かつての「スタジオ・サブワーク」

2012年10月10日 実習風景,放送芸術科

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はい、今となっては、随分前になってしまいましたが
9月の終わりには、2012年度後期の授業がスタートしておりまして
学校には、再び活気が戻ってきているのでございます。
 
後期一発目の授業紹介は、「スタジオ番組制作」。
当ブログをご覧になっている卒業生の方には「スタジオ・サブワーク」という授業名で、有名でしょうね。
放送芸術科1年生の、スタジオ実習授業です。
 
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いずれは、企画立案したりスタッフ全員を仕切ったり・・・というディレクターも
まずは、フロアーディレクターとして
出演者のアテンドをしたり、スタジオフロアを仕切ったり進行させたりという仕事を。
出演者に向けて「指折り」をして、時間を伝達するのも、大事な仕事の1つでしてね
まずは、それらの基本的なスタジオ・サブワークのトレーニング。これがそれぞれの写真です。
 
現在、ディレクターとして活躍する卒業生の方にとっては、知名度が高いでしょう。
あの先生!も、「スタジオ・サブワーク」以来、今年度から授業担当の一人として復活です!