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 月に2回程度の頻度でお伝えしている「ドラマ制作2012」。
 ただ、ここでの紹介がその頻度なのであって、実際には、週に1〜2回は、放送芸術科の学生を中心に集まって会合し打合せをしているわけです。
 そのうち、月一度は、参加する学科・学生が集合しての全体会議も。
 今回は、まずは、プロデューサーや脚本を担当する学生より、今度の制作スケジュールや、固まりつつあるプロット・シナリオの説明などなど。
 
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 定常授業が終わり、いわゆる夏休みの期間が近づいてきていますけれど、その期間になると、本格的に高密に進み始めるのが、このドラマ制作の制作準備。
 ロケーションやスタジオでの収録も大事ですけれど、それを達成するのは、とにもかくにも、綿密な事前準備ですからね。
 上の左の写真は、担当する本学園倉谷顧問を脚本・演出を担当する学生。
 プロット(あらすじ)の吟味に次ぐ吟味、次いで吟味・・・。
 そして、右の写真は、この実習の音声・音響全般を担当する、放送音響科の学生と担当職員。
 参加するメンバー全員で、チーフを誰にするか、各役割をどうするかなどの相談中の様子です。