2012年7月 のアーカイブ

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いかに「ありのまま」を伝えるか、これが当ブログのコンセプト。
ブログ掲載を過度に意識したり、誇張したりすることなく
学校の日常を、そのままお伝えすることが
そのまま、学校の特徴・学校の良さを伝えることになる。
これは、その被写体、つまりその素材というか真実というか、それらのそのものが
紹介するに値すること、加えて、素敵な学校だなと思ってもらえる事だからです。
 
けれどもしかし、ここで紹介できている事は、実際の1/10程度。
ゆえに、実際はこのブログの10倍以上は、素敵な学校であると言って、過言ではないでしょう。
これらは、自己満足ではなく、相応の自信がある、ということでございます。
 
さて、上の写真が、東放学園専門学校 本館正面、下の写真が、その中の1階ロビー。
今週から、歴史長い本館の大規模リニューアル工事が始まります。
ですから、この光景の紹介も、今回が最後。
秋には、新しく生まれ変わった本館が誕生します。
 
もちろん、工事期間中も、ちゃんと学校しますよ!
(閉校時を除く)

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松原交差点から、国道20号(甲州街道)を、新宿方面に進むと
見えてくるのは、警視庁高井戸警察署 和泉地域安全センター。
かつては、同、和泉交番だった場所でしてね、
明大前駅近くに、明大前駅前交番が設置されてから、
青色のランプが灯る、地域安全センターへと変わりました。
そして、その隣の、以前は一階にタイヤ修理店があったアパートメントも
若者向けの、オシャレで立派な、建物に。

 

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その先の駐車場を越えると
いよいよ! 東放学園専門学校 本館校舎が見えてきます。
レモンイエロー色やクリームイエロー色に窓のような模様が描かれた校舎も
現在は、コンクリートグレーに、青色のアクセント。
ちょっぴり、COOLな印象な建物に見えますよね。
そして、かつては、巨大なパラボラアンテナが見えたり
時計が見えたりしたアングル、でもあります。

 

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京王電鉄 京王線 明大前駅から、およそ12分を歩き、校舎前に到着。
前にある、緑の植栽がアクセントの、このアングル。
沢山の在校生を見守り、そして、沢山の卒業生を送り出して来た
学校法人東放学園の、本拠地でもあります。
 
そして、一連のシリーズ最後の今回で、実は、
当ブログの記事数が、ちょうど「1000」となりました。

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前回投稿の2枚目の写真。
これを進み、小さな十字路を左に曲がると、この光景。
何と言っても、特徴的なのは、右に見える家の前の、花壇。
「あ〜、そうだ」と思い出す卒業生の方も、少なくないでしょうね。
これだけ、いつも素敵な様子を維持している、ということは
相当、手入れをして面倒を見ている筈。
花は葉に対する優しい気持ちが、手に取るように解りますね。

 

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そして、この細い街路を進むと、途端に風景が広がり
国道20号(甲州街道)と、東京都道413号(井の頭通り)との交差点、「松原交差点」に。
ここはもう、「想い出の交差点」という言葉がピッタリ! と言う場所でしょうかね〜。
先に見える人、後から近づいて来る人、それに、友達、職員。
いろいろな想いが、この場所を交錯したのでしょうね、きっと。
中には、「胸、ときめく」なんて想いも、沢山あったのだろうな、と推測します(微笑)。

 

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その松原交差点、1つ目の信号を渡ると、この光景。
この場所で気になるのは、「時間」でしょうか(笑)。
あの友達は?この友達は、もう、教室に入っているかな?
という気持ちを巡らす、そんな場所でもありますよね〜。
2つの大きなタンクでお馴染み、交差点左には、東京都水道局和泉給水所の水道施設があります。

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 月に2回程度の頻度でお伝えしている「ドラマ制作2012」。
 ただ、ここでの紹介がその頻度なのであって、実際には、週に1〜2回は、放送芸術科の学生を中心に集まって会合し打合せをしているわけです。
 そのうち、月一度は、参加する学科・学生が集合しての全体会議も。
 今回は、まずは、プロデューサーや脚本を担当する学生より、今度の制作スケジュールや、固まりつつあるプロット・シナリオの説明などなど。
 
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 定常授業が終わり、いわゆる夏休みの期間が近づいてきていますけれど、その期間になると、本格的に高密に進み始めるのが、このドラマ制作の制作準備。
 ロケーションやスタジオでの収録も大事ですけれど、それを達成するのは、とにもかくにも、綿密な事前準備ですからね。
 上の左の写真は、担当する本学園倉谷顧問を脚本・演出を担当する学生。
 プロット(あらすじ)の吟味に次ぐ吟味、次いで吟味・・・。
 そして、右の写真は、この実習の音声・音響全般を担当する、放送音響科の学生と担当職員。
 参加するメンバー全員で、チーフを誰にするか、各役割をどうするかなどの相談中の様子です。

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「夢」は、ちょっと遠い目標。
それに対し、「希望」は、比較的近い目標。
いずれも共通している事は、難易度ではなく、目標までの距離
そう思うわけです。
努力をし続けると、目標に近づき
そして、さらに進み続けると、目標を達成できる、ということ。
 
