2014/2/13
渋谷校舎改修工事 ~スタジオリニューアルへの道②~
前回に引き続きスタジオのリニューアル工事の
様子をお伝えいたします。
まずは『MAスタジオ』となる場所の様子です。
前回の様子では壁が剥がされている状態であると
お伝えしましたが、それから一週間後には
壁の支えになる骨組み部分が取り付けられ、
教室内では作業台が作られ、金属等に研磨をかける
作業が行われていました。
そのさらに一週間後には
廊下側の壁の骨組みには壁が取り付けられ、
中を覗いてみると様々なところに骨組みが見られます。
ここから、何となくどのような部屋の構造になるのか
想像できるのではないでしょうか?
次に『Bスタジオ』になる場所の様子です。
前回は天井が剥がされ、板の残骸が
散らばっている様子を写真でご紹介しましたが、
現在は・・・
廊下側には『MAスタジオ』と同じく壁が作られていました。
中に入ってみると・・・
壁が張り巡らされていました。
元々は大きな教室であったこの部屋ですが、
この様子を見ると何か未だに違和感を覚えます。
部屋の中には作業台や脚立が置かれ、上を見上げると
様々な線が天井あたりを通っていました。
また、部屋の真ん中あたりには
部屋を二等分するかのように壁で仕切られていました。
この切り抜かれている感じを見ると、着実に
スタジオリニューアルに近づいていると感じられますね。
両スタジオとも今後の変化に注目ですね。
〈Numa〉