2012/6/21
音響測定 vol.4 -エンベロープ&ダイナミックレンジ-
本日は「エンベロープ&ダイナミックレンジ」をご紹介します。
たくさんの楽器を使います!
楽器には種類、材質、そしていろいろな奏法があります。
「エンベロープ」は楽器が鳴った瞬間から消えるまでの音の大きさの変化、
「ダイナミックレンジ」はその楽器が楽器らしい音がでる最少の音量と最大の音量の幅になります。
今回はこの2つを測定して楽器、そして奏法による音の特徴に迫っていきます!
まずは「何たるものか?」という座学+測定方法の説明を受けます。
そしてお待ちかねの測定タイムです!
慣れない楽器に四苦八苦♪
どんな結果が出たかな?笑
お、もしや某番組のオープニングテーマを弾いている方かな?笑
DTMソフト(ProTools、Logic、Digital Performerなど)やサンプラー(MPCなど)を扱う方はかなりタメになる測定だと思いますよー♪
(おさ)
【音響測定(通称:ONSOKU)】
約25年?くらいの歴史を持つ、「良い音」の基準について学ぶ、東放学園の名物授業です。
「インパクト大」な多彩な測定が用意されています!