今日7月7日は、七夕。
学生が手造りの飾りを、ロビーのあちらこちらに。
願いが叶うと良いですね〜。

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 さて、今日の1枚目はこの写真。
 可愛らしいロボットのようなお人形さんが、ポコっと。愛嬌ある表情で座っていますけれど、このキャラクターはいったい何か?というとですね、学生がデザインして製作したオリジナルマスコットなのです。
 想像するに、テレビの顔に、頭にはアンテナですかね〜。
 
 そして、同じキャラクターがこちらにも。2枚目の写真。
 これは、テレビスタジオの床に作られた、番組美術セットの一部。
 そう、実は、先日来、断続的に紹介している「番組制作演習」という実習の番組キャラクターでしてね、この授業、大きく4グループに分かれてチームを組み、番組を製作していくのですが、その1つのグループのイメージキャラクターなのです。
 
 披露の1回目の番組美術セットには、方々にこのキャラクターが登場。
 番組に、「一花」添えているわけですね。
 
 音楽番組製作で始まったこの授業も、第二シリーズ目。情報番組製作へと、実習が突入しています。

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 映像技術系のスタッフと言えば、たとえば「カメラマン」「編集マン」。この両者の存在は、知らない人はいないでしょうね。けれどもしかし、映像技術系と限っても、その役割は多技に渡りましてね、これがテレビ番組の製作に関わる全スタッフ、そしてその役割というか職域は、とても沢山!
 普段何気なく観ている作品も、それらの数多くのスタッフの活躍によって、製作されているのです。
 
「普段、特に意識することなく観ている」仕事の成果の1つ、これが、今回紹介する「CG(テロップ)製作」のスタッフ、そしてそれを担当する学生です。
 
 生放送でも収録番組でも、画面上に沢山の文字情報が登場しますよね。特に最近では、出演者の発言をテキスト化したものを、とても多く目にしますし、出演者の名前や番組の最後に流れる事が多い「スタッフロール」などなど・・・。番組よっては、画面のどこかに常に、文字情報が掲げられているわけです。
 
 写真は、本校5学科と東放学園音響専門学校の音響技術科が携わる大型実習授業「番組制作演習」で使用されるCG・テロップを作成している、放送技術科の学生2人です。

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さて、シリーズでお伝えしている「明大前駅から校舎」、今回は、その5でございます。
入学して、しばらくは、駅近くの商店街を抜け、甲州街道沿いを歩く1年生の学生も
何かのきっかけで、先輩と一緒に歩くなどすると
この、言わば「裏道」と知り、ちょっぴり得をした気分になる
そんな、しっとりとした街路なのですよね。

 

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駅からは、東京都世田谷区松原の街並み。
今でこそ、マンションやアパートメントが増えましたけれど
元来は、一軒ずつの敷地面積が広い、閑静な住宅街。
耳を澄ますと、鉄路を行く京王線の音や
甲州街道を行く車の音が、微かに聞こえたり・・・。
友達らしき背中を観ては、早歩きになり追いついて・・・。
そんな、意気揚々然とした光景を想い出す
そんな卒業生の皆さんも、多いでしょうね〜。

東放学園専門学校「オープンキャンパス 体験入学」
次回は、7月15日の日曜日と、7月16日の月曜日!
日頃は、自分自身のために、そして、共に行動するグループのそれぞれのために
活躍している学生スタッフが、優しく丁寧に皆さんのお相手をさせていただきます。
 
特に、7月15日(日)は、放送技術科のスペシャル体験!!
長く素敵な夏休みを前に、高校生もそうでない方も、そして、保護者の方も、
とにかくカメラマンに、映像編集マンに興味がある方々
ぜひぜひ、ご参加ください。
学生・職員共々、ご来校をお待ちしております。

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テレビ番組を観ていると、当然、そこに見られる結果に対する気持ち
あるいは、その収録風景に対して意識を手向ける、これは、言うまでもなく、ごく普通の事。
けれどもしかし、その「結果」まで、つまり収録(放送)本番に至るまでには
特に制作系のスタッフを中心とした準備、これが欠かせない。
まさに「コツコツと」という言葉が相応しい、それらの準備によって
「番組」という結果がもたらされるわけです。
 
写真は、断続的にお伝えしている「ドラマ制作2012」の打合せの様子。
放送芸術科の学生を中心に、ロケーションの場所や、脚本に関する打合せが進行中です。

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上段の左は、ロケ場所について、色々と意見交換をしている様子。
ストーリーに相応しい場所であれば、どこでも良いわけではなくて
様々な条件を完全にクリアーして、ロケーションが可能になりますからね
深い吟味が必要になります。
上段右は、脚本担当やプロデューサーやディレクターを中心とした打合せ。
まずは、学生だけで、話を豊かにしていく、そういう過程です。
 
活躍するスタッフは、製作に直接関わる学生だけではなくて
メイキング映像を撮影する記録班も、毎回レギュラーで。下段の写真です。
この仕事も重要でしてね、作品製作の一つ。
こちらも、放送芸術科の学生が担当しています。
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