‘学校の様々’ カテゴリーのアーカイブ

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 さて、一昨日に紹介させていただいた、本校の部・クラブ活動について。
 漢字羅列のタイトル、ちょっと解りづらかったですかね(苦笑)。各スポーツの漢字読みや、象徴とする漢字を並べたのでございます。
 
 はい、そういうことで、今回は早速「テニス部」の活動風景をご覧いただきましょう。
 写真は、先週、千葉県船橋市のテニスクラブで行われた「東京都専門学校テニス連盟 春季大会」の様子。午後から少々の小雨が降る天候でしたが、選手の皆さんの活気と熱気には、ほとんど影響しなかったようです。
 
 今回は、放送芸術科と放送技術科の2年生と、放送芸術科の1年生、男子4名がエントリー。
 
 小雨混じりの曇り空だと、何となく見える空気も光もマイルド。見えるものは、比較的平板化しているのですが、そんな中でもキラキラと目を輝かせ、そして、必死になってボールを追い、汗を流しながら試合をしている姿。まるで勢いある陽射しに当たるように、輝いて見えました。
 特に「ダブルス」は、1年生と2年生のペアー。学年・年齢関係なく、ひとつの目標「勝つ!」に向かって頑張っていましたよ。

 いわゆる運動部系の部活動、そして運動会やスポーツ大会など、学生が「スポーツ」で活躍する姿を観察していると、学校内の、普段の授業とは違う学生の姿を目にするわけです。
 そのような「意気揚々」とした姿を見ると、とても新鮮であり、「凄い!」「頼もしい!」と、改めて、そう、思うのです。
 
 (写真・原稿案:Shimazu)

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 先日、先日と言っても2週間ほど前ですけれど、まるで学生達が活躍するサークルに見えた(かも知れない・・(笑))、東放学園職員のフットサルサークルを紹介させていただきましたが、もう、ごく当然のように、学生による部・クラブ活動も数多く、そして、活発なのです。
 
 写真は、少し前の5月初旬の頃の掲示物。いわゆる運動部系サークル「部」といわゆる文化系サークル「クラブ」の、説明会や部会を告知するポスターです。
 運動部は、野球・サッカー・テニス・バレーボール・バスケットボール・ソフトボール・バドミントン・卓球と、メジャーなスポーツをほとんど網羅。初心者の大歓迎なのですけれど、東京都の大会はもちろんのこと、関東圏や全国圏の各大会へも出場している部や、大会で優勝している部も!
 メディア・放送系スタッフの専門学校としては、最も本格的で活動も活発と言えるでしょう。
 
 いわゆる文化系のクラブサークルは、映像制作・ラジオ番組制作・ライブの音響技術・美術装飾などなどなど・・・。
 学科や学年はもちろんのこと、東放学園グループ4校の学生とのコミュニケーションの場でもありますから、当然、友達増えますよね〜。 

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(初夏の陽気の日曜日)
 
「あっ、撮られてる」
「何で撮るのよう〜」
「何で・・」
 
<踵(きびす)を返す>  
 
「あっ」
「あれ?」
「何か、やっているぞう〜」 

<ぴちょぴちょ>
   
「近くに行って見てみても・・・」
「大丈夫・・かな・・」
「大丈夫だぁ〜!!」
 
<ぱたぱた、つんつん>
  
「うん?」
「オープンキャンパス?」
「体験入学?」
「ほ〜う、なるほど!」
 
  
東放学園専門学校 
オープンキャンパス「体験入学」実施中!!

