‘学校の様々’ カテゴリーのアーカイブ

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 3枚の写真、よーく見ると学生じゃなくて、実は全員職員です。もしかしてよーく見なくても、一目瞭然でしたら、すみません(苦笑)。
 実は、小さな引越しの1シーン。どうして引越しをしているのか。これは、今後、徐々に明らかになるので、今回は割愛しますけれど、この教室のこの後の作業のために、置いてあった机と椅子を、すべて移動したのです。
 かなり大きな教室ですから、沢山の数になるのですが、作業開始に近い1枚目の写真から、作業完了に近い2枚目の写真までの時間は、わずか10分。テマエミソで大変恐縮ですが、速いですよね。若い人だけではないですからね(笑)。
 
 別の何名かの職員は、机や椅子のチェック。ネジが緩んでいる机や、長年の使用で痛んでいる椅子の修理作業を。
 校舎周囲のゴミ拾いの作業なども含めて、自分達で出来ることは自分達でやろう、という考え方によるものです。
「教える者、口ばかりに留まるべからず」なのでございます。

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 「歩き踏んでも、そこが白いままの雪」って、「贅沢」というか「憧れ」を感じませんか?
 はい、ということで、また雪に関する話題です。
 
 子供の頃、新潟にスキー旅行に行った時、歩いても車や路線バスが通ろうとも、そこには、ただ踏み固められた白い雪。都心部での、猫が歩いただけでもすぐにシャーベット状になって、ぐちゃぐちゃになる雪ばかりだったので、それを観た時、妙に嬉しくなった想い出があります。

 昨日、校舎の表の雪かきの後は、校舎の裏の路地も。
 誰かの大声の発令でなく、比較的自然に職員が集まり、何かがちゃんと行われる事が多いのが、本校職員の1つの特徴と言えるでしょうか。
 
 3枚目の写真は、昨日の朝、屋上の様子。
 ベンチの上に、こんもりと降り積もった雪。蒸す前の「かまぼこ」みたいじゃありません?
 右のベンチかまぼこには、雪だるまの後ろ姿のような白い固まり。丸テーブルから滑り落ちたであろう雪の固まりは、ちょっと不思議。テーブルが傾いているわけでも、風が強かったわけでもないのですが・・・。
 もちろん、私以外の足跡もなく。どのようなメカニズムによるものでしょうか。

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 このところ、「雪」に関する話題、比較的多めですけれど、まあそういうことで、今日も雪の話題です(笑)。
 
 昨夜からまるで「バンバン」降った雪。東京地方では3年ぶりの積雪だったようで。もちろん、もう少し高い頻度で、東京都心部でも積雪はしているのですが、これはあくまでも気象庁の観測地点では、という話なんですね。
 
 東放学園専門学校がある、東京都杉並区の校舎前は、かなりの積雪。場所にもよりますが、5センチから8センチくらいは積もっている感じ。
 
 雪の多い地方で生活されている方には、「大したことありません」と言われてしまいそうですけれど、東京やその周辺だと大騒ぎ。校舎前の首都高速4号線は、中央自動車道と繋がっているのですが、学校前の数キロ西の地点からは、昨夜はチェーン規制だったようです。
 
 雪の後、積雪した朝は、いろいろな物が奇麗に見えますね。特に「建物」なんかその典型でしょうか。
地面の雪や屋根上の雪が光を反射して、いつもは暗く黒く見ている部分に、柔らかい光が、当てられるからですね。要するに「天然のカポック」となるわけですね。
 
 校舎前には、ティーチングアシスタントの女性が造った「雪だるま」さんたち。
 夫婦かな?兄弟かな?恋人同士かな?
 

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 雪、降りましたね。
 東放学園専門学校がある、東京都杉並区だと、ここ最近、最近と言っても13年前ですけれど、1998年1月8日(木)の夕方前から、翌日の未明まで降り続いた雪。これが凄かった。覚えていらっしゃる卒業生の方も多いでしょうか。
 
 この時、気象庁による観測記録だと、都心部で15センチ。ということは、学校の周辺だと20センチ、さらに郊外だと30センチ弱は積もった筈。この夜、翌日からのロケーションで使用する車で帰宅したのですが、当時住んでいた所まで、車で通常だと1時間もかからないのに、8時間かけてようやく(苦笑)。
 ちなみに「ロケーション」とは、今はない学科ですけれど「放送クリエイティブ科」の学生による、神奈川県の箱根町でのロケーションでした。
 皆さん、お元気ですか?
 
