操作したり、その練習をしたり、という内容。
前回や今回の大判の写真をご覧いただくと、比較的シンプルなデザインに見えると思いますが
実際には、複雑な機構が備わっていて、巧みでデリケートな操作が要求されるのです。
 
今回の写真に写り、学生が右手で持っている黄色い物体は、ウエイト(錘り:おもり)。
視点の先に、伸縮式のロッドアームとマクロフォンがありますので
その長さや重さによって、ウエイトをスライドさせて、バランスを取るという機構。
危険が伴う可能性もありますからね、慎重に確実に操作を行う必要があります。 

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