手取り足取り丁寧に

2011年5月8日 オープンキャンパス,学校の様々,放送芸術科

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 前回4月24日の「オープンキャンパス 体験入学」、放送技術科のテレビカメラマン体験の他に、放送芸術科のフロアディレクター体験の様子を、当ブログで紹介。本番中の出演者に「声」を発しないで指示を出す、という場面をご覧いただいたわけです。
 そこで今回は、ディレクター体験の様子を、ご紹介させていただきましょう。
 
 まずは、テレビスタジオ(スタジオフロア)に集合。まずは、在学生による「見本的本番」を見学。
 その後、各々のスタッフの役割や手法などの説明を受けて、いよいよ、ディレクターの体験です。
 
 2枚目の写真。ちょっと、あまりキチンと撮れていなくて、恐縮なのですが、ここが、本番中のディレクターが手腕を発揮する場所である「サブコントロールルーム」。
 体験生の間のあちらこちらに、在学生のスタッフが入り、まさに「手取り足取り」という距離感や雰囲気の中で、いろいろと丁寧に説明していきます。
 
 そして3枚目の写真は、本番直前の様子。スタッフと共に台本をチェックしながら、最終確認をしている様子。
 体験生の方にとっては、もちろん初めての事。けれどもしかし、心配はいりません。ちゃんと教えてくれますよ。