 
      〜〜 すずめ 〜〜

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 たまに旅行で海外に行く、という程度だと、出国し帰国するのにはパスポート、渡航先の国で必要なのがビザ。「ビザ=記念スタンプみたいな・・」というイメージでしょうか。あまり気にしない、といえば、気にしないですよね。
 けれどもしかし、いわゆる「留学」ということになると、在留資格や期間・目的に伴う申請が必要でして、途端に「国」を意識したり、「ビザ=入国査証」という真剣なイメージに変わったりします。

 写真は、東京入国管理局に出向いた、本校の職員。一見、看板を指差して、観光記念写真みたいですけれど(笑)、顔は真剣。だって、法務省の部局ですからね。法務省ですよ。
 目的は、本校の留学生に関する、「在留期間の延長」などの各手続きの代行。
 東京入国管理局、混んでいる事が多く、自分の番まで1時間待ち、ということもあるのですが、学校職員による代理申請の場合は、専用のカウンターに通されて、手続きはスムーズ。
 ですから、可能な限り必要に応じて職員が足を運び、勉学に勤しむ学生の代わりをさせていただいている、というわけです。
 
 (写真・原稿案:Hashimoto)

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 当ブログで紹介するのは、やや久しぶりの「杉並・わがまち クリーンアップ大作戦 by TOHO GAKUEN」でございます。
 ちょっと英語、入れてみました(笑)。「nowなyoung」というヤツです(苦笑)。
 
 そもそも「杉並・わがまち クリーンアップ大作戦」は、東京都杉並区が推進する環境美化活動の一環でして、2000年にスタート。今年で11年目となるわけです。
 本校では、「学校でできる事」「周辺地域への貢献」として、言わば「東放学園イズム」としてスタート。杉並区の活動と合体するように、発展しまして、今となっては、特別な儀式ではなく、ごく当たりまえな事として、定常的に行われていることの1つなのです。
 
 1枚目の写真。若い職員が多い!ではなくて(笑)、参加者の大半が学生であるということ。ツキナミですが、「大切だな」と思ってやる事に、立場も年齢も見識も、関係ないわけでございます。
 
 3枚目の写真。夕暮れの黄昏(たそがれ)時。
 職員と学生達が共に、集めたゴミに重ね合わせるように、今日という一日を振り返り、また、今までの人生を反芻するように懐かしむ光景・・・ ではなくて、単なる、ゴミの分別中の様子です(笑)。
 
 (原稿案:Tanabe 写真:Inaba)

 サークル活動や部活動が、非常に盛んな東放学園専門学校。 
 それでは、今回は、東放学園専門学校サッカー部の練習風景を。普段の授業とは違う学生の姿をご紹介しましょう。
 本校のサッカー部は、部員の年齢が特徴。若い人は20歳代前半、ベテランになると40歳代後半でし・・

 あっ、すみません。上の2行目以降に、重大な間違いがありました(笑)。
 学校法人東放学園 職員による「フットサル部」の、練習の風景です。

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学校法人東放学園は、東放学園専門学校・東放学園音響専門学校・東放学園映画専門学校・専門学校東京アナウンス学院・東放学園高等専修学校の以上5校の他に、いわゆる総務的な仕事や広報的な仕事するセクションなどがあるのですけれど、このフットサル部は、これらの様々なセクションの職員で構成。部員数は20名以上。
 なんて言ったって、部員の中には、学校長や理事長もいるのですよ。
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かなり本格的でして、遠目で見ていると、学生がやっているのと見分けがつかない、と言ったら言い過ぎでしょうか(苦笑)。「ながし撮り」イマイチ上手くできていないのですけれど、そのスピード感は少々伝わると思います。
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 授業や業務などが終わった夜7時から、およそ2時間の練習。
「学生には負けていられない」の根性です。

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「もう少し拡大して・・・」という要望にお答えして、大型実習授業「番組制作演習」を担当する職員・講師の先生の写真、さらに拡大してご紹介しましょう。
 前回の写真をそのままトリミングしたので、ちょっと粗い写真で、すみません。
 
 けれどもしかし、その、「テマエミソ」ではありますが、年齢不詳ですよね(笑)。
 まあ、あの・・・、全員若いと言えば若いのです(苦笑)。
 具体的な年齢は、えーとですね、うーん、謹んで控えさせていただきます。
 見覚えのある先生、いらっしゃいますか?
 
