授業風景

ライブ&コンサート

ライブ制作実習 VOL.3
今日のライブ制作実習では
宿題になっていた個人の企画書を各班の中でプレゼンします。
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プレゼンテーションの前に
平先生が新たに企画したイベント例を紹介。
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【イベントタイトル】after hours
【日時】5月27日(日)
【テーマ】余韻を楽しむ
【コンセプト】普段ライブハウスやクラブで行う
ライブイベントのほとんどはライブが終わると
お客さんは外に出されてしまいますが、
ライブ後「この曲が良かった〜」とか「この曲は何ですか?」など
ライブ後に出演者やスタッフとお客さんが
会話や食事を楽しめるイベントをつくりたいと思って企画しました。
【内容】バンドライブに加え、レストランで開催することで
ライブ後にゆっくり飲食が楽しめる。
※飲食代はチケットに含まれる。
【広告・宣伝媒体】Twitter、Facebook、Blogのみで告知
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その後、ライブ企画書を作成する際の注意事項を説明。
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・5W2Hを踏まえて企画書を完成させます。
(Why, When, Where, Who, What, How, How much)
・ブッキングが確定するまで告知はNG(トラブルの原因になります)
・ライブハウスの場合チケット代の他にドリンク代が別途必要。
・チケット料金を記載する場合は必ずドリンク代(込・別)、税(込・別)を明記する。
・チケット販売に関しては、プレイガイド契約の有無、手売り、店頭販売
メールやTwitter予約(氏名、枚数、連絡先を明記の上返信)

上記の項目を踏まえた上で各自、企画書を見直し整えました。
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予算書作成に関しての収支のバランスの説明も行いました。
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後半は各班に分かれ、
全員が1人ずつ自分の企画をプレゼンテーションを行いました。
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様々な企画が発表されました。
すでに他の班へのライバル心が芽生えていたところもありました。

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演出や物販の詳細に話がそれてしまう場面も…
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全員のプレゼンを聴いた後は1つの企画に絞り込んでいきます。
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次回のライブ制作実習の授業までに
各班の企画を決定する事と、
当日までの逆算スケジュールを考えてくる事が宿題です。
KCO