2012年11月17日 のアーカイブ

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この「Inter BEE 2012」は、一般社団法人 電子情報技術産業協会が主催。
今年の3日間の登録来場者数は、なんと31,857人。
出展者数は、871社(主催者公式発表)にのぼる、巨大イベントです。
 
続いては、「Canon」のブース。
いわゆる「デジタル一眼レブカメラ」では、国内ではトップシェアのメーカーですからね
放送(テレビ・映画)用レンズや放送業務用カメラも多数の製品が。
本校が所有するテレビカメラ用レンズ、およそ30本が、こちらの製品なのです。
右上の写真は、多数のテレビ・映画撮影用のレンズが、ズラリ!とレイアウト。
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左下の写真。スタジオカメラに使用する「ペデスタルドリー」やクレーンカメラを製造する
昭特製作所のブース。
カメラを操作したり、背を向けているのも、本校放送技術科の学生でございます。
 
右上の写真。放送・映像製作関連機器の展示会ですからね
カメラやレンズなどの映像機器だけでなく、照明や音声関連機器の展示ブースも。
家電製品と同じく、LEDを光源とする器具が、多数展示されていました。
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今年のInter BEE、「4K」映像の関連機器の展示がとても豊富。
映画の分野では、既に活躍していますが、これからは、テレビの分野でも、一層普及するでしょうね。
そんな中、「8K」関連機器の展示も。
精細度(画素数)の表現である「4K 8K」の詳細は割愛しますが、今のテレビは、ほとんどが2K。
それが8Kになると、精細度は16倍に!!
「人の分解能」の限界に近づきます。
 
(プレス登録・撮影許可を得ての撮影です)