 連休ということもあり、写真は、自宅周辺。恐縮です。
 1枚目の写真は、高尾山や奥多摩の方面。視程や良くて、朝陽に黄色く照らされている、多摩ニュータウンも。
 東京都も西部は、結構雪、積もりました。
 

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「就職!」そして「決起!」に関するイベントが行われいた一方では、もうすっかり定着している「クリーンアップ大作戦!」も。
 校舎周辺の清掃美化活動も行われました。
 
 ゴミを拾う範囲は結構広くて、校舎前はもちろんの事、東側は100メートルほど離れた歩道橋から、西側は200メートル以上離れた大きな交差点まで。
 歩道橋は、デザイン的にゴミが置かれやすい構造になっている、ということもあって、捨てられているゴミは、結構高密なんですよね。写真向かって奥の階段を降り、校舎からは車道を挟んで反対側の歩道まで、作業は及びます。
 
 そして今回は、学生も参加。放送技術科の1年生。2枚目の写真です。もちろん、作業の見返りに単位が取得できるわけではなく、文字通りの本物の「ボランティア」。偉いですね。積極的にテキパキと、作業に勤しんでいました。
 この学生さん、着替えのスーツも持参。作業後に着替えて、午後は企業説明会に参加したわけです。
 
 なんと、今回はもう1人、東放学園専門学校 学校長も参加。他の「お掃除隊」と一緒に、離れた場所にある大きな交差点まで、ゴミ袋を持つ担当を。校長だからと言って、手は抜きません。パワフルな校長でございます。

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 企業の説明に留まらず、社会人とは?いわゆる業界人とは?という事も含めた、もの凄く大切な話の数々。そういう意味では、説明会というよりかは、1つの授業・講義という感じですね。
 
 写真は、先日とは違う、別の企業様による説明の様子。
 人事に関連するお仕事も担当されている方の他に、昨年本校の放送技術科を卒業し入社した方も、一緒にお見えになりました。
 テレビカメラマン志望として入社し、もう既に昨年から、非常に知名度の高い、ある番組のカメラマンとしての仕事も始めているようです。カメラマンデビューとしては、かなり速いですね。
 大勢の学生を目の前にして、堂々とした説得力がある話をしていただきました。言うまでもなく、もはや立派な社会人という風体。学生も真剣に聞き入っていたようでした。

 他にも、もちろん、参加してくださった企業の皆様、多数。それぞれ、貴重なお話を頂戴いたしました。企業の皆様、お忙しい中、来訪していただいて、誠にありがとうございました。
 
 そして、学生の皆さんには、就職活動に向けた今後の躍動を、期待したいです。

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 このところ、大きな教室・白い壁・黒いスーツ、という写真が続いています。今日もまた続き?と思われる方もいらっしゃると思いますが、今日は違うイベント。
 
 一昨日から紹介している「就職への更なる決起!」。その第二弾として「企業説明会」を開催。学生は今日もスーツを着用。同じ様に見える写真で恐縮です。
 その名の通り、放送やメディアの現場の第一線でお仕事をされている企業の方々をお招きして、いろいろとお話をしていただく、というもの。今回は、採用活動の時期が比較的早い、あるいは、いわゆる首都圏キー局系の技術会社様を中心に、お忙しい中、大勢の方がお越し下さいました。ありがとうございました。
 
 「就職ナンバー1」がテーマの1つである本校、もちろん日頃から定常的な就職に関する授業や、その他の授業においても、就職に関する様々な話や、企業様方の紹介などは頻繁に行われているわけですが、今回は、企業の方々による「生の声」。
 学生は、いつも以上に、真剣に聞き入っていました。

(写真のご担当者や会社名は、許可を得て掲載させていただいています)

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 前回に続き、就職スキルアップセミナーをご紹介。
 
 「姜 雅人(きょう まさと)」先生による話は、就職活動に関する一般的な話に加えて、専門学校生ならでは・・という話や、放送・メディア系を目指すなら・・という話も。いわゆる「就職活動」の表面的なテクニックだけではなく、そもそも就職活動とは何なのか、社会人になるとはどういうことなのか、という本質的な話も、盛り沢山でした。
 
 講義の中盤には、指定した時間内での面接トレーニング。まずは座り方や姿勢に関するアドバイスから。これが1枚目の写真。
 隣同士2人1組となって、「面接をする側」と「面接をされる側」を交代して、それぞれの立場での、シミュレーションも、行われました。
 この「面接トレーニング」は、ただ、やるだけではなく、終わった後に、お互いを評価。3枚目の写真、シートに掲げられているいくつかの項目に関して、採点してあげるわけです。この客観的な動作や視点は重要ですよね。 
 先生は、面接におけるそれぞれの動作に関して、意味を詳しく説明。ただ教科書的に、あるいはただ儀式的にそれらをクリアしていくのではなく、本質的な意味合いの理解を促すものでした。

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 さあ、昨日の光景とはガラッと変わって、今回は黒色というか紺色の一色。
「就職ナンバー1!」がテーマの1つでもある、東放学園専門学校。今日は、就職スキルアップセミナーの日。
 
 就職に関する授業は、入学してすぐにスタート。就職するってどういうことか? あるいは自己PRに必要な自己分析などから始まり、履歴書の書き方から面接におけるノウハウまでを、体系的に学んでいく授業です。
 そして、年も明け、1年次の授業が終わった、1つの節目。ここで、就職に向けた「作戦の旗揚げ」という意味も含めて、1年生全員を対象とした「決起のセミナー」というわけです。
 
