2/17(日)~2/19(火)、長野県北志賀夜間瀬スキー場にて
冬季校外セミナー「スノーボード教室」が二泊三日で行われました。
東放学園専門学校・東放学園映画専門学校、そして音響専門学校の
3校合同で行われ、43人の学生が参加しました。
そして、個人のレベルに合った班分けを行い、インストラクターの
指導を仰いでいきます。
そんなスノーボード教室の様子を写真と共に振り返っていきます。
セミナー参加者の半数以上がスノーボード未経験者でした。
最初は立つのも難しいスノーボード、しかしインストラクターの丁寧な指導もあって、
みんなすぐに滑れるようになっていきました。
セミナー初日は晴れでしたが、2日目は雨と雪、3日目は雪と
天候には恵まれませんでしたが、どの学生も技術向上のため
一生懸命練習に励んでいました。
その結果、初心者だった学生もたった一日半でターンが出来るまで
滑れるようになっていました。
フリー滑走時には中級・上級者コースに行く学生も多くみられました。
急な傾斜ながら一生懸命に滑っていました。
笑いあり!
食欲あり!
雪との戯れあり・・・
と参加した学生はとても楽しめたみたいです。
何はともあれ怪我もなく無事に終えられたことが一番良かったと思います。
来年度もこの冬季校外セミナー「スノーボード教室」は開講予定ですので、
今回参加できなかった学生はもちろんのこと、今回参加した学生も是非また
参加してくださいね!!
参加した学生のみんなは本当にお疲れ様でした!!
〈Numa〉
学生のライブを聴きに下北沢へ。前にも他の学生のライブで行ったライブハウスなので、ちょっと気が楽です。
ライブまでだいぶ時間があるので、下北沢在住の卒業生と食事をすることにしました。
何となく気分は”お好み焼き”。外が寒かったからでしょうか。
この卒業は只今婚約中。これまでの経緯をアルコールの力を借りて白状させました(笑)。
ナント、今日から彼女の家(佐賀)にご挨拶に行き、そのまま彼の実家の熊本に連れていくという、親御さん同士の顔合わせがあると。
そんな幸せのおすそ分けを頂いて気がつくと、おっとライブの時間。慌てて会場に向かいました。
会場にはクラスメイトも来ていました。お客さんも結構入っていていい雰囲気です。
ライブに出演した学生は本当に楽しそうに笑顔で演奏していました。
バンドのテクニック、曲、アレンジもばっちりです。良いバンドでした。、
卒業生と学生のライブで心ほんわか。寒い夜でしたが心はとっても温かくなっていました。
(なべ)
今日は1年生の再試験対象者の発表とホームルームでした。
掲示に名前が無ければ無事進級です。おめでとう!
「この春休みが遊べるチャンスだから思いっきり楽しんでね」と1年生言うと、
「先生、就活でエントリーシートを書かなければいけないんです!」って。
そうそう、大手の企業は既に就活がスタートしているんだっけ。
2年生の就職担当をしていたのに学生の方が意識が高い、お恥ずかしい…。
「ついこの間グリーンガイダンス(入学直後の宿泊研修)に行ったと思ったら、もう2年生だね。
来年の今頃はもう卒業。2年間は早いからね。悔いを残さないように過ごしてね」と話しました。
とても寒い今日の天気。
早く春にならないかなぁと思いと少し時間がゆうっくり流れてくれないかなと
矛盾した気持ちになりました。
(なべ)
2月16日(土)、17日(日)に渋谷校舎で「日本キャリア教育学会 キャリアカウンセラー養成研修基礎講座」開催されました。
私と東放学園映画専門学校・吉倉先生が同学会のキャリアカウンセラー認定委員でもあり、会場として利用して頂くことになりました。
本来は学会員限定の研修ですが、特別に本校から3名の先生方も参加しました。
キャリア教育では最先端をいく先生方のお話に集中していました。
講義を聴くだけでなく、実習もあります。
濃い二日間でした。
(なべ)
ライブ最終日!!
今日は1-Gクラス『Oji』によるBaet’ Em Up』というイベントです。
このイベントは若いながらも昭和の雰囲気を持った
個性的な3バンドによるライブ企画です。
フライヤーの雰囲気もバッチリ
この目は?
この企画を考えブッキングを担当した学生です
となりはリーダー↓
顔合わせの挨拶のために気合いを入れるリーダー
受付&会計
チケットの料金は勿論、取り置きリストと
残券、おつりの確認を行い、
収支はきっちり分けて計算します。
開演!!
フロアはとても良い雰囲気です。
2バンド目はネオGSバンドです。
70年代のグループサウンズを知らない世代にとっては
新鮮な音楽なのです。
トリは『集団パラリラ』です。
TEENSから大人になることへの葛藤を軽快なビートにのせて
歌った歌詞は学生にはリアルタイムに、
大人にとってはどこか懐かしさを感じさせます。
素晴らしいパフォーマンスで
会場は感動と熱気に包まれました。
KCO