 今日も偶然にも、10数年前の卒業生が、来校してくれました。
 卒業生の皆さん、もしご都合が会えば、どうぞご遠慮なく、ぜひ学校に来てください。
 お待ちしております。

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 前回4月24日の「オープンキャンパス 体験入学」、放送技術科のテレビカメラマン体験の他に、放送芸術科のフロアディレクター体験の様子を、当ブログで紹介。本番中の出演者に「声」を発しないで指示を出す、という場面をご覧いただいたわけです。
 そこで今回は、ディレクター体験の様子を、ご紹介させていただきましょう。
 
 まずは、テレビスタジオ(スタジオフロア)に集合。まずは、在学生による「見本的本番」を見学。
 その後、各々のスタッフの役割や手法などの説明を受けて、いよいよ、ディレクターの体験です。
 
 2枚目の写真。ちょっと、あまりキチンと撮れていなくて、恐縮なのですが、ここが、本番中のディレクターが手腕を発揮する場所である「サブコントロールルーム」。
 体験生の間のあちらこちらに、在学生のスタッフが入り、まさに「手取り足取り」という距離感や雰囲気の中で、いろいろと丁寧に説明していきます。
 
 そして3枚目の写真は、本番直前の様子。スタッフと共に台本をチェックしながら、最終確認をしている様子。
 体験生の方にとっては、もちろん初めての事。けれどもしかし、心配はいりません。ちゃんと教えてくれますよ。

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「柱のきず」も気にしなくなり、幾歳月・・・。
 今日は5月5日の背くらべ、そして、屋根より高い鯉のぼり「子供の日」。いわゆるゴールデンウイークによる連休の最終日です。
 
 学校にとってこの連休は、4月から新たにスタートした授業、あるいは学校生活の一段落の期間。今後を改めて見通すための助走の場ですし、序奏の部分、ということになるでしょう。
 
 さて、目指すものは「富士山」か「屋根の上の空」か。
 いずれにしても、向かっていきたいですし、そういう意気込みは持ち続けたいですよね。

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 東放学園専門学校の「購買品」とくくりで言えば、以前お伝えしたように、学生ロビーには「オートマチック スーパーデリス ampm 東放学園専門学校店」や、別のロビーには菓子などの自動販売機もあります。そして、本校ならでは!という商品としては、HDV(MINI DV)のテープやDVD-RそしてUSBメモリなども購入できます。
 実はこれらの他に、時間限定で「昼食のお弁当」も売られているのです。
 というわけで、今回は、その時間限定のお弁当屋さんを紹介させていただきましょう。
 
 お店は、「株式会社 やぐら」。東京都世田谷区を中心に、専用の店舗や各学校などの食堂などでお弁当を販売している会社です。
 撮影した日に用意されていたメニューは、なんと16種類。販売している個数に比べると、メニューはかなり豊富ですね。値段も安いもので350円ですから、リーズナブル。
 メニューの内容は、定番の「唐揚げ」や「ハンバーグ」弁当の他、「ジャンバラヤ&カレーチキン」「プルコギ風焼き肉」「みそカツ」「オムライス」・・・と、学生の好みに合わせた品揃えです。
 
 販売は、月曜日から金曜日までの毎日。曜日によって授業や学生数が違うことから、それらに応じた数を用意しているとのこと。
 
 ボリューム満点、栄養満点ですから、新陳代謝も運動量も多い学生には、毎日食べても大丈夫。つまり、モッテコイのお弁当ですけれど、あまり、そうでもない年代?我々?いや、私?は、その分運動もしないと・・・(苦笑)。
 (大きく息を吸って)「ふぅーっ」。

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 そう、あの、昨日掲載させていただいた写真を見ると、「どうやって撮影したのか」これが気になってですね。カメラアングルは、校舎屋上とほぼ同じ高さからのようですしね、背景の高層ビルの大きさを見ると、比較的望遠側での撮影だったと思うのですけれど・・・。
 
 そして、今回は、別のアングルからの、校舎が黄色の塗色だった時の、東放学園専門学校の校舎の写真を。
 青空の鮮やかな水色の補色(色相環上の180度対角の色)に近い、黄色(レモンイエロー色)の校舎が、よく映えていますよね。このギャップというか、表現力というか、そのようなものが、「あの黄色いビルね」と言われるユエンかと推測されます。
 
