雪かきと蒸す前のカマボコ
2011年2月16日 学校の様々
「歩き踏んでも、そこが白いままの雪」って、「贅沢」というか「憧れ」を感じませんか?
はい、ということで、また雪に関する話題です。
子供の頃、新潟にスキー旅行に行った時、歩いても車や路線バスが通ろうとも、そこには、ただ踏み固められた白い雪。都心部での、猫が歩いただけでもすぐにシャーベット状になって、ぐちゃぐちゃになる雪ばかりだったので、それを観た時、妙に嬉しくなった想い出があります。
昨日、校舎の表の雪かきの後は、校舎の裏の路地も。
誰かの大声の発令でなく、比較的自然に職員が集まり、何かがちゃんと行われる事が多いのが、本校職員の1つの特徴と言えるでしょうか。
3枚目の写真は、昨日の朝、屋上の様子。
ベンチの上に、こんもりと降り積もった雪。蒸す前の「かまぼこ」みたいじゃありません?
右のベンチかまぼこには、雪だるまの後ろ姿のような白い固まり。丸テーブルから滑り落ちたであろう雪の固まりは、ちょっと不思議。テーブルが傾いているわけでも、風が強かったわけでもないのですが・・・。
もちろん、私以外の足跡もなく。どのようなメカニズムによるものでしょうか。