日頃、あまり観ることがない、学生の意外な姿。
その姿を表現できる、そして、新たな発見ができる、そういう場であるということも
スポーツ大会の醍醐味の1つと言えるでしょうね。
それでは、引き続き、スポーツ大会での学生の活躍をご覧いただきましょう!2012sports03s(写真撮影:横田香苗 一部の写真:堀内和人)/p>

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さて、スポーツ大会!の写真公開は、一旦お休みをいただきまして・・・
本格的な夏!と共に、本格的に開始された
東放学園専門学校 本館校舎「リニューアル工事!」。
関わる皆さんの、ご理解ご協力の元進めてまいりましたが
終わりが近づいて参りました。
囲っていたベール、いや、足場も、いよいよ撤去作業開始。
新しくなった校舎の外観が、徐々に見えてきました。
 
上の写真、校舎右よりに、縦一列に、規則的に並んでいるように見えるのは
足場の撤去作業に従事する、作業員の方々。
写真では見られませんけれど、全員がしっかりと「安全帯」をつけての
安全・確実、そして、スピーディーな作業です。
 
そして、一部が明らかになった状態が、下の写真。
ご覧いただければ一目瞭然ですが
「高速脇の黄色いビル!」が部分的に復活!したのです。はい。

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2012年度「スポーツ大会」学生の活躍 一挙公開 その2!
無用なテキストなしに、ドンドンご覧いただきましょう!
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1.2学年の、クラス総数より多い、31チームがエントリー。
この辺りも、スポーツを楽しみたい! と思う学生が多いことを、象徴としていますよね。
種目は、男女混合ソフトボールに、女子ソフトボール、そして、男子サッカー・女子サッカーの4種目。
もちろん、優勝狙い!かとは思いますが、「参加する事に意義がある」と、強く思うわけです。
 
学生の活躍、意気揚々とした表情、楽しそうな光景、これらを沢山ご覧いただきたいのでございまして
当ブログ掲載用として、およそ70枚の写真を選ばせていただきました。
今回は、わたくし撮影の写真は、一部のみ。大半は、横田香苗先生撮影の写真です。
 
それでは、開会式のパノラマ写真から、一挙公開!のスタートです。
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(写真撮影:横田香苗 一部の写真:堀内和人)

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秋が深まり、年末に向かって動き出し始めた・・という今日この頃
東放学園専門学校「プリズム21」校舎は、ハロウィン一色に!
今年は特に、本格的なデコレーションです。
テレビ美術科の学生を中心としたサークル「美術研究会」の学生が
飾り付けをしてくれました。
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しかも、お店で売っている飾りをそのまま飾るのではなくて
沢山の、可愛らしい装飾の大半が、手造り。
階段の丸い穴に、蜘蛛の巣に見立てた飾り・・・
学生ロビーの上に並べられた沢山のカボチャの顔・・・などなど
心が和みますね〜!
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東放学園専門学校らしさ、というか、本校の特徴というものは、いくつかあるわけですけれど
客観的に見て、スポーツ好きが多いという事も、その1つ。
また、直接、選手とならない学生も、応援するなどして、一緒に盛り上がりますからね
こういうイベントを行うと盛り上がるのが必至!
 
ということで、都内のある場所で行われた「スポーツ大会」。
沢山の写真がありますから
学生の活躍の様子を、今後、何回かに分けて、ご覧いただきましょう!
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前回に続き、制作演出・制作進行系スタッフの活躍。放送芸術科の学生です。
上段左の写真は、メイキングを担当している学生による、記録撮影。
授業が始まった4月から、準備期間中のすべてを、ビデオカメラに記録していたのですが
ロケーション本番は、デジカメで静止画記録。
そうかと思えば、右の写真。役者の方に、日傘を差してあげていますね。
 
下段の写真2枚は、いずれも制作進行を担当する学生。
左は、芝居で使用する「ラムネソーダ」の準備。
右は、メイクを担当する方がいらっしゃらない時に、代わりにヘアーメイクを施しているところ。
真剣な目つきが、とても印象的ですよね。
 
このようなスタッフの、それぞれの役割やフォローによって
1つの作品が、創られていくわけです。
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出演者の方も含めて、関わる全員で一致団結!
これは、もちろんですけれど
制作演出・制作進行系のスタッフが、土台を創り先導もする。
それらの仕事は多技に渡り
あの仕事もするし、この仕事もする。
実際の現場だと、もう少しセグメントが明確ですが
学校の実習ですから、さらに、あれもこれもそれもどれも
可能な限り何でもこなす。
これが必要な経験になりますし、良い勉強になるというわけです。
 
上段左が、朝の打合せ中の、ディレクターやアシスタントディレクターなど。
円滑に撮影が進行するように、スケジュールをさらに吟味。
映像・音声・照明の各スタッフ(作業)のために、代役をするアシスタントディレクターが、右の写真。
 
下段左の写真。芝居の位置に入った役者に、台本を見せながら撮影の説明をしている同スタッフ。
右の写真。暑い日の撮影ということもあり
役者や大勢のスタッフに、冷たい飲み物を配布する、1年生の制作スタッフ。
「ドラマ制作 2012」の様子です。
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そして、前回掲載した写真をご覧いただきながら・・・
前回左の写真は、借用させていただいた、TOKYO FMのイベントカー!
中央に見える大きな窓の奥の車内の様子が、その右の写真。
お揃いのTシャツを着ているスタッフは、もちろん、放送音響科の学生です。
 
