2013/3/5
「70’バイブレーション」プレイベント
3月2日(土)、3日(日)の二日間に渡って、「70’バイブレーション」のプレイベントに40名の学生が参加しました。
ホームページによると、
「日本の音楽シーンに新たな風を吹き込んだ70年代の様々なアーティスト達。歴史は華やかなポップ・カルチャーを生み出し、様々な音楽家達が羽ばたいていく一
今回は、67年から80年初頭までの音楽の潮流を、写真・雑誌・映像・ファッションなど様々なフィルターを通して振り返リます。時間旅行へようこそ」と。
2013年3月16日(土)~4月14日(日)に横須賀美術館で開催される前に、ワークショップに参加してきました。参加学生は遠足気分、バスの中から盛り上がっています。
まずは景色の良い庭で記念撮影!
晴れるとこの景色(3/2の写真です)。
さて到着後は70年代の日本の音楽シーンはどんなものだったのか解説頂きました。
楽器の変遷、録音技術の進展など様々な影響があって、ユニークなミュージックシーンが確立していったことが良くわかりました。後半はレコードやCDを聴きながら、海外アーティストからの影響を解説頂きました。(レコードというのがミソ。主催された方の拘りです!)
その後展示準備や当時の雑誌の展示を見学しました。
参加した学生達には生まれる前の話、でもそれぞれ何かを感じて楽しんでいたようです。
保護者の方に報告すると補足説明をしてくださるかも(笑)。
ポップスの歴史の授業をきちんと受けていた学生はちゃんと反応していました。
最後はこんな風に弾けて学校に戻ってきました。
<オマケ>
多分誰よりもテンションが高かったのは引率したワタシ、”なべ”でした。その時代に多感な時期を過ごし、音楽やギターに熱中していたからです。当時持っていた雑誌を展示品の中に発見し、テンションはMAX!学生よりも大いに楽しんで、正式な開催時期にもう一度来ようと決めました(笑)。