 そこで今日は、就職・採用コンサルタントのお仕事をされている「姜 雅人(きょう まさと)氏」をお迎えして、特別講座。
 姜先生は、数多くの大学・専門学校や高等学校で就職に関する講座を、一方、採用側の企業に対しては採用や人材育成に関する講演も、多数担当されている方。つまり、両方の目線による、幅広いお話を伺うことができるのです。
 
 3枚目の写真は、面接での「立ち方」レッスン。
 定常的な就職授業とは違い、学生も緊張気味・・・でしょうか。

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「いつからだったのか」ということを忘れてしまうくらい、寒い冬が長く続いていましたけれど、この一連の寒さも一段落。ちょうど立春を迎えた昨日くらいから、暖かくなってきましたよね。
 東放学園専門学校では、立春の昨日で、後期の授業期間が終了。卒業して社会人となる2年生にとっては、人生最後の授業であった学生も少なくないでしょうか。

 そして今日はホームルーム。年間に数回ある、1年生と2年生が一斉に校舎に集まる日でした。校舎内に何カ所かあるロビーは、どこにも、学生が楽しそうに集っている姿が。とても活気がある土曜日でした。

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 東放学園専門学校は、学校法人となって、もう少しで32年が経つのですけれど、それよりも前に、当時の(株)東京放送(*)の教育事業本部が設立した教育部門が、学校法人東放学園の歴史の始まりとなるのです。
 以来、TBS系の各会社に限らず、首都圏キー局でいえば、NHKから日本テレビ・フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京の各関連会社、またはその他の放送・メディア系の会社で、大勢の卒業生が活躍。全国では、沖縄から北海道までに、それは及びます。
 
 ということで、今日の本題なのですが、そのような理由もあって、東放学園専門学校では「以前TBS、あるいはその関連会社で使用されていた機材」が、昔は沢山あったのです。もちろん、学校法人化されて久しいですから、それは過去の話。
 ・・・と思っていたら、ありました!(笑)1つだけ。
 テレビスタジオで、カメラの色調整用に使用している照明機器。
 しかも「TBS 昔のシンボルマーク」付き!!
 1991年頃まで使用されていた、ということらしいですから、30歳前後から上の世代の方には、懐かしいデザインでしょうね。
 
*(株)東京放送(略称:TBS)
現在は(株)東京放送ホールディングス (株)TBSテレビ (株)TBSラジオ&コミュニケーションズ

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 さて、写真はおよそ1年前のブログ。始めの頃からご覧になっている方には、やや懐かしいデザインでしょうか。
 1年前といえば、東放学園専門学校のテレビジョンBスタジオ・映像設備を中心とした大改装「フルデジタル フルHD化更新」工事の初日。それに合わせて、工事の様子と変貌の模様、そして最新の機器などを紹介するブログとして開設。
「変身!」が終了してからは、学校全体 学生の様々をお伝えするブログへと変身(笑)。こうして、本校の初めてのオフィシャルブログがスタートしたわけです。 

 早いもので当ブログは今日で、開始からまる1年。ご覧になる方も随分と増えて、当初の予想を越えるアクセス数になっているようです。
 日頃から、東放学園専門学校に興味を持っていただき、ありがとうございます。

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 写真を見て、驚かれる方も多いと思いますけれど、写真はミュージシャンでもあり俳優でもある、「つるの剛士」さん。バラエティーにドラマに舞台にコンサートに・・・と、いろいろな分野で幅広く活躍されている方ですよね。まあ、詳細な説明は必要ないでしょう。
 そして、つるの剛士さんの後ろには、翼を広げた大きな「鶴」、さらにその後ろには、東放学園専門学校の学生、職員とティーチングアシスタントが。

 さて、この楽しそうな集合記念写真、なぜ撮影されたのか? つるの剛士さんとの関係性は何なのか? 
 このお答えは、後日に!

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 最近の2週間くらいの、このブログを見た人にとっては、既に見慣れているドラマ用の美術セットの写真。しかし、よく見ると、普通のドラマでは考えられない、マイクロフォンを持った2人。しかも、背景の壁には、カラフルな模様も・・・。
 そう、実は昨年の12月12日に行った「オープンキャンパス 体験入学」は、「ドラマセットで歌う」がテーマ。
 
 ドラマの収録スタジオでの音楽番組というか「歌」というと、私は「ザ・ベストテン」。久米宏さんと黒柳徹子さんの司会(他の方が司会の場合もあり)で、1989年まで放送していた、TBSの音楽番組を思い浮かべます。
 この番組は、現在の「COUNT DOWN TV」的ランキング番組で、かつ「生放送」だったので、ランクインした歌手がドラマの収録中であれば、そのスタジオから「中継方式」で、歌を披露していた事もあったわけです。あ〜、懐かしい!
 
 話はちょっと逸れますけれど、「ザ・ベストテン」というと、歌手や歌唱を可能な限り「生」で伝えるために、ドラマ収録スタジオからの中継の他、コンサートライブの会場や移動中の電車内やそのホームからの中継での歌唱など、もの凄くパワフルであり、携わったスタッフの方々の苦労が伺える番組だったのです。