2011/12/2
ライブ制作実習〜第7回〜
今日はフライヤー制作についての説明です。
Web広告が主流になりつつもフライヤーは未だに有効なプロモーションツールとして
ライブには欠かせないものになっています。
過去に学生達が制作したライブ制作実習やコンサート制作のフライヤーです。
フライヤー1枚でライブチケットを購入し
会場まで来れるようにしっかりと正確な情報を掲載しなくてはなりません。
フライヤーによってイベントのイメージも左右されます。
出演者が決定したら各出演者にアー写(アーティスト写真)や
プロフィールを送ってもらい、掲載します。
アーティストの名称(表記)は大文字、小文字、ひらがな、カタカナ、漢字と
細かなところまで注意を払います。
説明後、個々に自分の班のライブ・フライヤーの
ラフスケッチを描画しました。
ラフスケッチを元にIllustratorやPhotoshopを使って
入稿用データを作成していきます。
KCO