続いて、今回左の写真、ミキサーをオペレートしているのも学生。
そして、学生を丁寧にフォローしていただいたTOKYO FMのスタッフは、本学園の卒業生!
スタッフとして参加した学生も、現場さながらの雰囲気を体験できたわけです。
その達成感が伺える、記念写真を最後に。
 
時々雨が落ちてくる天候でしたが、大勢の参加者の方に、お楽しみいただきました。
「SCHOOL OF LOCK!」
TOKYO FMをキーステーションに、JFN系列で放送中です。
ぜひ、お聞きください。
(写真・原稿案:田辺裕章)

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さて、時間が再び遡りますが
通常の授業がない8月から9月中旬にかけては、本当に多くの実習が行われていまして
今回紹介する内容も、その1つ。
本校の放送音響科の学生が、スタッフとして参加した「閃光ライオット 2012」です。
 
このイベント、9月の初めに、日比谷野外音楽堂で開催されたものでして
出場者全員が10歳代!
FMラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」を放送している TOKYO FM
そして、Sony Music au by KDDIが主催。
本学園も協賛しているイベントなのです。
 
今回、本学園は、会場内に「ラジオパーソナリティー体験ブース」を展開。
来場者の皆さんに、パーソナリティーを体験してもらう!という企画でして
放送音響科の学生が、ディレクター・ミキサーのスタッフとして参加しました。
 
(写真・原稿案:田辺裕章)

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後期授業の開始。
前回が、「ソフトウエア」的実習授業だったのに対し、こちらは、「ハードウエア」。
まさに見るからに、ハードです(笑)。
放送技術科1年の、スタジオカメラ・ワークを中心とした内容。
けれどもしかし、ただ単純に、撮影テクニックのトレーニングだけではなくて、このようなトレーニングも。
上段左の写真。
スタジオカメラの足回りは、常に同じではなく、必要に応じてそれを変更することがありまして
クレーンカメラとして使用することもあれば
写真のように、より低い位置・アングルから撮影するための「ローアングルペデスタル(ローペデ)」に
載せ替えて使用することもあるのです。
・・・ということで、今回の内容は、そのトレーニング。
 
ただ、ヤミクモに載せ替えではなくて、重量物ですし、高価な精密機器ですからね
安全第一!!の手順・手段が必要。
数人で、持ち運ぶ方向や各人の役割などを、事前に軽く打合せ。 上段右の写真です。
 
安全に! 迅速に! 丁寧に! 確実に!
これはもう、何度も繰り返して、慣れる他ないわけですね。 
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はい、今となっては、随分前になってしまいましたが
9月の終わりには、2012年度後期の授業がスタートしておりまして
学校には、再び活気が戻ってきているのでございます。
 
後期一発目の授業紹介は、「スタジオ番組制作」。
当ブログをご覧になっている卒業生の方には「スタジオ・サブワーク」という授業名で、有名でしょうね。
放送芸術科1年生の、スタジオ実習授業です。
 
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いずれは、企画立案したりスタッフ全員を仕切ったり・・・というディレクターも
まずは、フロアーディレクターとして
出演者のアテンドをしたり、スタジオフロアを仕切ったり進行させたりという仕事を。
出演者に向けて「指折り」をして、時間を伝達するのも、大事な仕事の1つでしてね
まずは、それらの基本的なスタジオ・サブワークのトレーニング。これがそれぞれの写真です。
 
現在、ディレクターとして活躍する卒業生の方にとっては、知名度が高いでしょう。
あの先生!も、「スタジオ・サブワーク」以来、今年度から授業担当の一人として復活です!

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みなさん、お解りいただけたでしょうか? 先日の、クイズ。
まず、上の左の写真が、スコップ作業完了後の地面。
右奥には、仮設のステージが見えていて、その手前には、幅1メートルで、掘られて平らにされた様子が。
右の写真、四角形の連続した枠のような物が敷かれ始めた状態。
 
そうですね、正解は、(C)の「移動撮影用レール台車のレールを敷くため、平らにしている」でした。
 
まあ、レールの上を走る電車をイメージしていただけると近いと思うのですが
車輪の下のレール。これは、ヤミクモにガムシャラに敷けば良い、ということではなくて
凹凸を無くし、傾斜が付かないようにしないといけない。
撮影した映像に、細かな振動が現れたり、映像自体が傾いたりしてしまうからですね。
そこで、砂利を取り除いて、大まかに水平をとって
レールを敷いて、さらに水平水準器を使って、さらに「平ら」にする必要があるのです。
 
そのために、木材の破片のように見える「くさび」を、レールの下に差し込んでいる
これが、下の左の写真。
ちょっと見づらいですけれど、枕木毎に、挟み込まれるように見えるのが、それです。
そして、台車を乗載しているのが、下の右の写真。
 
ほとんどの場合、専門業者の方によって、板を敷く等の手段によって平らにされますが
その苦労を知り、体感できるように、学生自らが、それに近い作業を行うのです。
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ちょっぴり、間が開いてしまいましたけれど
本学園の山中湖セミナーハウスを利用しての「野外ライブゼミ」。
本番当日の作業開始後、間もない時の様子。
スコップを持っているのは、放送技術科の学生です。
 
それでは、ここで、久しぶりのクイズ!
上下の写真、共に、いったい何のために、スコップを持って作業をしているのでしょう?
下記の四択から、お選びください。
 
A) 山中湖一周ウォーキングに次いで、腕力を強くするトレーニング
B) カメラケーブルを隠すための溝を掘っている        
C) 移動撮影用レール台車のレールを敷くため、平らにしている 
D) やはり健康が基本。富士山の麓だけあって、砂風呂の製作中 
 
正解は、後日!

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