向かう・望む・取り組む

2011年2月17日 実習風景,放送芸術科

IMG_1411sIMG_3031s
 放送芸術科1年生の実習授業「スタジオ番組制作 ドラマ」。
 本番収録も無事に終了し、その後は、「プレビュー」を実施。これは、撤収に取りかかる前や、たとえば次のシーンの準備に入る前に、すぐにその場で行われることでして、これで出演者そして各スタッフの「OK」が出て「OK」。このOK,OKが出て、1つのブロックが終わります。
 
 学校で授業ですので、その後はすぐに「反省会」。TBSテレビを中心にドラマの制作技術に長年携わった、本校顧問の島﨑が、丁寧に話を進めます。
 まあ、一応タイトルは反省会ですけれど、「携わった事に対する確認会」というか「これからに向けてのアドバイス会」が真です。だって、「学生」なのですからね。経験して、そして、これからに望む・向かう・取り組む、これが大事。
 
 2枚目の写真、終了後の出演者の楽屋の1コマ。
 例の「メガネ」をかけた「大輔」役、手前の女性が「美沙」役、奥が「美沙」役の学生達です。
 楽屋に入ってカメラを向けたら、3名とも何やら自然に笑い出ました(笑)。

 さて、なぜ、思わず笑ってしまったのか、そして「メガネ」とは・・・?