今回のブログでは、音響芸術科1年生の授業のステージ制作論の授業を紹介したいと思います!
この授業は舞台用語や楽器の取り扱い、舞台機構などの基礎知識を勉強していきながら、
現役の舞台監督の先生が担当した演劇やコンサート等を題材に制作の仕事について学ぶことのできる授業となっています。
この日の授業では、商品発表会等のイベントを作るために必要なスタッフをどのように決定し
舞台監督まで仕事の依頼が来ているのかという流れについて勉強していました。
また、授業の後半ではミュージカルのドキュメンタリー番組を見ながら当日の出演者や
スタッフがどんな仕事をしているかを先生の体験談から学ぶことができました。
年明けには現役のローディー(コンサートの楽器の手配や当日のチューニング等をする仕事)の方に
いろいろな楽器の取り扱いについて教えていただくことになっています。
多くのことを吸収して現場で活躍できるように頑張ってくださいね!
<tana>
今回は音響芸術科 1年生の音響基礎実習にお邪魔しました。
この日はPA実習室を使って、バンドセッティングで演奏してもらい、配線、マイクセッティング、スピーカーチェック、サウンドチェック、リハーサル、そして本番という流れを確認しながらの授業でした。
実際のライブハウスなどの現場と同じ内容なので、舞台監督やアーティストマネージャー、ライブハウススタッフ等になった際に知識として役立つと思うので音響芸術科の学生も学んでいます。
皆さん普段慣れないことながらも、楽しみながら積極的に動いていました。
サウンドチェック、リハーサルの様子
みなさんお疲れさまでした!
<tom>
1年生を対象に、年金セミナーを開催しました。
「知っておきたい年金のはなし」というテーマで、渋谷年金事務所様にご来校いただきました。
年金のしくみや「国民年金」と「厚生年金」の違い、また年金は、老後に受け取るためのものだけではないこと、年金を納めるのが困難な場合の時の制度についてなど、これから生きていく上でとても大切なお話が聞けたと思います。
今回のセミナーをきっかけに、年金についてどのように関わっていくか考えてみてはいかがでしょうか。
皆さんお疲れさまでした。
<tom>
今回は音響技術科1年生の授業「業界特別講座」の様子を紹介したいと思います。
「業界特別講座」は、さまざまな音響現場で活躍しているエンジニアの方をゲストに迎え、技術や知識はもちろん、現場で経験した多くの体験を聞き、就職や進路の参考にしてもらうための授業です。
今回は松竹ショウビズスタジオ株式会社で芝居のPAとして活躍している清水彩希さんにお越しいただきました。
現在の仕事内容についてや日々現場で感じていることなどをお話いただき、最後には音楽業界を目指す学生たちへのアドバイスもいただきました!
清水さんは本校の卒業生でもあるため、学生たちは自分の将来についてよりリアルに考えることができたのではないでしょうか。
清水さん、お忙しい中ありがとうございました!
☆最後に恩師の和田先生と記念撮影☆
<yamam>
冬休みまであと少し、皆さんインフルエンザ等気を付けてくださいね。
さて、今回は実習の様子をご紹介します!
今回お邪魔したのは1年生の実習です。
まずはPA実習室
この日はドラムの組み立てをやっていました。
ドラムを組み立てる機会がなかなかないので皆悩んでいる様子です。
続いてはAstudioです
ドラムにマイクを立てている最中でした!
この後実際にドラマーの方に来ていただいて叩いてもらいました!
最後はMAstudio
この日1年生初めてのMAstudioです!
ブースの説明からミキサーの説明まで、MAstudioの説明をしていました。
これからはMAstudioでの実習が中心となります。
しっかり説明を聞いて正しく使用してください!
以上で今回の実習風景の紹介は終わりとなります。
またご紹介したいと思いますので楽しみにしていてください!
〈V-Strom〉