 ちなみに、黄色になる前の塗色の時代だったかと思うのですが、この写真で見える面のどこかに「和泉二丁目」と、大きく掲げられていた事もあるかと記憶しています。校舎の住所が、東京都杉並区和泉二丁目だからですね。卒業生でご存知な方、いらっしゃいますかね〜。
  
 写真2枚目は、もう言うまでもなく、ほぼ同じアングルからの、現在の校舎の一部でございます。

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 いきなり「黄色いビル」ご覧いただきましたが、「こんな紹介も・・・」の第2弾。言わずもがな、東放学園専門学校の校舎、昔の写真です。
 もちろん、私が撮影したものではなくてですね、1987年の学校紹介パンフレットに掲載されていた、写真の再撮でございます。
 
 1987年ですから、24年前。校舎の全身が黄色の塗装で包まれています。かなり昔の校舎の風景ですが、確かこの前に、もう1つ別の塗色だった時代もあるようですよね。
 背景の、西新宿の高層ビル群も、当時既に、確かに「群」と言える程の本数は建築されていますけれど、現在と比べると、まだビルの間に遠くの空が見えていて、隔世の感あり。
 「学校法人 東放学園」のサインも、しっかりと時代を感じさせてくれて、しみじみ。
 
 あっ、そう言えばですね、映画「ダイヤモンドは傷つかない」で、この黄色い校舎の一部が、写っていた筈・・・。間違っていたらすみません。

「何を今さら・・・」というお気持ちの方が、少なくとも800名はいらっしゃるか、と思いますが(苦笑)、当WEBサイトは、東放学園専門学校の日々、そして学校のいろいろを紹介する、オフィシャルブログでございます。
 まあ、あの、普段は授業・学生・学校全体などの様々を紹介する内容としているのですが、こういう紹介の仕方もたまには良いのでは?ということで、今回は大英断(大げさ)。
 東放学園専門学校の、周辺の地形をご紹介しましょう。
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 左の地図は、国土地理院製作の「デジタル標高地形図」。もの凄く簡単に説明すると、人工的な建築物などを除去し、標高を色で表現したもの。地形の生の形が見られるわけです。
 学校はどこか?というと、地図のやや下に「世田谷区」という表記がありますが、この「区」という漢字を上に直進していくと、上下方向の中央付近に位置しています。
 こうして見ると、学校の周囲は、結構標高が高いのですよね。
 JR東日本 新宿駅(地図の西北西の方向)を中心とする半径5キロメートルの円の範囲内では、最も高い標高のようでして、つまり、新宿駅に近い最も高い所ということになります。
 
 下の地図は、おなじみGoogleマップ。デジタル標高地形図とほぼ同じ範囲にしています。
 こちらだと中央に見える白色の丸い物体の右に校舎があります。

大きな地図で見る
  
デジタル標高地形図:国土地理院ホームページ掲載のデジタル標高地形図画像データ(図名等)を使用
(国土地理院技術資料等利用承認事務処理要領 第4条による明示)

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 2回に渡り、東放学園専門学校「オープンキャンパス 体験入学」のほんの一部をご紹介しましたけれど、ほぼ1年前の日曜日にも、オープンキャンパスが実施されていましてね。
 ・・・で、今日掲げている2枚の写真。実はその昨年のオープンキャンパス終了後のものなのです。
「なんで?」と首を傾げる方は、3人中5人?はいらっしゃると思うのですが(苦笑)、ツブサに観察していただくと・・・
 
 <3式が並ぶスタジオカメラ><その後ろにあるクレーンカメラ><その間に入る学生達>
 アングルは違いますが、この光景、見たことありますよね。
 
 そう、実は、この「オフィシャルブログのタイトルバックの写真」撮影風景なのです。懐かしい〜(微笑)。もう1年経ったわけです。
 
 そして、そのタイトルバックをご覧いただくと、上の中央右寄りにクレーンカメラが見えますでしょ。
 これ、電源も入っていて、しっかりと映像を捉えていましてね、その映像をデジカメで再撮したものが2枚目の写真なのです。