東京入国管理局往訪職員写真報告

2011年5月22日 学校の様々

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 たまに旅行で海外に行く、という程度だと、出国し帰国するのにはパスポート、渡航先の国で必要なのがビザ。「ビザ=記念スタンプみたいな・・」というイメージでしょうか。あまり気にしない、といえば、気にしないですよね。
 けれどもしかし、いわゆる「留学」ということになると、在留資格や期間・目的に伴う申請が必要でして、途端に「国」を意識したり、「ビザ=入国査証」という真剣なイメージに変わったりします。

 写真は、東京入国管理局に出向いた、本校の職員。一見、看板を指差して、観光記念写真みたいですけれど(笑)、顔は真剣。だって、法務省の部局ですからね。法務省ですよ。
 目的は、本校の留学生に関する、「在留期間の延長」などの各手続きの代行。
 東京入国管理局、混んでいる事が多く、自分の番まで1時間待ち、ということもあるのですが、学校職員による代理申請の場合は、専用のカウンターに通されて、手続きはスムーズ。
 ですから、可能な限り必要に応じて職員が足を運び、勉学に勤しむ学生の代わりをさせていただいている、というわけです。
 
 (写真・原稿案:Hashimoto)