授業風景

音響技術科2年生の『レコーディング技術論』という授業。
この授業はレコーディングスタジオのシステムや録音機材の中身、
各種エフェクタの効果、モニターバランスによる曲のイメージ創りなど、
レコーディングの現場で必要なる知識やテクニックを身に付ける授業。

5月28日(水)の回は特別編!
ゲストとして数多くのアーティストのレコーディングを
手掛けている吉田 保 氏をお迎えして講義を行っていただきました。
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授業では吉田氏自らが手がけた曲を学生に聴かせることで、
録音の際のマイクの角度やポジションの設定の仕方、楽器の特徴に
合わせたマイクの選び方、ミックスや演出の方法など、良い音を作るための条件を
細かく説明してくださいました。

滅多にない貴重な機会、学生も積極的に質問をしていきます。
吉田氏は学生の質問に分かりやすく答えてくださいました。
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今回の授業は学生にとって貴重な時間になったと思います。
今後もこのような機会がある時には、積極的に参加していって
もらいたいですね。

吉田 保 氏のプロフィール及びインタビューは
『Rock oN – People of sound-』をご覧ください。

〈Numa〉