ライブ本番まで1ヶ月を切りました。
ブッキングもほぼ決定している時期です。
班によっては苦戦を強いられているところもありますが、
そんな班も、班員が一丸となって協力し、
効率よく作業を行えるようになってきました。
そこで、今日は当日の役割とその内容の説明を行いました。
主な当日の役割分担は
●代表
●ステージ進行
●受付
●ステージ・場内警備
●ケータリング
各セクションの役割について、
平先生が新宿MARZで働いていた時の
具体的な経験談を交えて紹介していただきました。
とても面白い話に大爆笑!!
プロでもこんなに苦労しているという
リアルなブッキングの思い出話も聴けました!!
話を聴くと面白いですが、
自分の事とシンクロさせながら聴くと、
改めて「大変だなぁ〜」という気持ちになります。
不安もありますが、企画が固まってきただけに
当日への期待が高まります。
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イベントタイトルと日程を紹介!!
★8月1日(水)『日本語が、好きです。』企画・制作:マイティ
★8月2日(木)『A Feeling of Fifth』企画・制作:1年F組1班
★8月3日(金)『爽 – SOU -』企画・制作:からぴーず
いずれも会場はShinjuku Motionです
※詳細(出演者などの情報公開)は後日発表!!
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KCO
7月に入って、ついに最高気温が30℃を超える日が出てきましたね。
夏がやって来たって感じがしますね。
本当に溶けてしまいそうです。皆さんこんにちは、沼尾です。
皆さん夏は毎年どのように過ごしていますか?沼尾の夏は毎日のように
フットサルをやっていました。
クーラーが効いた部屋にいるのも良いですが、皆さんもせっかくの夏ですし、
身体を動かしてみませんか?
そんな夏に運動が出来る機会を学校がご用意いたしました!
~夏季校外セミナー~『ゴルフ教室』です!
ゴルフは大体の人が未経験者だと思います。正直沼尾もパターゴルフしかやったことがありません。
でも、そんな人でも大丈夫!この教室では、ゴルフ教室の講師の方々が丁寧にゴルフを教えてくれますよ!
もちろん、経験者の人も申込んでゴルフを楽しんで上達に励んでください!
さらに、この『ゴルフ教室』は成績にも組み込まれます。楽しめる上に成績にも
入ってしまうなんて、まさに一石二鳥ですね。
締切は7月13日(金)までです.
質問がある人は佐野先生か小山内先生まで!
〈Numa〉
そろそろ出演者のブッキングも佳境に入り、
出演バンドも決定した班も出てきました。
どの班も企画をじっくり考えただけあって素晴らしい内容です。
実現まであと一歩といったところなので
今日は公演概要書(決定書)の説明を行いました。
実際に平先生が今年の3月20日に新木場STUDIO COASTで
開催した『FREE THROW』と
6月1日にSOUND MUSIUM VISIONで行われた
『Epock』(Blogに掲載中)の
公演概要書を例として紹介していただきました。
いずれもSOLD OUTに近い集客のあったイベントで、
新木場STUDIO COASTには在校生や卒業生も観に行っていました。
お手本を見ながら、自分たちの企画の公演概要書を記入していきます。
実際に決定していることだけを記入するので、
決まっていないことが明確になり、
確認作業など必要な事柄も分かってきます。
後半は班に分かれて、
ブッキングや必要書類の作成(情報更新)作業を行いました。
コンピューターの前で作業する人、
スマートフォンや携帯電話でメール確認や情報収集を行う人、
アーティストのマネージャーに連絡する人、
フライヤーの図案を考える人など…
そろそろ手分けをしてそれぞれの作業を行っていく時期です。
分からない事は平先生に聴きながら、
全て自分たちで制作していきます。
授業以外でも班ごとに集まって作業を行います。
KCO
「きゃしーぱてぃんそんのへや」って?
これは「ミュージックビデオ制作」のワンシーン。
実は倉庫を使って学生たちが撮影をしていました。
さて、どんな作品になるんでしょうね。
完成したらぜひ見せてね。
(なべ)
今回は前半が、「ラウドネス・レベル」の測定、後半が「楽器と音楽の知識テスト」というメニューです。
まずは、「ラウドネス・レベル」の測定!
人は周波数によって音の大きさの感じ方が異なり、その変化を表にしたものが、1年生の時に学ぶ「等ラウドネス曲線」というものになります。
この表を実際に大きさを計測しながら作っていこう!というのが今回の実験です。
説明を受けた後、実験室のスピーカーから音を出して、計測スタート!
座っている場所、体調などできっと聴こえ方が変わってくるはずです。(ココが面白いところです♪笑)
どんな表になったかな?
いいかげんに測ってもちゃんと結果が出るので、人間の耳は実に面白いです。
後半戦は、「楽器と音楽の知識テスト」です。
是非、知っててほしい知識をテストと共に学んでいきます!
テストの内容はお楽しみということで、こちらでは伏せておきます。笑
次回の実験はいよいよ、PAを目指す学生は必ず受けてほしい「伝送」、そして楽器をたくさん使う「楽器辞典」です。
乞うご期待!!
(おさ)
【音響測定(通称:ONSOKU)】
約25年?くらいの歴史を持つ、「良い音」の基準について学ぶ、東放学園の名物授業です。
「インパクト大」な多彩な測定が用意されています。